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ゴルフボールの選び方指南!2つの種類と性能を完全解説

あなたのパフォーマンスを最大限引き出すゴルフボールは一体どのメーカー?どのシリーズ?飛距離性能やスピン量を参考に選び方のポイント、おすすめ商品を徹底追求いたします。ラウンドが10倍楽しくなるゴルフボール選びの極意をマスターしてください!

ゴルフボールなんてどれも同じ!そう思っていませんか?

ゴルフボールは基本的にどれも白くて丸い小さな球。見た目にはなにも変わりがないように見えますが、その中身や性能はクラブの進化と共に日進月歩で変わってきました。

とはいえ、ショップなどの売り場にはたくさんの種類のゴルフボールがこれでもかと言うほど溢れています。初心者だけでなくある程度の経験者でも、どのゴルフボールにどんな機能があって、何を基準にすればいいのか選び方に困りますよね。

そこで今回は、ゴルフボールの種類、性能、おすすめの選び方や使い方など、ゴルフボールに関する知識を総まとめしてみました。あなたのナイスショットのためにぜひゴルフボール選び方のあれこれを参考にしてみてください。

ゴルフボールの基本

ゴルフボールは、重量が1.62オンス(45.93グラム)以下、直径が1.68インチ(42.67ミリ)以上、反発係数や初速度にも上限があり、その他の各種数値も公式ルールで明確に決められています。

実際、飛ばそうと思えばどこまででも飛ばせる機能を持ったゴルフボールが作れるそうです。(メーカー談)しかし、それではこのスポーツ自体がおかしくなってしまいます。

なので、ルールを制定し、枠組みの中でどれだけ現代のクラブにマッチして、易しく飛ばしたり、コントロールできるかを各メーカーが追求しています。

ルール適応外のゴルフボールでもプレイをすることはできますが、公式競技などではプロアマ問わずルール範囲内で作られたものを使用しなければなりません。

ツアープロが使用するものは『ツアー球』と呼ばれ、ルールに沿って精密に作られた中から、さらに寸分の狂いもないゴルフボールを厳選して使用します。

市販されているものの多くは『コース球』とも呼ばれます。練習場などで使われているものは練習専用のゴルフボールとなっており飛距離が出にくくなっています。

ゴルフボールは全国スポーツ用品店や、関連施設、インターネットにて購入することが出来ます。


ゴルフボールで何が変わるのか?

表面を触ってみると「丸くて固くてデコボコしている」だけだと思いますが、インパクトの瞬間ゴルフボールには強い衝撃が加わり一瞬つぶれた後飛んでいきます。

この瞬間の、反発力、つかまり、スピン量などで弾道や初速が変わります。各メーカー・モデルごとにその数値ポイントは違ってきます。

打つ人のレベルやスイングにも左右されますが(打ち方やヘッドスピードなど)、その数値が飛距離、球の止まり具合や、曲がり具合、などに大きく関係します。上級者になればなるほどその影響は大きくなります。ゴルフボールの選び方だけで数値は大きく変わります。

ゴルフボール2つの種類

ゴルフボールには大きく分けて2種類のモデルがあります。

一つはドライバーなどで力を発揮する飛距離性能を追求したディスタンス系、もう一つはアプローチなどで回転を効かせてキュッ!と止めたい時に効果的なスピン系です。

どちらのモデルが良い悪いというわけではなく、その人のスイングの特徴や、コースによって使い分けることが選び方のポイントです。

ディスタンス系

ディスタンス系ゴルフボールはスピン系に比べて回転がかかりにくい特徴がありますが、球が上がりにくいので、吹き上がりなどを抑えることができる、飛距離性能を追求した球です。

しかし、もともと弾道が低い人が使うと、ただの低弾道となってしまい飛距離が出なくなってしまうので選び方には注意が必要です。

スピン系

スピン系ゴルフボールはより回転量が多くなるように作られています。第2打、3打で球を上げてしっかり止めたい時や、グリーン周りで転がり過ぎによるオーバーを防ぎたい時に役立ちます。

*ロスト球とは?

