ゴルファボ TOP雑学ゴルフスイングの基本まとめ!上達のコツと7つの練習法

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雑学

[最終更新日]2019/03/20

ゴルフスイングの基本まとめ!上達のコツと7つの練習法

ゴルフスイングを2倍速で上達させるには、基礎となる正しい動きを押さえた無駄のない練習が必要です。ドライバーからウェッジまでクラブを振るために必要な要素をどこよりも分かりやすく完全解説いたします!

ゴルフスイングの最も重要なポイントは「体の軸」がブレない事です。

軸のブレを抑えることで、ゴルフ初心者でもドライバーやアイアンをまっすぐ飛ばす事が出来ますが、飛距離を出したい!という力み・遠心力などが加わると、基本のスイングフォームを安定させることは難しくなります。

今回ご紹介するレッスンポイントは、まっすぐ飛ばしたい初心者ゴルファーにもおすすめのゴルフスイングの基本と練習方法まとめです

自分が苦手なポイントを把握して練習する事で2倍速のスピードでゴルフを上達させることが出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。

ゴルフスイングの基本とは?

ゴルフクラブの長さや状況によって必要な要素は変わりますが、どんな時も守らなければいけない意識や動きというものがあります。ゴルフ初心者は必ず習得しておきたい基本的なポイントです。

①前傾角度を保つ、②腕の位置、③体の軸をキープする、④スイングを加速させる、これらはゴルフクラブの番手が変わっても、キープしなければいけないポイントで、ゴルフ上達の要となります。足幅やトップ位置、フィニッシュの位置は打ち方によって変わります。

前傾角度を保つ

アドレスでは前傾角度をキープ。背骨を一本の棒にする

思い通りの球を打ための基本ポイントが前傾角度と体の軸のキープです。ゴルフ初心者だけでなく中級者にもよくあるダフリ・トップなどのミス。

これらは一連の動きの中で上半身の前傾角度が変わってしまうことが大きな原因です。アドレスで決めた前傾角度をキープしましょう

前傾角度をキープする為には背骨に一本の棒が入っているような意識をもって、背骨を軸として回転するようにスイングしましょう。猫背になっているとブレ幅も大きくダフリが増えます。反対に背を反りすぎると上体が起き上がりやすくトップする確率が上がります。まっすぐ伸ばしましょう。

腕の正しい位置

腕は前傾角度してからだらんと垂らした位置が理想的。

体の近くでゴルフクラブを振れると力強いスイングが可能になります。手の位置は離れすぎても近すぎてもいけません。ゴルフ初心者は体とボールが離れすぎてしまう傾向があります。特にドライバーなどではその傾向が顕著です。

上体を前傾させてからだら~んと腕を垂らしてください。そこが適切な手の位置です腕を垂らして両肘を内側に軽く絞った形がゴルフの基本です。クラブ番手による長さの影響は、腕の位置ではなく前傾角度で調整しましょう

体の軸を保つ

体の軸を保つには頭の位置を動かさない

ゴルフスイングではアドレスからインパクト、フォロースルーにかけて軸がブレないことが重要です。スウェー(ターゲット方向や後方に体が流れる)してブレ幅の度合いが大きければ大きいほどボールを的確にミート出来なくなります。

安定させる秘訣はです。腰や肩は移動しても頭の位置が動かないようにすることで自然と軸が作れます。

動かしてはいけないのは顔ではなく頭です。軸を固定するコツはゴルファーそれぞれで違いますが、背骨を中心にリラックスして振る事が効果的です。ゴルフ初心者は特に軸を意識してください。

スイングを加速させる

インパクトにかけてスイングを加速させる。体の左側でブンっ!と音が鳴るのが理想。

自分の持つ最大の飛距離を出すには「スイングの加速」が重要です。

多くのアマチュアゴルファーはクラブがボールに当たるインパクト前にスピードの最大速度を迎えてしまいます。インパクトゾーンにかけてヘッドスピードを加速出来るようにすることが上達の秘訣です。

インパクト直後に最大スピードを迎えるくらいの意識を持って打つと、ヘッドスピードが上がるだけでなくゴルフボールをしっかり押すことが出来るので飛距離は比べ物にならないほど伸びます。

ドライバーとアイアンスイングなにが違う?

