GOLFavoの動画講師にプロゴルファー・諸藤将次(もろふじ・まさつぐ)選手が参加していただけることになりました。
諸藤選手の最大の武器はなんといっても抜群の飛距離!ドライバーショットは300ヤード以上を誇ります。高校3年生のときに出場した久光製薬KBCオーガスタではドライビングディスタンスで314.13ヤードを記録、プロを押さえて1位に輝いたこともある天性の飛ばし屋です。
2011年9月には富士桜カントリー倶楽部で開催されたフジサンケイクラシックでツアー初優勝。台風の影響で36ホールの短縮競技となった2日目にスコア69をマーク、大会3連覇がかかっていた石川遼選手らを押さえてツアー優勝を果たしました。
諸藤将次プロとは?
プロフィール
出身地:福岡県
生年月日:1985年8月1日
身長:180センチ 体重:70キロ
血液型:A型
出身校:日本大学
経歴
ゴルフを始めたのは、2歳のころにおもちゃのゴルフクラブを買ってもらったことがきっかけ。小学校5年生のときに九州ゴルフ選手権大会・小学生の部で準優勝。中学校3年生のときにはゴルフダイジェストジャパンカップ・中学生の部で優勝を果たします。
高校は名門・沖学園高校に進学。2002年に九州アマチュア選手権で優勝、翌年には世界ジュニアゴルフ選手権で5位に入り、さらに脚光を浴びます。2004年に日本大学に進学、この年の日本アマチュア選手権では8位に入りました。
2006年に大学を中退しプロに転向。しかしQTへの挑戦という苦難の年が続きました。2010年にはQTファイナルステージで6位に入り、翌年のツアー出場権を獲得。2011年のフジサンケイクラシックでの初優勝をもぎとりました。
第1弾は12月1日
諸藤プロは身長は180センチながら、すらりとした体形で語り口も実に穏やか。しかし、いざティーグラウンドに立ってドライバーを握ると、切れのある大迫力のスイングを見せてくれました。
スイングスピードは驚きの速さ、撮影ではゴルファボ編集部が持ってきたボールが固すぎて、諸藤プロのスイングスピードだとクラブが割れる可能性があるので使えない…というハプニングもありました。
諸藤プロ曰く、自分はドライバーとアイアンがストロングポイントとの事。飛距離アップや方向性に悩むアマチュアの参考になるノウハウをたっぷり教えてもらいます。
諸藤プロによる動画レッスンをぜひお楽しみに。第1弾は12月1日に配信予定です。
↓ゴルフスイングの基本を完全解説!ドライバーからウェッジまでクラブの使い方を詳しく紹介しますのでぜひご覧ください。