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知識

ゴルフの重心は「つま先」or「かかと」どっちが正解?

ゴルフでのアドレスはとても大切で、ショットの良し悪しに関わってきます。特に体重のかけ方によってボールの飛び出す方向や飛距離に影響してきます。でも「つま先?」「かかと?」どちらが正解なのかわかりにくいですよね?今回はその疑問のお答えします!

ゴルフに対する疑問でよくあるのが、アドレス時の体重のかけ方です。レッスン書やゴルフ雑誌では「つま先」や「かかと」などいろいろな教え方があります。初心者やスランプ気味の方はとても迷いますよね?

今回の記事では、どちらにかけた方が正解なのかをご紹介します。

ゴルフでは、まずしっかりと構えることが大切になってきます。構えのバランスが不安定だとドライバーでもスライスが多くなり、スコアを大幅に崩してしまいます。ぜひ一読していただき、自分に合うやり方を知り、方向性や飛距離アップにつなげてください。

「つま先」「かかと」体重とは‥

広辞苑によると「重心」とは、『物体の各部分に働く重力の合力が作用すると考えられる点。三角形で各頂点と対辺の中点とを結ぶ線分の交点。均衡。つり合い。バランス』とあります。

ゴルフでは、両足とクラブをソール(ボールの右側にヘッドを置くこと)した場所の3点を結ぶと三角形になります。それがバランスよく取れたら、良いアドレスの形になるということです。

そこで問題になるのが、両足の裏にかける重心の場所です。ゴルフではどこにかけるのが正解なのでしょうか?

正解は…つま先!?

ゴルフでは…実はどちらもOKです!というのも、似たような体型の人はいても、同じ身長、体重、骨格、筋肉量の人はいませんので、どちらが良いということは言えません。

つまり、人によって「つま先」がしっくりくる人、「かかと」の方が上手くいく人が出てきますので、どちらかに一方にするとバランスを崩してしまいます。ゴルフでは、どちらにも重さをかけても、しっかりとスイングできる方がコースでは対応できます。

ゴルフ場に平坦(フラット)な場所はない!

平坦な場所で打てるのは、ゴルフ練習場くらいです。コースで唯一平坦な場所だと思われるティーグラウンドでも多少の傾斜はあります。その傾斜はコース設計者の”罠”ですので、それを見破ってマネジメントしていかなければ、良いスコアでラウンドすることは難しくなります。

それでは、どのように体重をかけて打っていったらいいでしょうか?

フラットの場合

ゴルフでフラットの場合は、足裏全体に均等にかけた方がいいのですが、それだととてもアバウトになってしまうので、両膝を少し内側に絞り、内側に力を入れましょう。

そうするとバックスイングやフォローで膝が逃げなくなるので、下半身が安定してきます。特にドライバーでは下半身のパワーが逃げにくくなるので、飛距離アップが期待できます。

注意点として、ゴルフであまり膝を曲げすぎると、お尻が下に落ちて、かかとに寄り過ぎて手打ちになってしまいますので、曲げ過ぎずに気をつけましょう!

つま先下がりのライ(つんのめる可能性あり)

ゴルフで、ボール側が下っている傾斜のあるライでは、つま先に体重がかかり過ぎてしまうので、アウトサイドインの軌道でクラブヘッドが降りやすく、スライスの原因になります。

この場合、腰を落として少しかかとの方に持っていきます。そうすることで、フラットの状態と同じようにできるので、下半身が安定します。傾斜のあるところからは、できるだけ平坦と同じ状態にする方が、ゴルフではミスを減らすことができます。

傾斜地からは、ゴルフスイングをシンプルにすることが大切です!7つのポイントをまとめてみました。チェックしてみてください!

つま先上がりのライ(かかとにかかりすぎる恐れあり)

ボールが上っている傾斜の場合も考え方は同じです。ゴルフでは、できるだけ簡単な方法を選びます。つま先上がりはボールの位置が高いので、かかと側に寄り過ぎてしまいます。そうなるとインサイドアウトの軌道になり、フックやチーピンの原因になります。飛距離も落ちて、次のショットが難しくなります。

ゴルフ練習場のようなフラットな状態で打てるように、グリップを短く持ちます。短く持たずに上半身の前傾角度を浅くしてアドレスすると、通常の構えが変わってしまうので、スイングしにくくなります。

傾斜地からのゴルフレッスン動画です!苦手な方は必見です!

プロゴルファーのスタンス重心はどうなっている?

これまで、アマチュアの「つま先」「かかと」についてご紹介してきましたが、プロはどのように重さをかけているのでしょうか?

タイガー・ウッズ

タイガー・ウッズのはとてもバランスが取れていますね!タイガーは、足裏全体で地面をグリップしています。どっしりとした下半身だからこそ、強烈なヘッドスピードでスイングしても崩れません。

松山英樹

出典:GDO

松山英樹も、足裏全体で地面を捉えています。安定した下半身があるからこそ、正確無比なアイアンショットが打てます。

彼のドライバーのスタンス幅の広さは、より遠くに飛ばすためには必要不可欠です。ゴルフで飛ばしたい方必見です!

石川遼

出典:GDO

カップインしそうな安定感のあるアドレスです。少しつま先寄りに構えていて、しっかりとスピンが効きそうなアプローチショットです。

申ジエ

出典:GDO

かつて世界ランク1位になったこともある申ジエ。彼女がスイングで大切にしているのがリズムだそうです。リズムを崩さずに振るためにはアドレスの重心が重要です。

申ジエは、ダフリ防止のためにボールより左を見ながら打つそうですので、少しつま先寄りの構えになるのでしょう。

自分に合う重心を探すには?

ゴルフのインパクトでは、アドレスで構えた前傾姿勢をキープすることがとても大切で、そのためには足裏全体で地面を捉えることが必要です。

しかし、フラットのライでお伝えしたように、全体で捉えてしまうと、力が分散してしまうので、土踏まず前の拇指球周辺に体重をかけることをゴルフでは意識してください。

拇指球に乗せるコツとして、スタンスを取る前に”ジャンプ”をしてみてください。ジャンプして着地した時を基準にすることが、ゴルフでは一番良い方法です。誰でもジャンプして降りるときはバランス良く着地できます。前傾姿勢が作りやすくインパクトでも安定してキープすることができます。

特にアマチュアゴルファーは、どこに重さを配分したらいいのか迷っている方が多いので、ジャンプすることをおすすめします。

自分にあったゴルフクラブもスイングのバランスを助けてくれます。詳しくはこちら👉ドライバーの選び方5つの基本!性能と相性を大解剖

まとめ

ゴルフで上達するには、正しいアドレスで構えることが必須になってきます。適当につま先にかけてクラブを振っても良い結果は得られません。ナイスショットを目指すなら、重心を整えて前傾姿勢がキープすることが重要です。ゴルフでは、どのようなライからでも打てるように意識しましょう。

この記事を書いたライター

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ゴルファボ編集部

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