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ゴルフでリシャフトすべき3つの理由と選ぶべきモデルは

ゴルフで自分にぴったり合うものを使うとミスを減らして飛距離もアップできます。そのための一つの方法がリシャフトです。今回はゴルフでリシャフトをするメリットと、実際に交換をするときの注意点を紹介します。

ゴルフで今使っているクラブがなかなか合わない、あるいはスライスしたり、飛距離が伸びない。そんな悩みはありませんか。

思い切って買い替えるのも手ですが、その前にリシャフトを検討してみてください。実は自分のスイングに合わないものを使っていると、ミスが直らなかったり、実力通りの飛距離が出ない原因にもなります。

リシャフトすることで、ぴったりマッチした状態になり、しっかり当たってミスのないボールを打つことができるようになります。

今回はゴルフのリシャフトについてご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。

ゴルフのリシャフトとは

出典:MEN’S EX

リシャフトとはゴルフクラブの柄の部分だけを変えることです。より自分のスイングに合った状態に調整ができると、ミスが少なくなったり、飛距離を伸ばすことができます。

そもそもアイアンやドライバーにはメーカー純正のものが刺してありますが、こちらは幅広いゴルファーに使ってもらうことを想定したもの。多くの人がそのままでも使えますが、スイングのタイプによっては合わないゴルファーもいます。

使っているものがなかなか合わないときはリシャフトも有力な選択肢となります。

リシャフトの3つのメリット

自分にぴったりのクラブを作ることができます。動きの癖やタイミングはゴルファーによって大きく違ってきます。必ずしも純正のものが合うとは限りません。

今使っているモデルがしっくりこないと感じている場合は、自分に合った柄のタイプを探してみるといいでしょう。一つ、ぴったりのものが見つかると、他の番手にも応用できます。

またヘッドが変わらず柄の部分を交換するだけなので、これまで使っていたものとそれほどフィーリングが変わることがないのも利点です。振ってみるとどこが変わったかもわかりやすく、比較もしやすくなります。

何よりもまるごと買い替えるより価格も安く済む、というのも大きなメリットです。各メーカーからたくさんの製品が販売されているので、いろいろなモデルの中から選んで試すこともできます。

リシャフトするときの注意点

素材選び

素材としてはカーボンとスチールがあります。今は技術も進化して軽いスチールのものも出てきましたが、基本的には「カーボン=軽い」「スチール=重い」という特徴があります。

ゴルフの場合はフェースを開いてから閉じていくという独特の動きがあり、クラブにはねじれる力が加わります。この「ねじれ」強いのがスチールです。パワーがある人がめいっぱい振ってもヘッドがぶれないという長所があります。

一方でカーボンは加工がしやすく、いろいろな機能をつけられる便利な素材です。たとえばボールが上がりやすくなる、などサポート機能がつけやすいのがメリットです。

これはゴルフ全般にもあてはまるもので、正確性が重要なアイアンにはスチール、カーボン製で飛ばしや方向性サポートなどの機能がついているものがウッドという構図になっています。

よほど力がないという場合以外は、アイアンにはスチール、ウッドにはカーボンという組み合わせが無難です。

硬さ

硬さはゴルフクラブに表示されている記号でわかるようになっています。柔らかい順に「L」→「A」→「R」→「S」→「X」と表示されます。一般的な男性の場合は中間の「R」を選んでおけばまったく問題ありません。

パワーがあるゴルファーは一つ上の「S」か、中間となる「SR」を選ぶようにします。この硬さの表記はメーカーによって多少の違いがあるので、その点は注意してみる必要があります。

大切なのはヘッドスピードに合ったものを使うこと。柔らかすぎるとボールが高く上がって飛ばなくなります。逆に硬すぎると弾道が低くなり、キャリーが出なくなってしまいます。

重さ

重さはほかの番手との差をつけて打ち分けをしていく上でも重要です。

重さは、振り切れる範囲の中でできるだけ重いものを選ぶのがポイントです。軽すぎるものを振っていると、どうしても身体全体を使わずに手打ちになってしまいボールを打つ動きが不安定になります。

適した重さのものを使うとグリップもちょうどよく握れてスイングが安定し、フェースがボールに当たるパワーも増大するので安定して飛距離を出すことができます。

↓スイングの基本を徹底解説!ドライバーからアイアン、ウェッジまで基本となる動きを完全網羅しているのでぜひご覧ください。

キックポイントとトルク

・キックポイント
キックポイント(調子)というのは、ゴルフでスイングをしたときに柄の部分のどこがよくしなるかを示したものです。

手元に近い部分がしなるのが「元調子」ヘッド側がしなるのが「先調子」、中間がしなるのが「中調子」です。

「元調子」手元側がしなる
=つかまりは悪くフェードを打ちやすい。弾道が低くなる傾向にある
→フックを直したい方、低い弾道を打ちたいゴルファーに向いている

「先調子」ヘッド側がしなる
=つかまりがよくてドローが打ちやすい。弾道は高くなる傾向にある
→スライスを直したい方、弾道を高くしたいゴルファーに向いている

特にこうしたニーズがない場合は、中調子のものを選ぶのが無難です。

・トルク
ゴルフクラブのねじれやすさを示すものです。

ねじれやすい=トルクが大きいものはゴルフ初心者向け、ねじれにくい=トルクが小さいものは上級者向けです。

標準的なトルクは3前後、アイアンの場合はだいたい2くらい、カーボンだと3から6くらいのものが多いです。

トルクが大きいと、つかまりもよくミスをしてもある程度はリカバリーしてくれます。デメリットとしては自分が打ちたいところに打ちにくくなっています。振るリズムがゆったりの人は合わせやすいという特徴もあります。

トルクが小さいほど、打ちたいところにしっかり飛ばせるかわりに、スイング中のミスは弾道に反映されやすくなります。またヘッドスピードが速い人はヘッドが暴れずに扱いやすいというメリットもあります。

ゴルフ初心者や打ち損じがよくある場合はこの数値が大きいものを選んでおくと安定して飛ばせるようになります。

自分に合ったモデルを使うことがゴルフ上達への近道です。ドライバー選びの参考にぜひチェックしてみてください。☞ゴルフドライバーの選び方5つの基本!性能と相性を大解剖

まとめ

ショップなどで売っているゴルフクラブはあくまでも多くの人が使いやすいようにと調整されているものです。中にはどうしても合わない、フィーリングが違うというゴルファーもいるでしょう。リシャフトをすることによって、飛距離が10ヤード、20ヤードと伸びた例もあるようです。これまでのものとちょっと違う感覚が欲しいという方はぜひ一度、お試しください。

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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