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上達法

パターの距離感を安定させる練習法 -応用編-

パットをするたびにノー感パットは避けたいもの。パッティングは距離感が命です。パターの距離感が合えば、2パット3パットすることも無くなり、勝負所でのパットをカップインすることができるでしょう。ぜひ、基礎編と併せて試してみてください。

パターの距離感を安定させることは、ミスパットを無くし、スコアの大きな崩れを防ぐだけでなく、スコアアップするために最も効果的な方法でもあります。

前回の記事で距離感を安定させることが、パターを上達させるという内容をご紹介しました。今回はその練習法の応用編のご紹介です。

まだ基礎編をご覧になっていない方は先に読まれることをオススメします。自分の距離感を養うための練習法を取り入れることでパッティングに距離感は抜群に安定します。

パターの距離感を研ぎ澄ますドリル

パターのタッチ感を宣言する

前回の基礎編では、ご自宅のパターマットで出来る練習ドリルとして、目印を置いてそこに向かってボールを打ってギリギリ手前で止める練習法をご紹介しました。その練習を重ねることによって距離感が養われるとお伝えしました。

今回は、応用編をご紹介していきます。

基礎編と同様に目印に向かって打ったあと、ギリギリ手前で止めることは変わらないのですが、応用編は目印に向かって打ったあとにボールが転がって完全に止まる前にボールがどこで止まるかを宣言するドリルです。

実践!打ったボールの転がりを予想する

応用編の練習法のやり方は、目印よりも「オーバー」して当たってしまうのか、「ショート」するのか、「ピッタリ」なのかというのを打った後、ボールが止まる前に宣言してください。打った後の自分の感覚でオーバーするかピッタリか、ショートするか、自分で宣言することで距離感がさらに自分のものになります。

打った時の力加減だったり、打感であったり、その後どれくらい転がっていくかという未来予想をすることができれば、ボールのスピードの感覚が自分のものになっていきます。ボールのスピードの感覚が分かるようになると、グリーンの速さを把握できているということになります。

このドリルもご自宅のパターマットでできますので、ぜひ、お時間のあるときに、まずは基礎編の目印のギリギリで止めにいって精度を高め、それが出来てきたら、今度は、止まる前に未来予想してオーバーか、ピッタリか、ショートかの3つをボールが止まる前に宣言して、宣言したとおりにボールが転がることを練習で確かめてください。

このドリルができると、感性が高まりパターの感覚を研ぎ澄ませていくことができます。

まとめ

ボールの転がりを宣言することによって、距離感の感性が高まりパターのタッチの感覚が研ぎ澄まされていきます。基礎編の距離感のつかみ方と、今回の応用編のボールの転がりを宣言する練習方法をマッチさせれば、距離感で悩むことはもうなくなります。

ラウンド前のパター練習場で、グリーンの状態が瞬時に分かれば、安心してパターのストロークできるでしょう。タッチの感覚がわかると読んだラインに正確に打てるので、スライスライン、フックライン、スネークラインのカップインの確率もあがるでしょう。パット数が減ると確実にスコアアップにつながりますので、ぜひ、基礎編と応用編の両方を試してみてください!

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。

この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。神奈川県茅ヶ崎を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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