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大切なクラブは絶対に傷つけたくない！キャディバッグから見えるだけでテンションも上がる！
もはやゴルフに欠かせないアイテム「ヘッドカバー」。
愛用のクラブをいつでも最高の状態で使うためにとても重要です。丁寧に扱うことでクラブは性能を保つことができ、あなたのナイスショットを必ず助けてくれるでしょう。
今回は、いまゴルファーに大人気のヘッドカバーおすすめ10選をご紹介します。選び方のコツや知っておくとちょっと上級者気分になれる豆知識もご紹介しますので、ぜひご覧になってみてください。
目次
選び方のコツとは？
素材
ヘッドカバーはいろいろな材料で作られています。主に使われているのはニットやレザー、ナイロンなどです。
レザーは天然または合成の革で、買ったときにセットでついてくることが多いタイプ。オーソドックスなのでどんなものにも合いやすくなっています。また編み物のような質感のニットもよく使われているものです。迷ったらレザーかニット2つから選ぶのがおすすめです。
ナイロンでできているものは水に強く多少の雨でも安心です。どの素材でも厚手で作りがしっかりしたものだと、長く使うことができます。好みのものを選びましょう。
デザイン
スタンダードにゴルフクラブの形状に沿って作られたものから、スリムなタイプなど形はさまざまです。ポイントとして、あまりほかの人とかぶらないものを使うと、まぎらわしくないので便利です。
また色は黒ベースのものがやはり多いですが、レッド系、ホワイト系なども人気。迷彩柄や水玉など模様もいろいろとあるので、いろいろと見比べて購入するのもおすすめです。
キャラクター
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キャラクターものも人気です。
動物のぬいぐるみやご当地キャラ、アニメのキャラクターなどたくさんの種類が販売されています。大好きな球団のマスコットをつけているゴルファーもいるので、これは完全に個人の好みになるでしょう。
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ヘッドカバーおすすめ10選
ニット ダイヤシリーズ ３点セット
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通販サイトのベストセラーでも第1位、ニット製、フェアウェイウッドなどにつけるタイプです。伸縮性があるため、どんなものにもぴったり合うので使い勝手のいいおすすめ商品です。
クラフトマン12個入り
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アイアン用でシャープな形状が特徴。ゴルフバッグの中でカチャカチャと音が鳴るのも軽減してくれます。番手ごとの見分けがつきやすいので重宝します。
■guioteブランドBulldogs Limited Edition
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丈夫なレザーでできていて、裏地はソフトなベルベット大切な1本を守ってくれます。美しい色と刺繍でコレクターアイテムとも呼べるほど。摩耗にも強い一品です。
Andux ゴルフ ロングネック
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ウッド用でフィット感も抜群、落ち着いたデザインで人気です。ラウンドで使う番手に合わせて番号タグは交換可能。着脱も簡単なのでプレーもスムーズになります。
MIZUNOアイアンガード
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1本1本ではなくセットにまとめて被せてしまえるタイプ。一度にかぶせてしまえるのでスロープレー防止にも役立ちます。柔らかな手触りもうれしく、手軽に使えるのもおすすめのポイントです。
パーリーゲイツ ボア素材 ドライバー用
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パーリーゲイツのブランド誕生30周年記念モデルです。ソフトな風合いのボアを使い、長く愛用できるシリーズ。機能性とセンスの良さを両立させた幅広いゴルファー向けの商品です。
アドミラル×クアトロスタジオーニ FW用
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光沢のあるエナメル素材でしっかりした作り。丈夫なので長く愛用のフェアウェイウッドを守ってくれます。ほかにブルー、シルバーの中からカラー選択可能。着脱しやすいのも利点です。
PING ヴォルト2.0
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PING社製のパター用のものです。保護力を高めるために毛足の長いファー素材を内部に使用、繊細に作られたパターを守ってくれます。
Scott Edward ウッド＆UT用
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ソフトなニット素材で作られています。しわ防止加工が施されていて汚れたときには洗えるのがメリット。ピンクやグリーンなど多彩な色の中から選べます。
ニューバランスゴルフ ドライバー用
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ボストンテリアをモチーフにした愛らしいオリジナル商品です。ブランド発祥の地・ボストンからヒントを得たそう。軽量で柔らかいためドライバーをやさしく保護してくれます。
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つけるメリットとは
ヘッドカバーをつける目的は、衝撃で傷がついたり汚れ・ほこりがついてしまうのを防ぐためです。
特にゴルフバッグの中にあると、ウッドやアイアンはお互いにぶつかりあって衝撃を受け、細かな傷がついていきます。
またほかのゴルファーが持っているものと見分けることもでき、自分自身が番手を選ぶのにスムーズになります。
ゴルフバッグを車のトランクに入れている方は要注意。ゴルフ場に行くときだけではなく、普段の外出でも揺れて傷がついてしまいます。ゴルフクラブは傷がつくことで重さやバランスが変わってしまうことがあります。使わないときは車から降ろして保管しておくといいでしょう。
ヘッドカバー開発秘話
ゴルフはイギリス発祥のスポーツと言われていますが（諸説あり）、ヘッドカバーは日本人が開発しました。
1912年、鈴木商店（後の日商岩井）のロンドン支店長としてイギリスに赴任した高畑誠一氏は、知人に勧められてゴルフをするようになりました。あっという間にゴルフにはまった高畑氏はすぐに名門コースのメンバーになり、道具は腕のいい職人に特注するほどに。
そして木目が美しいパーシモンに心を奪われます。数年後、帰国する際にゴルフクラブをどうしても持ち帰りたいと思いましたが、せっかくのきれいなものが船便で傷つけられてはたまりません。知り合いに相談したところ、知人の妹が手編みで帽子のようなものを作ってくれました。
帰国までの間、できあがったものを使ってプレーをしているとゴルフ仲間の間でたちまち評判に。1920年代にはイギリスのほかアメリカでも瞬く間に広まっていったそうです。
今では驚くほどたくさん販売されているヘッドカバー。誕生からおよそ100年、ゴルフを愛し道具を大事にする日本人が発明した逸品です。
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まとめ
今回はゴルフのヘッドカバーについておすすめの10選をまとめました。機能や見た目、価格などこだわりのポイントはゴルファー次第。ぜひあなた好みのものを見つけて、いつものプレーをより快適に、楽しくしていってください。