基本的に打ち方は同じです。ただし、番手が変わるとボール位置やクラブの長さの影響で、アッパーブローに打つか、ダウンブロー(レベルブロー)気味に打つかが変わります。

ドライバーは短い番手よりも、より「フラット(横)になり、7Iなどは縦に近い振りになります。

どの番手でも基本的には構え方は同じ。あれこれ変えることなく、それぞれの軌道にあわせて振る事が一発でナイスショットするためのコツです。

『アドレス』の基本ポイント

アドレスでは前傾角度、体の軸に合わせて足幅にも気を付けましょう。

足幅はゴルフクラブの番手や個人差により違ってきますが、アドレスの基本は7番アイアンで肩幅程度を基準にし、そこから自分にあった広さに調整してください。

グリップ:握り方と持ち方

グリップは4割程度の力で握るとクラブの重みを感じることが出来る。

グリップの形(持ち方)は飛距離、方向性に深く関わっています。正しい握り方はゴルファーそれぞれ違いますす。グリップの仕方や手首の角度よって弾道は劇的に変わります。

一般的には4割程度の強さで握ることがゴルフクラブの重みを感じることが出来るのでおすすめです。(ドライバーの場合は6~7割でも◎)

過度にギュッと握ると筋肉が硬直し、動きが固くなってしまいます。両手の小指と薬指を中心に持つようにすると良いフィーリングでグリップできるでしょう。自分に合ったグリップの握り方のコツはこちらで徹底的に解説いたします。↓↓↓

アドレスの足幅

アドレスの基本の足幅は7番アイアンで肩幅程度

ドライバーなど飛距離を出したいクラブのときは、アドレスで足幅を少し広めに取った方がフォームが安定します。

一般的に足を広げれば体は安定はしますが、回転がしにくくなります。逆に足を狭くすればフラつきやすくなりますが回転がしやすくなります。基本は7番アイアンで肩幅程度に設定し、あなたに丁度良いアドレスの足幅を見つけてみてください。

前傾角度の作り方

前傾したときに背中が曲がらないようにして真っ直ぐ軸を作る

まっすぐ直立した状態から股関節を中心に上体を倒します。このとき背中が曲がらないようにしましょう。最後に膝を軽く曲げれば理想的なアドレスが完成します。どちらも倒し過ぎ、曲げすぎはよくないので注意です。

ゴルフの体重バランスは”つま先側”が理想です。かかとに重心が寄ってしまうと大きなブレに繋がります。

『バックスイング』の基本ポイント

ゴルフの動きで初心者が最も違和感を感じるのが、静止したアドレスからのバックスイング(テイクバックとも呼びます)です。

ゴルフクラブを上げるときに下半身をふんばって上半身をねじると『捻転』が生まれ、体はねじられたゴムの様にきつい状態になります。若干きつい状態が理想です。

基本は楽過ぎてもダメ、窮屈過ぎてもダメ。どちらも偏ってしまうとパワーがしっかり溜まりません。もしもこんな悩み↓があるなら…ぜひ参考にしてみてください。

窮屈過ぎるなら…

バックスイングが窮屈なら顔を右側に向ける。頭の位置は動いてはいけないが顔は動いてもOK。

クラブが上げにくい方は、顔が正面(真下)の位置を見過ぎている可能性があります。

基本的に顔の正面でゴルフボールを見過ぎると回転がしにくくなり窮屈になります。

解決法としてテイクバックのとき、顔を”適度に右側”に向けてみて下さい。スムーズに回転出来るはずです。合わせて右肩を背後に回すことも意識して行うとスムーズに上げることが出来ます。

