こんにちは。フリーゴルフライターの川上です。
仕事柄、日々ゴルフ上達について取材をしていますが、いつも驚くのはドローボールを打っている人ほど過去に”重度のスライス”に悩まされていたということ…。
誰もが陥りやすいスライスの原因や、ドローボールを習得するためにはどのようなことをすればいいのか…スライス地獄から抜け出した達人の実話をご紹介します。
今回登場するのは、滋賀県で月いちゴルファーのTさん(44歳)。Tさんは、普通のサラリーマン。練習は週に1回の打ちっぱなし。ドライバーのスライス、ダフリ、トップは当たり前…スコアも100以上だったそう。
スライス地獄…そこからドローボールが打てるようになるまでには、どのような葛藤やドラマがあったのかをご紹介します。
目次
- 1 手首を返すとさらに悪化…プレ4ばかりのラウンド
- 2 ゴルフ雑誌やレッスン書を見ても同じ…悩んでストレスまみれに
- 3 同期のドライバーショットをみて驚愕!!
- 4 10回に8回はナイスショットでスライスが激減!
- 5 ティーショットでドライバーが“楽”に振れる
- 6 ドローボールを覚えたことが、スライスの改善に
- 7 でも、ドローボールって難しそう…
- 8 ドローボール習得マニュアル実践者の声
- 9 Tさんのスライス地獄を救った…40代ゴルファーのための飛距離アップ法「ドローボール習得マニュアル」
- 10 本当に誰でも簡単に飛距離アップなんてできるの?
- 11 飛距離アップしている40代ゴルファー急増中
- 12 スイングの「質」に目を向けたことが、スライスの改善に
手首を返すとさらに悪化…プレ4ばかりのラウンド
Tさん:「ゴルフも5年ほど続けると、初心者の頃よりはドライバーも力強く振れてきます。
しかし、振れば振るほどボールは右に曲がる。最初はそんなに曲がらなかったのですが徐々に大きくなり、スライスを直そうと手首をこねるとチョロやフック。
また、インパクトでフェースをスクエアに合わせにいくと、上体が突っ込んでテンプラ気味の球になったり、インサイドから振ろうとするとトップポジションでヘッドがローリングしたり…、何をしてもダメになり負のスパイラルに陥りました。
コースではプレーイング4からのショットが増え、スコアもダボばかりでした。」
ゴルフ雑誌やレッスン書を見ても同じ…悩んでストレスまみれに
「ティーショットは毎回OBかワンペナ。同伴のゴルフ中も苦笑いするしかなく辛かったです。
もうドライバーを持つのをやめてFWかUTで打とうかな?と思いましたが、スイング自体が悪いので、どのクラブを持ってもミスショットばかり…。
本当にどうしたらいいのか、ゴルフ雑誌の改善方法やレッスン書を見ても変わらない。他の人はどうしているのか、練習をするたびに悩みました。飛ばなくもていいから真っ直ぐに行ってくれたら…そう思っていたのを覚えています。」
同期のドライバーショットをみて驚愕!!
「そんななか、ある日のラウンドで同期のドライバーショットを見て愕然としました。
いつもスライスばかりでOBも多いのに、その日はきれいな放物線を描き安定してフェアウェイに運んでいたのです。このままでは負けてしまう!
悩んでいる場合ではないと思い、ラウンドが終わってから同期に聞いてみました。すると彼が『今の打ち方に変えたらショットが安定した』と言うのです。彼が参考にしたという【ドローボール習得マニュアル】というDVDを見ることに。」
「見てみると、これまでの自分のスイングの考え方やり方が間違っているのが浮き彫りになりました。
ゴルフ雑誌やレッスン書の情報が正しいと思い込みすぎて、スライスが出るのは正しい理論や動きを習得できていないからと信じていました。
これではたとえ練習量を増やしても同じこと。結局、打ち方を変えるのが嫌で、好きなようにスイングをしていただけだったと反省したのです。」
※個人の感想です。同等の効果や結果を保証するものではありません。
10回に8回はナイスショットでスライスが激減!
