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風の日ゴルフに負けないための打ち方と3つの攻略法

暑さや寒さ、雨などゴルフに自然の影響はつきものです。中でも風はスコアを大きく左右します。コースの状況をうまく判断して、適切な対応をすれば荒れた中でも狙い通りのボールを打つことができます。風の見極め方と大崩れを防ぐ攻略法をお伝えします。

ゴルフ場で吹く風。とてもやっかいですよね。打ってみたら意外と飛んでグリーンをオーバーしてしまったり、大きくショートしてしまったり…。

目には見えなくて、強くなったり弱くなったりと気まぐれ、初心者は特に悩みます。でも正確に判断する方法と対策を知っておけば、そこまで嫌なものではありません。

できるだけ正確に風を読む方法と、打ち方などの対応策について紹介します。ゴルフ場に行ってみたら意外と強く吹いている、というのはよくあること。そんなときでも慌てずに、天候の変化にも負けないゴルフを身につけましょう。

風の強さの目安

強さは、秒速5メートル(m/s)を基準に考えるのがわかりやすいです。

ゴルフ場ではフラッグがはためいている、というのがちょうどこのくらいで、木の葉や小枝は止まらずに動いているような状態です。

東京の平均はだいたい3メートル。冬場にいつも吹いているのは5メートルほど、夏だとちょっと強いなと思うくらいのイメージです。

ゴルフ場で風を読むコツ

実際に目には見えなくても、いろいろな方法でとらえることができます。

木々の様子を見る

ゴルフ場では周囲の木の枝や葉っぱがどのくらい揺れているかを確認します。ティーグラウンドで体感できないときでも、上空では強めに吹いていることもあるので油断はできません。木の枝が左右に1メートルくらい揺れていると5メートルもしくはそれ以上、吹いている状態です

ピンを観察する

フラッグがどちらにはためいているか、向きを確かめます。また自分の立っているところと、フラッグが示す方向が違っている際は、グリーンに近い場所を判断材料にします。ゴルフでは、打ち出したときよりも落下していくときのほうが強く影響を受けるからです。

池の波を確かめる

ゴルフ場で近くに池があるときは、表面にどれだけ波が立っているかも目安になります。わずかな波であれば3m/s程度、さざ波が立っているときには5m/sと考えられます。

芝を散らす

芝を数本ちぎって頭上に散らし、落ち方をみることでどのくらい吹いているかの目安を知ることができます。いつも同じような高さから散らすようにすると、基準もはっきりします。

どのくらい流される?

ゴルフ場で実際に打つときの目安はこちらです。風は秒速5m、ドライバーでヘッドスピードが40m/sで打った場合です。

・アゲインストでは17ヤード飛距離が落ちる
・フォローでは12ヤード飛距離が伸びる
・横から吹いていると10ヤードほど流される

アゲインストのときは球が吹き上がって強く影響を受けるために距離が伸びなくなります。

アマチュアゴルファーはざっくりと…。

・5m/sのアゲインストでマイナス15ヤード
・5m/sのフォローでプラス10ヤード
・5m/sの横風で左右に10ヤード

このくらいを目安にしておくといいと思います。

↓事前準備とコースマネジメントが大事!ゴルフでベストスコアを出すためのレッスンです、上達のためにぜひチェックしてみてください。

ゴルフでベストスコアを出すための3つの法則とは?

成功率を上げる3つのポイント

風に負けないゴルフをする場合、大切なのは第一にクラブの選択、そしてその次が打ち方です。

ゴルフクラブの選択

横から吹いている場合や、フォローの場合はボールが流されるぶんを考慮に入れて打っていきます。

「1クラブアゲインスト」「2クラブフォロー」という表現があります。1クラブぶん飛距離が落ちるので番手を上げる、ということです。まずはクラブ選択で対応できるようにします。

基準となる5メートルのときは、フォローなら1つ番手を落とす、アゲインストなら1つないし2つ番手を上げて余裕を持ったショットをする、というイメージです。

打ち方

影響を最小限にするには低いボールを打つことが必要です。いつもよりもティーを低くしてスイングしましょう。アッパースイングにはせずにシャローなショットができるとベターです。

ボールは普段よりも少し右足寄りにするとロフトが立つので低い弾道が打ちやすくなります。打ちっぱなしでもそうした打ち方の練習を織り込んでおくといいですね。

コースマネジメント

流される影響も踏まえて、攻め方を変えていきましょう。左右はOBなのか、グリーンの奥は崖になっているのかなど、ボールが予想以上に流れたときのことも考えて、より安全な狙いをしていきます。

たとえばグリーン奥がOBでフォローの場合は飛び過ぎても大けがをしないよう番手を下げる、といった攻め方です。

寒さ(体温の低下)に注意!

真夏の時期は別として、ラウンド中強く吹くと気付かないうちに身体が冷えて、スムーズなスイングができなくなります。特に汗をかいていると気化熱でぐっと体温が奪われるので、上着を用意しておくなど念のための準備もしておきましょう。

↓雨の日にはどうしたらいいの?雨の中でゴルフをするときの準備と注意点についてまとめましたので読んでみてください。

雨の日ゴルフで準備すべきアイテム5選と心構えポイント

↓アゲインストにも負けない飛距離を出すために。遠くまで飛ばせるようになるゴルフ用・魔法のスプレーを紹介します。

ゴルフのスプレーとは?飛距離+10yの魔法アイテム

まとめ

大自然の中でプレーをするゴルフは、天候の影響を受けるのは仕方がないですよね。天気予報など事前に情報収集もしておくこと、準備をしておくことはとても大切です。

そのうえでできるだけ自然を味方につけたり、うまく利用できるようにしておくと、いつでも慌てずにスマートなプレーができます。紹介した内容も踏まえてぜひ天候に負けない、たくましいゴルフをしてください。

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