大きな力を生むタメには…

右足をしっかり踏ん張って力を溜める

上半身の回転につられて下半身が流れるとパワーロスします。

ゴルフで飛距離を出すためには上下の捻転によって生まれる力が欠かせません。右足をしっかり踏ん張り、力を受け止めましょう。右ひざが動かないようにすることで力を溜めることが出来ます。

ヘッドをどの方向に上げていいか分からない場合は…、まず左手一本でテイクバックしてみてください。片手でも上げられる軌道が理想の形になります。

↓↓↓ゴルフ初心者必見!バックスイングの上げ方で意識すべきポイントをかんたん解説します。

『ダウンスイング』の基本ポイント

ダウンスイングのコツは強く振ろう!と力み過ぎない事です。

ゴルフ初心者の上達の秘訣は「リラックス」です。特に肩の力を抜きましょう。意外かもしれませんが肩の力を抜くと、膝や下半身の力も抜けます。

トップ位置から力を入れて振り下ろしたほうがヘッドスピードが上がりそうですが、緊張した筋肉は素早く動くことが出来ません

リラックスした状態で全体を使ってゴルフクラブをムチのように使って振った方がヘッドは走ります。インパクトの瞬間にグッ!と力を入れるようにしましょう。基本はいつもリラックスです。

スムーズに強く振る方法

スムーズに振るには力いっぱい握るのはNG。

スムーズにゴルフクラブを振る秘訣はグリップを軽く握ることです。アイアンなどのゴルフクラブは重量があるので、つい力いっぱい握ってしまいがちです。しかし、手元がガチガチではクラブをムチのように振れません。

まず、ゴルフクラブを上に向けてヘッドを振ってみてください。トップでヘッドの重みを一番感じることがポイントです。4割程度の力でグリップを握るのが基本です。(ドライバーショットでは5~6割)

良いスイングは大きな筋肉の力を使って回転、腕はその動きにあわせて巻き付いてくるようなイメージです。腕とゴルフクラブを鞭だと思い、全体の力を使ってショットしてください。初心者でも小さな力で大きな飛距離を生むことが出来ます。

まっすぐ飛ぶスイング軌道

スイング軌道はインサイドイン(内側から入ってきて内側に抜けていく)が理想的

ゴルフボールをまっすぐ飛ばすには、ダウンスイングでインサイドからクラブを下ろすことを心掛けましょう。

初心者にもっとも多い、スライス球の大きな原因はトップ位置からアウトサイド軌道で下りてきたクラブが、ゴルフボールをこすり打ってしまうことにあります。内側から振り下ろしてショットする意識を常に持ちましょう。

インサイドからボールを打てるとドライバーでもアイアンでも球にドロー回転がかかって飛距離を伸ばすことが出来ます。ドロー回転がかかると自動的にスライスも止まります。

飛ばしのゴルフを身につける!ドロー球の詳しい打ち方はこちらをご覧ください↓↓↓

正しい体重移動をする方法

インパクトにかけて腰をしっかり移動させてから回転させる

ダウンスイングを腕からスタートすると手打ちの原因になってしまい、クラブもアウトサイドから下りてきてショットの精度が低下してしまいます。アウトサイド軌道はゴルフ初心者に一番多い悩み「スライス球」などの原因ポイントです。

基本的に最初に腰をターゲット方向に移動→そして回転させることがベストです。下半身主導になり体の力が使いやすくなります。

左腰はターゲット方向に動いた後、回転させることで強く振る事が出来ます。この時、頭の位置が一緒にターゲット方向に動かないように気を付けましょう。

『インパクト』の基本ポイント

ゴルフはインパクトが全てです。理想的なインパクトはクラブヘッドが加速しながらボールを捉える事。トップ位置から力を入れ過ぎてしまうと、インパクトゾーンの前にスイングは減速してしまいます。