ショップで安く売られているものの中に、ロスト球というものがあります。これはコース上で林などに打ち込まれて、無くなってしまったゴルフボールを収集して再販されているものです。状態の良いものもあれば古くて悪いものもあります。

 

初心者の頃はOBなどで球を無くしてばかりだと思うので、ロスト球などの安価なゴルフボールを使うのもありです。しかし、ある程度の経験者はパフォーマンスに関わるので、選び方としてはあまりおすすめはしません。

ゴルフボールの構造

メーカーや各モデルによってゴルフボールの素材は違いますが、基本は中心にコアと呼ばれる部分と、コア周りを包む部分、そして外側のディンプルと呼ばれる構造で成り立っています。

それぞれの層で、どんな素材を使い、どれくらいの柔らかさにするかで、反発具合が違ってきます。ゴルフボールの反発係数はSLEルール(協会が定めたもの)で決められているので、その範囲内で数値をどう設定すべきか日々研究されています。

中心を固く、外を柔らかくすれば、アプローチではやわらかな感触(やさしく打った時)、ドライバーでは固い感覚(強く打った時)を得ることができます。ゴルフボールの層が多くなれば多くなるほど細かな設定が出来るので高価になります。

↓↓↓年代別のゴルフボールを切断して中身や構造を見てみましょう。

2ピース・3ピースって何?

パッケージ裏を見ると『2ピース』『3ピース』『4ピース』などの表記があります。これはゴルフボールがいくつの層で出来ているかを表します。

クラブで強く叩くとインパクトの瞬間、ゴルフボールは変形します。この時の形や反発具合によって方向性や弾道、回転量、飛距離性能が変わるのですが、ピース(層)を多くすることで目指す性能を細かく変更することが出来ます。

ドライバーで思い切り叩いた時と、ウェッジで軽く打った瞬間のゴルフボールの形状は違います。

強く打てば一番内側の層の素材まで力が伝わり、ウェッジなどのショートゲームで打てば外側の素材だけが反応したりします。それぞれの衝撃に合わせて層を多くすることで、目的に合った高性能の球が完成します。なので、一般的に2ピースのゴルフボールは安く3、4ピースは高価です

ディンプルとは?

ディンプルとは、表面にある月のようなクレーター状の凹みです。メーカーによって凹み形や大きさの種類が違います。ディンプルがあることで、揚力と直進力を生み出し遠くに飛びやすくしています。もし、凹みが無ければ野球のナックルのように軌道が不安定になり失速し、遠くに飛びません。

ゴルフボールで変わる『弾道とスピン量』

回転と上昇の仕組み

バックスピンがかかるとゴルフボールは揚力によって上に上がります。

弾道や打ち出しの角度は、クラブのロフト角、スイングフォームやスイング軌道で決まりますが、この打ち出し角度とゴルフボールの回転量がマッチすると最大限飛距離を伸ばすことが出来ます。

ヘッドスピードが40m/sでも9.5°のドライバーと10.5°のドライバーでは打ち出しの角度が異なります。球が上がりにくい方は10・5°などのロフトのあるドライバーと、スピン系のゴルフボールを使用することで適切な弾道になるでしょう。

あなたにもっとも合うクラブはどれ?ドライバー選び方のコツはこちらで詳しく特集しています。👉ドライバーの選び方5つの基本!性能と相性を大解剖

弾道とスピン量の関係

 

ゴルフボールの回転量が多すぎると球は吹き上がってしまい、足りなければ低弾道で飛距離は出ません。

ドライバーで飛距離を最大限引き出すには適正な回転の量が重要です。適正な回転数は2500回転/分前後なので、多すぎても少なすぎても✖といった感じです。

スピン不足=球が上がらない ✖
スピン過剰=球が上がり過ぎ ✖
スピン適正=高さも出て勢いもある 〇

スタイル別ゴルフボールの選び方

自分のプレースタイルやタイプに合わせたゴルフボールの性能を選べば、パフォーマンスを最大限引き出すことが出来ます。それぞれのスタイルに合わせた選び方のコツをご紹介します

選び方①ヘッドスピード

ヘッドスピードが速ければ速いほど、インパクトの瞬間、ゴルフボールは大きくつぶれます。力のある方があまりにも柔らかい球を使用すると、つぶれすぎて反発性能の恩恵を受ける事が出来ないでしょう。

ゴルフボールのパッケージに推奨ヘッドスピードが記載されているので、チェックすることをおすすめします。初心者や一般アマチュアのヘッドスピードであればソフトと書いてあるモデルで十分性能を発揮できます。

