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上達法

グリーンの傾斜を読むための“2つのポイント”

グリーンを的確に読むことが出来ると、技術の向上以上にスコアに大きな違いがでます。読み方には簡単なコツがあります。自分をグリーンをどうとらえれば的確に読むことが出来るのか、プロの目線で簡単解説いたします。

スコアの約4割はパターです。

これはトップ・プロゴルファーもアマチュアゴルファーも関係なくスコアの半数近くをパターが占めているという計算になります。

世界のトッププロの平均パット数は約1.7。平均スコア100のアマチュアであれば2.2~2.5と言われています。ということはスコア100ならば、やはり40打近くをグリーン上で使っているということになりますね。

パットが決まるか決まらないかでスコアは大きく変わりますが、効果的な練習法や読み方がいまいち分からず、なんとなく感覚で打っているゴルファーも多いのではないでしょうか。

感覚で打つこと自体は間違いではありません。感覚はパッティングのもっとも重要な要素でもあります。ですが、パターに必要な傾斜や距離感は、感覚だけに頼ってしまうと大きなミスをしてしまう原因になります。

グリーンの読み方を知ることでスコアは大きく縮まります。「グリーンの傾斜を読む」ポイントを見ていきましょう。

グリーンの傾斜の読み方

高麗芝とベント芝

グリーン上ではよく「芝を読む」という言葉を耳にします。

北海道や富士山の麓などの芝目の強いゴルフ場や、高麗芝のゴルフ場では芝の読み方にも注意しなければいけませんが、日本にあるゴルフ場のほとんどのグリーンはベント芝です。

ベント芝は芝目がほとんどないので、グリーンの芝目を読むよりも傾斜の読み方が重要になってきます。

グリーンの傾斜の読み方2つのポイント

傾斜の読み方にはコツがあります。

ますはカップまでのラインが

フックスライス
上り下り

この2点を把握する必要があります。
①で左右の情報を読み解き、②で前後の動きを読むことで、グリーンの傾斜をより立体的に捉えた読み方が出来ます。

~フックかスライスか~

まず、最初にラインを判別するためにボールとカップを結んだ線の後ろ側に立ちます。

そしてその線を境にして、グリーンの右側のエリアと左側のエリアのどちらが低くてどちらが高いかを見つけましょう。

右が高くて左が低い場合=フックライン
左が高くて右が低い場合=スライスライン

このようにして後ろ見ることによって、横の傾斜情報を知ることが出来ます。

~上りか下りか~

その次に、カップとボールを結んだ線の低い側に移動しましょう。
フックなら左側、スライスなら右側です。
(画像ではスライスラインのため右にいると仮定します)

そして、カップ=ボール=自分で正三角形を作ったあとボールとカップのどちらが高いかを確認してください。

この確認法で登りなのか、下りなのかパットに必要な縦の傾斜情報が判明すると思います。

↓↓↓上達とスコアアップにつながります。パターの基本的な打ち方・握り方を詳しく解説します。

傾斜別の打ち方一覧表

上記の表は、グリーン上がどのラインだった場合どう打てば良いかの早見表です。

「スライスラインだと思って打ってみたらストレートだった」
読み方を間違ってしまう場面は数多くありますよね。

少し歩いてボールとカップの間に立って傾斜を読めば、スイングの強弱や方向性も明確になっていくでしょう。

ご紹介したグリーンの読み方2つのポイントを実践することによって、グリーンの傾斜を読むことが出来、感覚だけに頼って大きなミスをしてしまうパッティングの確立を大幅に下げることが可能になります。

↓↓↓パターの基本の打ち方を紹介しています。スコアアップには欠かせません。

↓↓↓自宅でできるパターの練習法をご覧ください。

まとめ

  • ボールとカップと自分で3角形の形を作る
  • グリーンが上りか下りかを把握する
  • 傾斜がスライスかを確認する

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。「銀座ゴルフアカデミー」にて東京銀座を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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