ゴルフボールの20センチ先を打つくらいの感覚で振るとしっかりヘッドを加速させることが出来ます。インパクトにかけてスピードを加速させる2つの練習方法をご紹介します。

飛距離を伸ばす!ビハインド・ザ・ボール

インパクトの瞬間頭の位置がボールよりも後ろ側にあるビハインドザボールが重要

ビハインド・ザ・ボールの形ができるとパワーもスピードも大きくUPします。

ビハインド・ザ・ボールとはインパクトの瞬間にクラブヘッドよりも頭が後ろにある状態です。頭を残してショットすることで、ヘッドが走り強いパワーを伝えることができます。

ターゲット方向に全体が流れてしまうと力が逃げてしまい飛距離は出ません。全体が突っ込まないように頭を後ろに残すことを意識しながらスイングしてください。

まずはゴルフの基本的な動きを身に付けるべく、素振りで確認しながらフォームを定着させてください。

ヘッドスピードを上げる方法

体の左側(ターゲット方向)で音が鳴るようにスイングするとヘッドスピードが上がる

ゴルフクラブを振った時にブンッ!と音がすると思います。このブンっ!と鳴る音を体の左側で鳴らしてみて下さい

鳴る位置が左であればあるほどヘッドスピードが加速している状態です。初心者の頃は右側で鳴りがちです。もしも、右側で鳴る場合はインパクトゾーンにかけてヘッドスピードが減速している証拠です。

振るクラブはドライバーでもアイアンでもかまいません。まずは素振りを行って、体の左側の位置でブンッ!と音を鳴らすことが出来るように繰り返し振りましょう。感覚が掴めて来たらそのままのイメージで打ちましょう。

↓↓↓ヘッドスピードを上げるもっとも効果的な練習ドリルはこちらでチェックしてください。

『フォロースルー・フィニッシュ』の基本ポイント

ゴルフでは基本的にスイングを途中で弱めたり、迷いながら打つことは良くありません。

失敗が怖いかもしれませんが、ゴルフ初心者でもしっかりと最後までヘッドを振り抜いたほうが飛距離も方向性も向上します

腕を伸ばす

フォロースルーでは肘を伸ばす。肘を伸ばすとスイング軌道が大きくなり飛距離が伸びる

理想のゴルフスイングはフォロースルーで腕がまっすぐ伸びている状態です。遠心力で腕が真っ直ぐ伸びた形はヘッドがしっかり加速した証拠です。

ターゲット方向にゴルフクラブを投げるようなイメージで素振りで感覚を掴んでください。アドレスで決めた前傾姿勢と頭の位置をキープしたままフォロースルーまでいくと…

  • 両腕が伸びる
  • 頭が残った状態になる
  • 右手は左手の上に来る
  • 重心は左足の方に移動する

上記の形になります。4つのポイントに注意してフォロースルーを作ってください。

フィニッシュの正しい形

フィニッシュでは左足一本で立てるとベスト。体重移動ができた証拠にもなる。

理想的なゴルフスイングの終わり方は、体の正面はターゲット方向を向き、右足はつま先立ち。体重が左足の位置に全て移っている形です。この形が一連の正しい動きが出来たという証でもあります。

もしもあなたのフィニッシュが、右足重心で終わっていたり、フラフラしているなら、まず基本になる左足フィニッシュの形を練習してください。

左足フィニッシュになるように意識してしっかり振り抜くことで、ゴルフ初心者を卒業してかっこいいフォームを手に入れられるでしょう。

ゴルフスイングの絶対NG!

