ゴルファボ TOP上達法【60代で300y】なぜ飯合肇プロはこんなに飛ばせるのか?

ファボる (お気に入りへ追加)

上達法

【60代で300y】なぜ飯合肇プロはこんなに飛ばせるのか?

コング"の異名を持つジャンボ軍団の飛ばし屋、飯合肇プロ――。60代となった今も、全盛期と同じ『300ヤード超えのビッグドライブ』でギャラリーを魅了する、往年のレジェンドです。なぜ彼は、若い頃の飛距離を維持し続けることができるのか?『60代にしてビッグドライブを出せる秘密』に迫りました。

飯合肇というプロゴルファーをご存知ですか?

ジャンボ軍団の一人で、ツアー優勝回数はレギュラー14回・シニア5回。日本のゴルフ史で最初に『レギュラー・シニア両ツアーでの賞金王』に輝いた“往年のレジェンド”です。持ち前のビッグドライブから『コング』の愛称で慕われ、60代の今でも、レギュラー時代と変わらない『約290ヤードの平均飛距離』を維持しています。

肉体的な全盛期を過ぎてなお、飛距離にこだわり、昔以上に飛ばす飯合肇プロ――。その飛距離の秘密とは一体何なのか?プロが苦悩の果てに掴んだ『独自の飛ばし方』を分析します。

飛ばし屋・飯合肇とは?

1954年生まれ。現役シニアプロとして活躍する一方で、千葉県にある高校ゴルフ部で特別顧問としてコーチも勤めています。

1993年に師匠・尾崎将司プロを退けて賞金王に輝き、2006年のツアーでは50代半ばにして飛距離401ヤード(ロンゲストドライブ部門1位)を記録するなど、その飛距離は折り紙つき。還暦を迎えた今も、全盛期と変わらない”圧倒的な飛距離”でギャラリーを魅了し続けています。

2010年には選手活動と並行して、千葉県立・印旛明誠(いんばめいせい)高校ゴルフ部の顧問に就任。『約40年のプロ生活で培った理論』と『上達へ導く指導法』を組み合わせた独自のレッスンで、300ヤード超えの怪物・高校生を輩出しています。(高校男子の平均は約220ヤード)

50ヤード低下!飛ばし屋を苦しめた『年齢の壁』

「昔は軽く振っても300ヤードは余裕で飛んでいた』と語る飯合プロ。ですが50代も半ばに差し掛かったある時から、本気で振っても飛ばなくなってしまいました。

原因は、加齢によるパフォーマンス低下――。加えて、右ヒジの怪我を手術したことで、平均飛距離は50ヤードも落ちたそうです。「自慢の太い腕もすっかり細くなって、悔しくて堪らなかったよ。ドライバーで飛ばすのが俺のゴルフだからね。」と、飯合プロは当時の気持ちを振り返ります。

そんなドン底の中で、飯合プロは「自分より筋力のある人は大勢いるのに、自分より飛ばせる人は少なかった」という事実から、『飛ばしは筋力とは別の要素』にあると考えます。

[実話] 飛距離が100Yアップした理論

それから試行錯誤した結果、50ヤードも落ちた飛距離を取り戻し、60代の今も平均290ヤード…時には300ヤード以上も飛ばせるようになりました。

飯合プロ自身だけではありません。顧問を務める高校ゴルフ部の教え子たちに伝授したところ、なんと飛距離が100ヤード伸び、高校生平均を大きく超える300ヤード超えの選手まで輩出したのです。

この高校は公立高校にも関わらず、今では全国のプロ志望の子ども達から、入学希望が殺到しています。ゴルフダイジェスト誌にも『注目の強豪ゴルフ部』として、公立高校で唯一、掲載されました。

ドライバ―の飛距離を取り戻したい方はこちらをご覧ください。

60代で300Y超の秘密は、“この2つの飛ばし方”にあり

では飯合プロは、一体どのようにして、衰えた体で飛距離アップに成功したのか?その要素を2つの要素から分析してみました。

1:体のひねり方

飛距離は、ヘッドスピードが重要です。ですが、ヘッドスピードを出そうとしてインパクトで力を込めても、動きが硬くなりかえって飛ばなくなります。あなたもそんな経験ありませんか?