「DVDを一通り見て、練習場で試してみると…びっくりしました!!10回に8回は、スライスせずに真っ直ぐ飛ぶようになったんです。
落ち際に軽くドロー回転がかかった感じで、いつもより30ヤード近く飛んでいるのが分かりました。
右手を使って手首をこねたり、クローズスタンスにして打ったりしていません。もちろん、ルール不適合の高反発クラブも使っていません。ただ、DVDのマニュアル通りにスイングしただけです。」
※個人の感想です。同等の効果や結果を保証するものではありません。
ティーショットでドライバーが“楽”に振れる
「アドレスやバックスイング、ダウンスイング、フォローまで丁寧に解説してくれて、実践すると良くなってくるのが実感できます。
練習前やラウンド前にはDVDを見るようにしているので、ミスが出てもどこが原因だったのかが分かるようになり、連続してミスショットになることも減りました。
気がついたらプレーイング4をから打つこともほとんどなくなりました。いまはコンペでも上位に入れるようになり、貰った賞品も家族に喜ばれています!」もっと詳しく知りたい方は→こちら
※個人の感想です。同等の効果や結果を保証するものではありません。
ドローボールを覚えたことが、スライスの改善に
Tさんがお勧めしていた「ドローボール習得マニュアル」は、ゴルファボのレッスンでもおなじみのゴルフコーチの吉本巧プロ監修のレッスンDVDです。
吉本プロは、述べ24,100人のアマチュアゴルファーのドライバーを上達に導き、女子プロで活躍中の横峯さくら選手や元プロサッカー選手の中田英寿さんも教えを受けています。
ゴルフコーチ吉本巧プロは言います…
アマチュアの方は肩や手から動かし始めるので、そのままボールを打ちにいき、アウトサイドインになりやすくなります。外側から降りてきてしまうとボールにカット回転がかかって右に曲がってしまいます。
スライスを直すには、インサイドインの正しい軌道で振ること。この形が間違いなくスライスを止め、飛距離が出せるドライバーショットです。なかでも根幹をなすのはドローボールを打つこと。
でも、ドローボールって難しそう…
けど…ドローボールって難しそうなイメージがありませんか?
ヘッドが下から入るイメージが出て、力んだらダフリのミスも多くなりそうだし、うまくドロー回転がかかっても、曲がりすぎてフックになったり、ランが出すぎてフェアウェイを突き抜けてラフに入ったり…。
吉本巧プロ曰く、
ドローボールほどコツを掴めば短時間で習得できる打ち方はありません。 雑誌やTV・インターネットで、ドローボールの打ち方が紹介されていることがありますが、放送時間や掲載スペースが限られていますので、しっかりお伝えしきれていないんですね。
ドローは難しいという先入観を持つ人が多い原因は、『4つの正しいドローの習得法』を知らないからなんです。
吉本プロが言う『4つの正しいドローの習得法』のポイントは4つあります。
ポイント1:アドレス
ドローボールを打つ上でアドレスはとても重要です。
ボールにドロー回転を変えるにはヘッドの軌道が重要と思われがちですが、実はアドレスの構え方次第でドローになるかどうかがほぼ決まります。
ポイント2:バックスイング
バックスイングを楽に上げすぎていく方が多いようです。楽過ぎるバックスイングだとクラブヘッドの軌道がブレてパワーがボールに伝わりません。
少し窮屈に感じるバックスイングが理想的なバックスイングです。
ポイント3:ダウンスイング
内側から下ろそう下ろそうと意識し過ぎると、ダフリやプッシュアウトの原因になります。
あれこれ意識しなくても自動的にインサイドから下ろせる方法があります。自然に右脇も締まりスライスが防止できます。
ポイント4:フォロースルー
アマチュアのスライス原因の多くは「体が開く」ことにあります。
右腰の使い方を知ればインサイドアウトにならないフォロースルーが取れ、方向性が劇的によくなります。
Tさんは、この4つのポイントを踏まえたドローボール習得法を身に付けスライスが改善しました。その他にもこの習得法で成果を上げている人達がたくさんいます。
ドローボール習得マニュアル実践者の声
まさ様(長野県 男性):ゴルフ歴12年 平均スコア95
- 月例杯で、ベストスコア90で優勝!
- レッスンを受ける前の平均スコア112 →平均スコア 95にアップ!
- 初めて行ったコースでも100切り達成(スコア93)!
- 148Yards Par3で、ホールインワンを達成!
吉本プロのレッスンは非常にロジカルなレッスンで、体の動きをどう動かせばよい か、そのときにどこがきつくなるか、などを説明してくれます。
ドライバーも、基本的にアイアンと同じスイングで、クラブの特性の違いによる打 ち方の違いなので、ドライバーとアイアンとで全く違う打ち方をしなくてもよく、 ラウンドを通して、スイングが崩れにくいと思います。
T.H様(千葉県 男性):ゴルフ歴約20年。平均スコア100。
弾道測定器で計測するとこれまで150ヤード前後だった飛距離が、先日久しぶりに 計測すると、なんと何回打っても7番アイアン170ヤード超えのドローボール!