ゴルフでもっともNGはスイングを弱める事。ヘッドをしっかりと加速させて打つ。

ゴルフで”もっともやってはいけない事”はインパクト前に手元を緩めてしまうことです。うまく打ちたい!確実に当てたい!といった気持ちが強すぎると、スイングは減速してしまいます。

実は手元でヘッドスピードが緩むとミスの確率は上がります。初心者ゴルファーはちょっと怖いかもしれませんが、しっかりフィニッシュの位置まで振り抜くことを心掛けましょう。

最後までヘッドを振り切るとインパクトが強くなり飛距離が伸びるだけでなく、軌道のブレが無くなり弾道が安定します

初心者ゴルファーが注意すべきポイント

初心者は大振りせずコンパクトなスイングを心掛ける。ミスを減らしてミート率を上げると飛距離も方向性もアップする

ゴルフがうまくなるために、初心者が気をつけるべき点は「必要以上に思いきり振らない」という事です。限界の力いっぱい振ってしまうと全体のバランスが崩れやすくなります。

100%の力で打ちたい気持ちを抑えて80~90%で打ちましょう。力が抜けるとヘッドが走りミート率も上がるので、実際のところ飛距離に大きな差は出ないでしょう。

初心者ゴルファーは練習でいきなりフルスイングしてしまいがちです。過度な大振りは封印し、フォームをしっかり確認しながらしっかりフィニッシュまで振り切ることが上達の近道です。

練習の時は小さい動きから徐々に大きくしていき、ゴルフに必要なショットの動きを確実に身に付けましょう。

飛距離アップするスイングのコツ

ゴルフで飛距離を出すにはスイングスピ―ドを上げる必要がありますが、それにプラスしてインパクトで球をしっかり「押す」ことが重要です。

コツは右手の使い方です。左腕でリードして正しい軌道を作り、右手でしっかり押すことが出来ると飛距離は大幅アップします

■右肘の使い方で飛距離アップ

右肘が曲がった状態でインパクトできると押し込みができるのでボールが飛ぶ

ドライバーでもアイアンでもインパクトでは右肘が曲がった状態が理想的です。ボールを打つ瞬間に右肘が伸びきってしまっていると力強いスイングができません。右手でゴルフボールを強く押し出せないので風に負けやすい球にもなります。

しかし、ただ肘を曲げてショットするのとは少し違います。コツはインサイド軌道です。振り上げた位置よりも内側からグリップを振り下ろしてみてください。自然と右脇が締まり肘が曲がった状態でインパクト出来ます。

■左手主導で振る

左腕主導で振ることで再現性の高いショットを打つことができる。

飛距離を出すためには左手主導で振ることが重要です。

左手を先行させてショットする事でグリップがいつでも同じ軌道を描きやすくなります。「ゴルフは左手で振る」が基本です(レフティの場合は逆)。

効果的な練習方法として左手1本で何度も素振りをしてみてください。大きな円軌道を描くためにドライバーなどを使用すると良い感覚が身に付きます。

左手一本で振る時は手首が寝ないようにきちんと手首を立てて振りましょう。何度も繰り返し練習して感覚が身に付いたら実際にショットしてください。

↓↓↓ゴルフでは左腕主導が基本です!上達法の基本はこちらで詳しく解説いたします。

方向性アップするスイングのコツ

バックスイングを上げすぎない。コントロールショットを打つと精度が上がる

ショットの方向性を上げるにはバックスイングを上げ過ぎないことが有効です。無理な上げ過ぎやオーバートップになると、振り下ろすときに軌道がブレやすくなりミート率も低下しやすくなります。

方向性が良くないな…と感じたら1~2割減でトップの位置を作ってみてください。この時もヘッドスピードを減速させることなく、ゴルフクラブを加速させてボールを打つ事を心掛けましょう。ミート率が上がるので思っていたほど飛距離は落ちないと思います。

【練習】ドライバースイング編

ドライバーは初心者がもっとも苦手とするクラブです。特に初心者ゴルファーを悩ますスライス球はOBやトラブルショットの元にもなるのですぐに改善したいポイント。まっすぐ飛ばす為の秘訣はいくつもありますが、飛距離と方向性を同時にアップさせる練習法をご紹介します