そこで飯合プロは、まずバックスイングでの体のひねり方を変えました。へッドスピードを出すために、今までよりも深くバックスイングを入れる必要があると考え、体を大きくひねるフォームに変更しましたのです。

いわゆるシニア世代が飛ばなくなる理由は、『加齢による筋力の低下』と思われがちですが、それは大きな要因ではなく、むしろ『加齢による柔軟性の低下』が大きな要因です。体をひねることが出来なくなるため、ヘッドスピードが落ちて飛ばなくなるのです。

ストレッチとウォーミングアップがいかに重要か、これでおわかりいただけるかと思います。

2:左手のリード

飛距離アップの2つ目のキーワードは、『インパクト前後のゾーンの長さ』です。

腕を畳んで打つと遠心力を生かせないので、飛距離が伸びません。インパクトゾーンも短くなるため、ヘッドスピードで生まれたエネルギーが、インパクトでボールに乗らないのです。

飯合プロは、左手のリードを意識して【インパクト前後のゾーン】を遠くに伸ばすフォームに修正したことで、飛距離アップに成功しました。(レフティなら右手のリードを意識)左手でリードしてあげることで、利き手である右手のパワーも遠くまでついてくるので、ヘッドスピードのエネルギーを分散させずにボールに伝達できるのです。

この”体のひねり方”と”左手のリード”の2つを基本とすることで、短期的に飛距離で大きく伸ばせます。

更に飛ばし・方向性を求める場合は『ジャンボ軍団の遊び』がオススメ

更に「方向性の精度をもっと上げたい」「もっと飛距離を追い求めたい」という場合は、現代のジャンボ軍団で行われている『遊び』がオススメです。

練習で意図的に『スライスを狙ったり』、『高く上げたり』『思い切りクローズド気味にアドレスしたり』など、あえて”普段は絶対にしないスイング”をして遊びます。この遊びを繰り返すことで、『フック系やスライス系の球筋に強弱がつけられる』ようになっていきます。

「まっすぐ飛ばしたい!」これはアマチュアゴルファーが願うことですが、実はまっすぐ飛ばす練習ばかりするより、どうやったらスライスやフックが出るか実際に打ってみて体で感じるほうが、「ボールがまっすぐ飛ぶ感覚」が身に付きやすくなります。実際に飯合プロも、この遊びをしているうちにいつの間にかフェアウェイど真ん中に安定してボールが行くようになったそうです。

この『遊び』のように新たなゴルフ理論を取り入れて、より効果的な練習内容を日々実践していくことがゴルフ上達への近道なのかもしれませんね。

この飛ばし方の難易度は?実践者の感想

今回は飛距離アップに注目して飯合プロの理論をご紹介しました。

この理論を聞いた当初、「プロだから出来る難しい理論なのでは?」「ジャンボ軍団ってストイックなイメージなので、レベルが高そう…」と思っていましたが…。

実はこの飛ばし方、飯合プロご自身だけでなく、プロの教え子や、この理論を実践したアマチュアゴルファー達など、プロから指導を受けて実践したゴルファーは、ほぼ皆さん飛距離を伸ばすことに成功しているんです。

「1時間で飛距離が10y伸び、練習場の220yのネットにキャリーで当たるようになった」「30分で一気に20y飛んだ」「左への引っ掛けが怖くなくなり飛距離・方向性、共に向上できた」など、その簡単さと即効性によって、今まさに話題となっています。

ドライバーをもっと飛ばしたかったり、飯合プロのように飛距離が落ちてしまった…という場合は、この話題の飛ばし方を試してみてください。

まとめ

加齢による飛距離ダウンをも克服した飯合プロ…。その飯合プロが初公開された今回の『2つの飛ばし方』と『ジャンボ軍団の遊び』を、ぜひ実践してみてください。効果は実証済みなので、きっとあなたのゴルフにもお役に立てると思います。

※この飯合プロ流の飛ばし方について具体的に知りたい場合は、飯合プロが初監修した『飛ばしのレッスンDVD』でも詳細をお話されているので、興味があればぜひご覧になってみてください。

↓ ↓ ↓

『飯合プロの飛ばし方』詳細はコチラ

シェアする

ファボる (お気に入りへ追加)

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。

新着特集

特集一覧