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目次
グリップ 編 01:09~
①現代のクラブにはストロンググリップ!ハイドローを打つための握り方
左手の拳(ナックル)が3つ見えるストロンググリップにすることで、自然なアームローテーションでボールをつかまえることができます。右への球を防止してドロー回転をかけるための欠かせないポイントです。
アドレス 編 04:39~
②体重バランスはつま先側が正解!スイングの土台を作る構え方
アドレスでかかと体重になるとインサイド軌道で振れなくなりハイドローボールを打てません。バランスはつま先側にして母指球を中心に足の指で地面をつかんでください。ドライバースイングに負けないどっしりとした土台を作ることができます。
ボール位置 編 07:16~
③アッパー軌道で飛ばす準備をしよう!高弾道で打つためのボール位置とは?
ハイドローボールを打つために左足かかと内側の直線上にボールをセットしましょう。クラブヘッドが再下点から上昇してくるタイミングでインパクトすることができます。内側に置きすぎると上から打ち込んで低い球になってしまいます。
テイクバック 編 09:22~
④腰の高さでシャフトは平行に!理想のスイングを作るクラブと手元の位置
クラブヘッドが膝の高さくらいまで上がった時は手元がヘッドよりも後ろにある形を作りましょう。そして腰の高さまで上がったときはシャフトが地面と平行になっていることが重要です。このポジションで平行の状態を作ることができると、その後のトップ位置、ダウンスイングがスムーズに動きます。
トップ位置 編 13:21~
⑤背中を目標方向に向けよう!回転をスムーズにする体の使い方
トップ位置では十分に上体を回転させて捻転力を生み出す必要があります。そのためにトップ位置では背中がターゲット方向に向くようにバックスイングしてみてください。背中を回すことで自然と肩も回転して大きな軌道を作ることができます。
ダウンスイング 編 18:15~
⑥左足は外旋、左腰は回転、上半身は側屈で「逆くの字」
ハイドローボールに欠かせないインサイド軌道+アッパー軌道を再現するために、体を側屈させて「逆くの字」になるようにインパクトしましょう。スウェーを防止できるだけでなく体に力の入る形なので強いパワーで打つことができます。
習得のコツと練習法 編 24:21~
練習でぜひ取りいれて欲しいドリルを2つご紹介します。
===講師紹介===
大西翔太 メディアや雑誌でも活躍しながらツアーの第一線で戦っているプロコーチ。若干28歳と若手ながら着実に実績を積み重ね、確立されたゴルフ理論とわかりやすい指導で現役プロゴルファーだけでなくアマチュアからも大きな支持を集めている。
2017年ヨネックスレディスゴルフトーナメントではキャディー兼コーチとして、青木瀬令奈プロの初優勝に大きく貢献。共に優勝カップを手にし喜びを分かち合った。今後間違いなく日本ティーチング界を引率していくであろうコーチの一人。