思わすクラブを間違ったかと疑ってしまうも間違いなくいつもの7番アイアン。成果 を実感できた瞬間でした。
吉本コーチの指導は、どのポイントもどのレッスン書にも書かれていない独自のや り方、表現で私にとっては一つひとつとても的を射た貴重なアドバイスになってい ます。
時にはこれまで考えていたことと全く逆のことを言われて半信半疑で試してみるこ ともありますが、言われたとおりやってスイングを見てみると「あら、不思議!」 見違えるようなカッコスイングに変身して
Tさんのスライス地獄を救った…40代ゴルファーのための飛距離アップ法「ドローボール習得マニュアル」
この「ドローボール習得マニュアル」は、飛距離が伸びるだけでなく、どんな状況でも理想のナイスショットが打てるようになるとして、今、ゴルフ雑誌やメディアでも話題になっています!
なぜそこまで高い評価を受けているのでしょうか?
わかりやすく、すぐに実践できる再現性の高い方法だからです。本来の飛距離アップの方法は、断片的ないろんなテクニックを駆使するものが目立ちます。
しかし「ドローボール習得マニュアル」は、アドレスからフォロースルーまで一貫しているので、無駄な動きを排除して最短でドローボールが打てるようになっています。
40代の初心者でも安心して、しっかりとドローが身につく飛距離アップ法です。
本当に誰でも簡単に飛距離アップなんてできるの?
吉本プロ自身も過去に重度のスライスに悩まされていたようで、このように話してしまいた。
私もゴルフを始めたばかりの頃、スライスがひどくて、まともにドライバーをフェアウェイに落とすことができませんでした。そんなとき、ゴルフ留学先の外国人選手達からバカにされた悔しさを、今でも覚えています。
そんな中で作り上げたのが、このドローボール習得法なんです。あなたの『ドライバーが上手くいかずに悔しい』という気持ちは、痛いほどわかります。ぜひこのドローボールの打ち方を試してみて、ドライバーの苦手意識を克服してください。
公式サイト限定販売!!
ご自身の経験、さらには結果を求められるプロの選手・指導者の現場で編み出された理論だけあって、延べ24,100人という多くの人が結果を出ているのはうなずけます。そんな『ドローボール習得マニュアルDVD』は、公式サイト限定で販売されています。
飛距離アップしている40代ゴルファー急増中
★20代でゴルフをはじめたころはまだ下手くそでした。ティーショットはスライスばかりで、飛距離も200ヤードくらいでした。このDVDを見て練習するとドローボールが打てるようになり、今では230ヤードは飛ぶようになりました。アイアンも同じく飛ぶようになりました。M.U様(千葉県 43歳 男性)
★ドライバーが安定したことで、80台も見えつつあります。ウッドはこのままでアイアンとアプローチを頑張ります。(宮城県 47歳 男性)
★吉本プロのレッスンはとても分かりやすく、実践しやすかったです。ドロー回転がかかり飛距離も15ヤードは伸びています。練習の前にはDVDを見てこれからも練習に励んでいきます。(広島県 44歳 女性)
★ドライバーのティーショットでほとんどOBがなくなりました。そのおかげで先日100切りを達成しました。スコア「98」でした。一緒に回った人から「きれいなフォームですね」と褒められました。(福岡県 41歳 男性)
スイングの「質」に目を向けたことが、スライスの改善に
Tさんは、スライスを治すことだけではなくスイングの質にも目を向け、ドローボール習得を最優先させたことがスライス地獄から脱出するきっかけになりました。
真っ直ぐ飛ばしたいからといって小手先で合わせてもスライス改善の根本的な解決にはなりません。むしろ、スイングを壊す可能性が大。
Tさんのようにドローボールを習得することで、曲がりを恐れるスイングではなく、自分の持っているポテンシャルだけで飛距離を伸ばしていくことができます。
今回、ご紹介した吉本プロ監修のDVDですが、現在キャンペーン中で特別価格2,000円割引きの3,980円(税抜)、30日間の全額返金保証付きで販売しています。
また、購入者全員にドローボールの使い手が必ず知っておくべき「コースマネジメント&スイートスポット・トリック」の特典DVDが無料で付いています。
DVD本編の内容を最大限に生かすための特別レッスンが収録されています。この特典DVDもご覧になりドローボールという”新たな武器”を、効果的に活用してください。