こんにちは。ゴルファボのひとみです。
腕につけるだけでグリーンまでの距離や、ハザード距離がかんたんに分かるゴルフウォッチ。
その中でも、最もコストパフォーマンスに優れた一本としてロングヒットを続ける、EAGLE VISION ウォッチエースをご紹介します。
カラー表示で視認性抜群、グリーンエッジ・センターまでの距離が分かるのはもちろん、バンカーや池などのハザードまでの距離も一目でわかるのでラウンドプレーの大きな助けになります。
以前は、レーザー距離計ほどの精度はないと言われてきましたが、近年は精度がグンと上がりアマチュアゴルファーが使用するには申し分ない精度となっています。
機能や特徴をわかりやすくまとめましたので、コスパの良いゴルフウォッチをお探しの方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。
目次
イーグルビジョンWATCH ACEの概要
現在はゴルファーのプレーをサポートサポートする距離計やゴルフナビが数多く販売されています。
ウォッチエースもゴルフナビの1つですが、どのような特徴があり、他の製品とは何が違うのでしょうか。イーグルビジョンのウォッチエースの概要や他のモデルとの違いを解説します。
WATCH ACEとは？
「WATCH ACE（ウォッチエース）」とは、イーグルビジョンから発売されている腕時計型のゴルフナビ。2019年5月に発売が開始され、高い性能とオンオフ使えるデザイン性でもっともコスパのよいゴルフウォッチの1つとして知られています。
距離計測器が苦手なゴルファーでも腕につけるだけで残り距離やグリーン情報をかんたんに把握できるのはもちろん、スマホアプリと連動させることで、記録を残して楽しむこともできます。
＞＞＞レーザー距離計に関してこちらの記事でランキングまとめしています。
他モデルと何が違う？
イーグルビジョンからはウォッチエース以外にも「watch5」や「watch4」といった製品名の腕時計型のゴルフナビが発売されています。
しかし、ウォッチエースは最上位モデルに位置し、見た目の高級感、着け心地、機能性は他モデルを圧倒しています。
ウォッチエースにしか備わっていない機能として「フリック操作」「ベタピンナビ機能」「グリーンビュー」などがあります。また、カラー液晶とモノクロ液晶といった違いもあり、上位機種であるWATCH ACEの方がより使い勝手の良いモデルと言えるでしょう。
更に、他メーカーの腕時計型ゴルフナビと比較しても低価格で充実した機能を完備。詳細な機能は以下で詳しく解説しますが、これらの機能を備えると3万円超となる商品も多いため、非常にコストパフォーマンスに優れたアイテムとなっています。
こんな事ができる！ラウンドで使える機能
イーグルビジョンのウォッチエースを利用することで、ラウンドの様々な場面でサポートを受けることができます。キャディと同じような役割を果たしくれるため、ゴルフ中に考えることが減り、プレーに集中できるようになるでしょう。
ここでは、ウォッチエースのラウンドで使える機能を詳しくご紹介します。
ピンまでグリーンエッジまでの距離がわかる
ウォッチエースを使えば、ピンまでの距離、グリーンエッジまでの距離が一目で分かります。
本来は自らヤード杭を探し、目測や歩測で残りの距離を判断する所を、ウォッチエースが一瞬で表示してくれるのはプレーの大きな助けとなります。
複雑な操作は一切なし。データは自動表示されるので腕に着けているだけでOK。手首を持ち上げるだけで画面表示されるので、よりプレーに集中することができるでしょう。
また、ボールの位置からグリーンまでの高低差も表示されませす。画面に表示されている数値は高低差を加味した打つべき推奨距離なので計算も楽です。高低差表示機能はオン/オフを切り替えできるため、競技志向のゴルファーも安心です。
なお、高低差表示機能は一部コースでは対応していない場合もあるため、事前に確認しましょう。対応コースの検索はこちちら→公式ページで探す
前方のハザードまでの距離がわかる
ウォッチエースを使用すれば、前方のハザードまでの正確な距離が分かります。
バンカーといったハザートの手前までの距離だけでなく、バンカーを越すために必要な距離も分かるため、クラブ選択に役立ち、戦略性を持ったコースマネジメントが可能になるでしょう。
また、ドッグレッグや急激がアップダウンによってハザードが見えないホールであっても、GPSを用いるゴルフウィッチでは表示可能な点もポイント。
「奥が見えないまま打ったらバンカー」「グリーンまでの距離しか考えていなくて、結果としてハザードに入れてしまった」といった形でスコアを崩す人も多いでしょう。そこでウォッチエースを使うことで、このようなミスがなくなり、スコアアップに貢献します。