■体の開きを抑える

左目でボールを見ると体の開きを抑える効果がある。ヘッドアップやスライス球に効果的

ドライバーショットでボールをまっすぐ遠くへ飛ばすには体が開かない事がポイントです。しかし、力強い動きをすると体が開きやすくなるのも事実です。ドライバーだけでなくゴルフの動きではこの「開き」を抑えることが肝心です。

ゴルフ初心者はボールの行方が気になってインパクト前後で顔がターゲット方向を向いてしまいます。そうなるとヘッドアップになり開きが生まれてしまいます。

ヘッドアップするとインパクトが安定せず、飛距離も方向性も悪くなってしまいます。開きを抑えるためにはボールを左目で見るように意識してください。左目でボールを見るようにすると開きが抑えられます。

■ゆったりスイングする

スイングを急がない。ゆったりと大きくいつものリズムで打つ

ドライバーで飛距離を出すためにはクラブの遠心力を最大限使って打ちましょう。ゴルフ初心者の頃はすぐ上げてすぐ振り下ろしてしまいがちです。ドライバーを使う時は練習の段階からゆったりと大きな軌道を意識してください。

方向性が悪かったりする場合はリズムが悪くなっている可能性が高いです。ドライバーだから飛ばしてやる!といった意識を捨てて、フィニッシュを意識して大きな軌道で振ることがドライバー上達のコツです。

■ベタ足で打つ

インパクトで右足が浮かない「ベタ足」を意識することで力を生み出すことが出来る

「ベタ足」とは、テークバックからフォローまで、右足カカトを浮かさずに地面につけたままスイングすることを言います。ベタ足にすることで上半身開きにくくなり、ゴルフボールを芯で捉えることができます。

ベタ足はインパクトゾーンでボールを強く押すことができ、直進力の高い球が打てます。

フォロースルーの最後の最後まで右足を浮かさない意識でスイングしてください。女子プロゴルファーや飛ばし屋ゴルファーのドライバーショットは必ずベタ足が基本になっています。力があまりなくても大きな飛ばし可能にします。

↓↓↓必見!ドライバーの打ち方を改善できる8つのポイントとは?まっすぐ飛ばすためのコツを徹底解説!

【練習】FW・UT編

フェアウェイウッド、ユーティリティは打ち込まない

フェアウェイウッド、ユーティリティはドライバーと違って地面のボールを直接打つので苦手なゴルファーも多いかと思います。

フェアウェイウッドやユーティリティでショットする時は打ち込まないことだけ注意してください。打ち込むようにショットしてしまうとロフト角が立ってしまい、ボールが上がらなくなってしまいます。

頭の位置を動かさず、ボールを真横から打ち払うようにスイングすればフェアウェイウッド&ユーティリティは簡単に球が上がって飛ぶように設計されています。中途半端なところで止まらないようにフィニッシュまでしっかり振り切ることもお忘れなく。

↓↓↓ユーティリティの基本的な打ち方と守るべき5つの掟とは?中距離攻略のコツをご紹介します。

【練習】アイアン編

アイアンでもっとも重要なポイントは方向性です。精度の高いアイアンショットを放つにはアドレスの段階でハンドファースト(ボールよりもグリップがターゲット方向の位置にある)の形を作る練習をしましょう。

■ハンドファースト

強い球を打つにはハンドファーストが重要。

アイアンで飛距離・方向性を上げるにはハンドファーストが基本です。重量のあるアイアンは手首の角度や軌道がインパクトまでに変化しがちです。ハンドファーストで球を打てると力が入るので、飛距離、方向性が向上します。

ハンドファーストの形を身に付ける良い方法とは…

アドレスで構えたままアイアンなどで何か重いものを押してみて下さい。壁でもなんでも重量のあるものであればOKです。一番力を入れて押せるポイントでは必ずハンドファーストの形になっているはずです。その形がハンドファーストの理想の位置です。