選び方②プレースタイル

飛距離と操作性のどちらを優先させるかで選び方を決めるのも戦略の一つです。

飛ばして次の一打を易しく打ちたい人はディスタンス系。狙ったところに確実に落として戦略的にコースを攻めたい人はスピン系などを選ぶと良いでしょう。

また、ランが出過ぎてバンカーに入ったり、転がりすぎでグリーンからこぼれるのを防ぎたいのであれば、回転量の多いモデルを選ぶなど、ミスの傾向に合わせて選択するのもおすすめです。

選び方③プレイヤーレベル

3ピースや4ピースなどの高性能モデルは1個800円するようなものもあり非常に高価です。

すぐにOBを打ってしまう初心者には少しもったいないかもしれません。初心者や、まだまだショットが安定しない人はロスト球でもよいでしょう。

林間コースや両サイドがOBのホールではロスト品を使用して、OBがなさそうな広いホールやパー3などでは思い切って、高性能なモデルでショットするのもメリハリが出ていいですね。

初心者はロスト品にプラスして3ピースなども持っておくと◎です。

 

スピン系おすすめゴルフボール

人気ランキング上位のアイテムをご紹介します!

TITLEIST(タイトリスト) Pro V1
タイプ:4ピース 1ダース入り
スピン量:多い 色:ホワイト
打感:非常にソフト 推奨HS:全領域
操作性だけでなく飛距離性能も抜群。プロも使用する高性能ゴルフボール。


TITLEIST(タイトリスト) Pro V1 2017年モデル
タイプ:3ピース 1ダース入り
スピン量:多い 色:ホワイト
打感:非常にソフト 推奨HS:全領域
ショートゲームでも効果を発揮する高性能モデルです。

DUNLOP(ダンロップ) SRIXON Z-STAR
タイプ:3ピース 1ダース入り
スピン量:多い 色:ホワイト
ドライバー:少ない アイアン:多い アプローチ:多い
打感:ソフト 推奨HS:35m/s以上
全ショットに対応できるよう作られた高性能モデルのゴルフボール。

キャスコ(Kasco) KIRA KLENOT2
タイプ:4ピース 1ダース入り
スピン量:多い 色:ホワイト
打感:ソフト 推奨HS全域
安定したモデルでコスパも高い。見つけやすさはピカイチ。

Callaway(キャロウェイ) スーパーソフト
タイプ:2ピース 1ダース入り
スピン量:普通 色:ホワイト
打感:ソフト 推奨HS:全領域
打感もやわらかく性能も抜群のパフォーマンスモデル

👇初心者がスコア100切りを達成するためのポイントをご紹介します。

ディスタンス系おすすめゴルフボール

Callaway(キャロウェイ) クロムソフトTRUVIS
タイプ:4ピース 1ダース入り
打感:ソフト 色:イエロー&ブラック
推奨HS:全領域
どんなシーンでも最高の一打を生むために作られたモデル。サッカーボールのデザインがかっこいい。

BRIDGESTONE(ブリヂストン) TOUR B JGR
タイプ:3ピース 1ダース入り
打感:ソフト推奨 色:ホワイト
HS:35~45m/s
飛距離モンスターJGRはブリヂストン史上最高のぶっ飛び。

XXIO(ゼクシオ) SUPER SOFT X
タイプ:3ピース 1ダース入り
打感:非常にソフト 色:ホワイト
推奨HS:30~45m/s
中央のコア部分が非常に柔らかく反発性能バツグン!

TITLEIST(タイトリスト)HVC SOFT DISTANCE

タイプ:2ピース 1ダース入り
打感:ソフト 色:ホワイト
推奨HS:~45m/s
ソフトなフィーリングで易しく遠くに飛ぶ。

👇球をつかまえるために必要な要素はこれ!3ステップで解説します。

ちょっと変わったゴルフボールの選び方

スピンを効かせてコントロールしたり、ディスタンス系で弾道を抑えたりといった選び方や人気ランキングの他にも、ユニークな選び方ができるものがたくさんあります。ラウンド中の話題にもなりますし、プレゼント用品にもゴルフボールはおすすめです。

とにかくぶっ飛ばす!