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グリーン情報がわかる
イーグルビジョンのウォッチエースにはグリーン情報が分かる「ベタピンナビ機能」が搭載されています。
ベタピンナビ機能とは、現在地に合わせてグリーンの向きが自動で回転する機能です。例えば、グリーン奥からのアプローチの場合、表示されるグリーンも180度回転されるイメージです。
ピンを中心として前後左右4方向のグリーンエッジまで正確な距離を表示。その結果、ピンやグリーンを狙うための詳しい情報が得られ、コースマネジメントに大きく役立つでしょう。常に自分から見た向きのグリーンであるため、余計に考え込む必要はなく、表示されたまま素直に打つことができます。
また、2グリーンの場合は、左右のグリーンの同時に表示します。2つのグリーンが同時に表示されるため、迷うことなく目的のグリーンの情報を得ることが可能です。
打数と飛距離がわかる
イーグルビジョンのウォッチエースにはスコアカウンター機能も備わっています。
ショットすると自動で打数がカウントされます。「打数を数えていたら、集中できずにミスショット」といったケースも多々あるため、初心者ゴルファーの大きな味方となるでしょう。
さらに、ウォッチエースには「オートディスタンス機能」が搭載されている点も大きな特徴です。
オートディスタンス機能とは、ショットをすると自動的に地点登録が行われ、距離測定される機能です。本体に内蔵されたセンサーがスイングの動きとインパクトの衝撃を感知する仕組みとなっています。
更に、専用アプリとの提携をすることで、各ホールでのショットを後から振り返ることもできます。ラウンド後の反省やナイスプレーの再現などにも使えるため、ゴルフを楽しくし、上達にも繋げることができるでしょう。
自動ホール検出でヤードがかんたんにわかる
イーグルビジョンのウォッチエースには自動ホール検出機能が搭載されています。
クラブハウスを出て電源を入れるだけで今いるホールを検出し、自動でナビがスタートする機能です。
ホールアウトの都度面倒な設定が不要な点が大きな魅力。ティーグラウンドに立つだけで、今いるホールやグリーンまでのヤード数を表示してくれるため、快適なゴルフに繋がるでしょう。
自動ホール検出を含めて非常に操作が簡単であるため、機械が苦手な方や、いちいち操作をしたくない方にも大変おすすめです。更に、防水機能も備わっているため、雨天時のゴルフでも安心して使用することが可能となっています。
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時計としても使える
イーグルビジョンのウォッチエースはゴルフのプレー以外に、通常の時計としても使用することができます。GPS測位した時の世界標準時から日本時間に調節されるため、非常に制度の高い時計になります。
時計表示のデザインも5種類と多岐に渡るため、自分好みの設定にすることが可能です。
画面が大きくウォッチエースそのものにも高級感があるため、日常使いでも活躍するでしょう。
スペックに関して
| 商品名 | WATCH ACE |
| 発売日 | 2019年9月 |
| 対応コース | 国内：2,578コース 国外：263コース |
| 重さ | 57g |
| サイズ | 幅44mm×縦48mm×厚さ14mm |
| 使用時間 | ゴルフモード：約8時間 時計モード：約24時間 |
| 防水 | IPX7 |
| 防塵 | – |
| アプリ対応 | 〇 |
| 高低差 | ON/OFFの切り替え可能（一部対象外のコースあり） |
| 金額 | 定価：30,800円（税込） |
ウォッチエースの口コミ評判まとめ
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まとめ
WATCH ACE（ウォッチエース）とは2019年5月に発売されたゴルフナビです。
イーグルビジョンから発売されているゴルフウォッチのハイエンドモデルですが、現在は2万円台での購入が可能となっています。他のメーカーのゴルフウォッチと比較してもコストパフォーマンスに優れたアイテムと言えるでしょう。そのため、ゴルフナビ初心者から上級者まで、幅広い方におすすめです。
ウォッチエースがあれば、グリーンやハザードまでの残り距離や自身のショットの飛距離が明確になります。そのためセルフプレーであってもキャディがいるようなラウンドが可能となり、スコアアップに大きく近付くでしょう。
評判も高くアプリ連携もある当商品は、ゴルフが更に楽しくなる要因ともなるため、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