ドライバーなどの長いクラブは折れる可能性があるのでスチールシャフトのアイアンで行いましょう。

■グリップを短く持つ

アイアンの精度を上げるにはグリップを短くする。ミート率が上がるので精度が上がる。

アイアンショットの精度を上げる為にもっとも効果的な方法は、グリップを短く持ってショットすることです。グリップを短く持つと動きがコンパクトになりミート率が上がります。

ただし、まずは親指1本分だけ短く握って振ってください。2本以上短く持つとナイスショットが難しくなります。

短く持つとヘッドスピードが上がり振りやすくなるので、過度に振り上げ過ぎないように気を付けてください。コンパクトにショットすることでまっすぐ飛ばすことができます。

【練習】アプローチ編

アプローチで重要なことは左右に絶対にブレないことです。

カップまでのヤード数が短くなればなるほど下半身などの動きを極力なくしてショットすることが重要です。力いっぱい振る必要はありません。初心者は毎回同じ軌道が描けるようにインパクトゾーンの練習を繰り返しましょう。

■左軸でスイングする

アプローチは体重移動をしない。左軸にしたまま固定してショットする。

アドレスの段階で左側に軸を作り、その形を崩さないように打つ事で安定したアプローチが可能になります。アプローチスイングの基本は”左軸を動かさない”ことです。右足に軸を設定するとインパクトにかけて体重移動してしまう可能性があります。

アドレスからフォローまで軸を保って打つことで再現性の高い寄せが可能になります。プラスして下半身は極力使わずにスイングしましょう。

100切り必見!短い距離がうまくなる方法

インパクトゾーンを練習するとゴルフが上手くなる。別名ビジネスゾーン

残りヤードが短くなると小手先で調整してしまいたくなりますが、距離が短くても手打ちしたりスイングを弱めたりするのはNGです。思い通りのアプローチを成功させるには、左右対称の振り幅にしましょう

インパクトゾーン内で振り上げた分だけフォローも出します。振り幅を同じにすることで自分なりのアイアンの距離感が身に付きます。ゴルフ初心者はアプローチのスイング練習を多くすることで、上達だけでなく最速でのスコア100切りも可能になります。

↓↓↓ゴルフのインパクトを強くするためのポイントはこちら!飛距離アップに効果的な方法をご紹介します。

ゴルフ初心者はレッスンを受けるべき?

レッスンを受けて客観的にスイングを見てもらうと課題が良く分かる。

ゴルフ初心者だけでなく、スコア100切りがなかなか出来ない方は、レッスンを受けてゴルフスイングの基本的な要素を習得する事をおすすめします。

レッスンを受けると第三者から客観的にフォームを見てもらうことができるので、課題や修正点がハッキリわかります

アマチュアゴルファーの多くは初心者の頃から自己流でスイングを作るので悪いクセが付いている可能性があります。一定以上のレベルを目指すためには、自分に最適なフォームを明確にすると一気に90切りなどの結果が生まれます。

初心者でゴルフレッスンやゴルフスクールなどに通うのはちょっと抵抗がある…。そんな方はぜひオンラインレッスンをおすすめします。プロコーチから基本や正しいスイングを学ぶことができるので上達スピードが上がります↓↓↓

まとめ

ゴルフスイングで重要な事はアドレスで決めた軸を安定させてそれをフォロースルーまでキープすることです。ドライバーでもアイアンでもアプローチショットでも同じです。

飛距離や方向性はゴルフクラブの性能が助けてくれるので、アプローチで無理に上げようとしたり、ドライバーを飛ばそうと力まないようにしましょう。

ゴルフ初心者は1にも2にも力を抜いてリラックスしてショットしましょう。力みを取ってヘッドをしっかりと走らせることでスピードがアップして精度の高い一打が打てます。

ナイスショットの確率を上げるためにご紹介したゴルフスイング上達法をぜひ試してみてください!

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