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知識

ゴルフでハイドローを打つための3つのコツとメリット

「ハイドロー」という言葉を聞いたことはありますか?

ゴルフの球筋の一つで、フックとは違って高い弾道で上がって、若干左に曲がって落ちていくボールのことを言います。

プロゴルファーではイ・ボミ選手などもこの弾道で、小柄ながらドライバーで250ヤードも飛ばします。一般的にスライスは飛距離が出ないと言いますが、このハイドローというのは特に距離を出せるというメリットがあります。

今回は、ゴルフのハイドローについてご紹介します。実際にマスターするのはなかなか難しい技術ですが、ポイントを知ってぜひチャレンジしてみてください。

ゴルフのハイドローとは?

読んで字のごとく、「高く上がる(ハイ)ドローボール」のことを言います。

ターゲットに対してやや右方向に打ち出された球が高い軌道を描きながら、左に曲がって落ちるものです。遠くまで飛ばせてカッコいいものの、身につけるのが難しいという点もあります。

左に曲がっていく弾道をマスターするのはアマチュアにとっては憧れでもありますよね。

メリット

ゴルフではバックスピンの量が増えると球が高く上がりすぎてしまい、地面に落ちてからも転がる量が極端に減ってしまいます。たとえばグリーンにダイレクトに落としたいウェッジの場合はスピンがかかってもOKですが、ドライバーの場合はスピンが増えると飛距離を大きくロスしてしまいます。

ゴルフではハイドローなど左に曲がる軌道で打つとフェードよりもバックスピンの量が少なく、落ちてからのランも出るため、トータルでは大きく距離が伸びます。

同じロフト角のゴルフクラブを使ったときには、上から打ち込むようなスイングだとバックスピン量が多くなります。逆に低いところからボールに当たるとロフト角以上には回転量は増えません。左に曲がる弾道になると飛ぶのはこのためです。

そしてゴルフでハイドローが理想的と言われるのは、高い弾道が出てしかも回転が少ないので落ちてからもランがよく出る、という二つの利点を備えているからです。

打ち方のポイント
ゴルフでハイドローを打つためには3つのポイントがあります。

インサイドイン軌道

まずはクラブの軌道がインサイドインであることです。ゴルフでは、インサイドインで打てると、体に近いところからボールを打ちに行くために右脇が締まって腕が体に近いところを通ります。そのためクラブは低い位置からボールに向かうことになり、回転が少なくなります。

逆にアウトサイドから入ってくる軌道になると体から離れた位置をゴルフクラブが通っていき、高い位置からボールに向かうために多くの回転がかかることになってしまいます。

まず脇をしっかりと絞めて、インサイドインの軌道でスイングをしていくことが必要になります。またボールとの距離が近すぎると右腕の通り道がなくなってしまうのでアドレスにも注意も必要です。

もう一つのチェックポイントはダウンスイングのときに胸が後ろを向いていることです。胸が後ろを向いている状態だと右足の前にスペースができます。そのスペースで右手がターンできると内側からクラブが出ていく軌道を作ることができます。

↓ゴルフスイングの基本がわかるレッスンです。ウッドやアイアンなどクラブごとのポイントも紹介しますのでぜひご覧ください。

フェースを閉じる

インサイドからゴルフクラブを下ろしてくるとフェースは開いた状態です。そのままだとプッシュアウトになります。インパクトからフォローにかけては閉じていく必要があります。

そのときに腕ではなく手首を使ってフェースを閉じていくようにしてください。腰や肩が先行してそれに若干遅れてヘッドがきてインパクトを迎えます。ここでしっかりフェースが閉じているとボールには左回転がかかって左に曲がっていく軌道になります。

すくい打ちをしない

正しい軌道でクラブが使えているのに、ゴルフで飛距離が伸びない大きな理由の一つに、過剰な「すくい打ち」になっていることが挙げられます。ドライバーで打つ場合はティーアップしているので、ダフらずにすくい上げて打つことができてしまいます。

ロフトが余計に寝てしまうので、多くの回転がかかって飛ばなくなります。ゴルフでは、球に左回転がかかるのに伸びないのはすくい上げるインパクトをしているからです。

アッパーブローに打つのがドライバー、とゴルフでは一般的に言われてはいますが、その角度はほんのわずかなもの。このあたりも打つのが難しくなっている理由の一つです。

実際に安定して打つのは難しい弾道ですが、ハイドローはバックスピンが少ないために風にも強い球が打てます。マスターできるとゴルフでとても大きなメリットを受けることができる球筋ですので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

ドライバーショットのコツとは?ビギナーにもわかりやすく3つのポイントに絞って解説していますのでご覧ください。

↓こちらの記事では飛距離アップがかなう打ち方の秘訣をご紹介します。ぜひチェックして挑戦してみてください。

まとめ

今回はゴルフのハイドローについて、その仕組みとメリット、実際に打つときのコツをご紹介しました。

弾道が高くなりしかもバックスピンが少なくてランが出るというゴルフでは理想的な弾道です。

身につけるのはそう簡単ではありませんが、インサイドインの軌道を身につける、フェースを閉じるといった一つ一つの動きはミスの少ないショットにつながっていきます。トライできるところから実践してみる、というのも必ず上達につながっていきます。

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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