WORKS GOLF(ワークス ゴルフ)飛匠 極

一般的なゴルフボールは公式競技でも使えるようルールの範囲内で作られていてます。しかし、ほとんどが友人とのラウンドで「楽しくプレイ出来ればいい」という方も多いかと思います。そんな方には公式ルール度外視のぶっ飛び系がおすすめです。

反発係数を限りなく高くしたり、重量を変える事で大きな飛距離アップを実現しています。ルール度外視でなんとかもう10ヤード、20ヤード伸ばして楽しくラウンドしたい人向けの人気アイテムです。このゴルフボールは練習場では絶対に使わないでくださいね。

絶対に見つける

KIRA-V-STAR

コースのラフや林の中に入るとなかなか見つからないですよね。ホワイト以外にもイエローやオレンジといった色もありますが、新緑の中や枯葉の中に紛れると意外と分からなくなってしまいます。

そんな方のために、特殊な塗料を塗ったものがあります。マット素材で光を反射しないので逆に目立ちます。このシリーズはその他にもキラキラしたものやツートンカラーのものなどがあり、遠くからでもはっきり視認することが出来るので人気です。

力がなくても飛ばす

キャスコ(Kasco) ゼウスインパクト

力がなくても、初心者でも最大限飛ばすために作られたのが『ゼウスインパクト』です。通常サイズより小ぶりに作られていて、軽量化もされています。弱めの力でも弾道もしっかり上がり、初速も早くなるよう設計されています。女性、シニアなどにおすすめ。

回転がわかる

KIRA LINE

中心の線がはっきりしているので転がり方が一目瞭然。ターゲットに対してまっすぐセットしやすいので、安心して打つことが出来ます。ラウンド中のスイング修正もしやすくなるので、パターにおすすめです。

ゴルフボールメーカー一覧

キャスコ(KASCO)
キャロウェイ(CALLAWAY GOLF)
タイトリスト(TITLEIST)
ダンロップ(DUNLOP)
テーラーメイド(TAYLORMADE)
ナイキ(NIKE)
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
ボルビック(VOLVIK)
ホンマ(HONMA GOLF)
ミズノ(MIZUNO)
ムジーク(MUZIIK)=ムジークとは?

ゴルフボールの作り方

まずはコア部分になる素材を作成したあと成型。周りの素材で固めていき、最後にカバーを追加して完成ですが、完成までの作業工程が非常に多く、各段階での検査がとても厳重に行われています。

機械で作成するとはいえゴルフボールのような小さなものはどうしても個体差が生まれてしまいます。コアの位置(中心)やディンプルの形など細かにチェックし、ズレが生じたものは即時省くなど徹底した製品管理をしているようです。

ゴルフボールの保管方法

ゴルフボールに使用されている、ウレタンやゴム系の素材は温度の変化で形状や性質が変わってしまう可能性があります。

車の中や屋外の熱いところに長時間置かないことがゴルフボールの品質を保つコツです。冬場の寒い時期などは内部から固くなり飛びにくくなります。冬は車の中に入れっぱなしにせず、室内保管することをおすすめします。

もし車の中などに入れっぱなしにしてゴルフボールが冷え切ってしまった場合は、家を出るときから朝一ティーショットの時までポケットなどに入れて温めれば、柔らかい打感と大きな飛距離を取り戻してくれるでしょう。

高いレベルでプレイするには、選び方も大事ですが保管方法も気を付けてみてください。

👇シャフトの選び方も球筋に大きく影響します。こちらもぜひご覧になってみてください。

まとめ

ゴルフボールは、各メーカーやシリーズ、モデルによって様々な性能があります。

シーン別や、プレイヤーのタイプ別に合わせて効果的なモデルの選び方をすれば、ゴルフボールがあなたのパフォーマンスを最大限引き出してくれるでしょう。

人気のモデルやランキングの品を色々と試してみるのもアリですが、一度フィーリングの合うメーカーやモデルを見つけたら、しばらく使い続けてみてください。同じゴルフボールを使い続けることで自分との感覚が合ってくるので、ショットの精度が上がりやすくなります。

ぜひゴルフボールの選び方ポイントを参考にして、ナイスショットしてみてください。

 

【2019年1月1日】ゴルフルールが変わります!詳しくはこちらでチェック!

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