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ゴルファボ TOP知識アップライトvsフラットスイング!ゴルフの理想はどっち?

知識

アップライトvsフラットスイング!ゴルフの理想はどっち?

ゴルフの「アップライト」「フラット」という2つのタイプについて紹介します。それぞれ方向性や飛距離などの特徴があり、これを理解しておくと自分の動作を調整したり、ミスを分析するときにも役立ちます。ぜひチェックしてみてください。

打ちっぱなしでほかの人の練習を見ていると、皆いろいろな打ち方をしていますよね。

トップの位置が高かったり低かったり、肘が曲がっていたり、伸びていたり。ゴルファーごとに様々です。

しかし、ゴルフのスイングには大きく分けて2種類があります。それは「アップライト」か「フラット」か。この2つは端的に言うと「縦振り」か「横振り」かということです。

その人の体格や振り方などによって、どのようにクラブを使えば良いのかは変わります。

そこで今回は、この2種類の振り方の特徴と、メリット・デメリットについて解説します。インパクトまでの動作がいまいちしっくりきていないという方、最近ミスが多くなっているというゴルファーはぜひ参考にしてみてください。

2つの振り方とは?

ゴルフではスイングプレーンを基準にして2つのタイプがあります。それぞれについて紹介します。

アップライト

一つ目がアップライトという「縦振り」のことです。

体の前でヘッドを振り子のように動かして、体重移動をすることでボールを遠くまで飛ばしていくものです。右脇がやや開いて振っているように見えますが、内側にしっかり絞っているのでこれは締まっている状態と言えます。トップの位置が比較的、高くなることが特徴です。

アメリカPGAツアーで活躍しているプロ、ジョーダン・スピース選手の例を動画でご覧ください。

今のプロゴルファーの多くはこの形で振っています。アマチュアでも平均より飛距離を出せる人はこちらの形で打っている事が多いと思います。

フラット

もう一つが「横振り」です。真横に振るわけではないですが、体を軸にしてヘッドが円を描いていき、回転と遠心力を使って飛ばしていく動作になります。

アップライトとは逆に振り方はやや小さめ、右脇をしっかりと締めてトップの位置は低めになることが特徴です。

アメリカPGAツアーに参戦しているプロゴルファー、セルヒオ・ガルシア選手の振り方をみるとよくわかると思います。動画をご覧ください。

ゴルフのパッティングやアプローチなどではしっかりと両脇を締めていきます。これは再現性が高く正確なショットをすることが目的です。この方法を応用したのがフラットなスイングです。

それぞれの特徴

アップライト

縦に振っていくと、上から見たヘッドの軌道は左のように楕円になります。そのためにインパクトゾーンが長くなります。これによって、ゴルフではショットの方向性がよくなるというメリットがあります。

またヘッドが高い位置から下りてくるので重力や遠心力の力を得やすく、飛距離が出やすいということも挙げられます。

出典:Todays Sports News

逆にデメリットは、スライスが出やすくなってしまうことです。原因はトップが高めになることで、これによってヘッドがアウトサイドイン軌道になり、フェースが開きやすくなることでボールに右回転がかかってしまいます。

また体重移動を使うので動きにブレが生まれやすく距離のばらつきにもつながることがあります。

フラット

出典:Golf WRX

横に振っていく場合は、ゴルフの動作が安定しやすいことが大きな利点です。遠心力と身体の回転を使っていくために、体重移動を使うアップライトよりも動き方がシンプルになります。そのため再現性が高まり、ブレの少ない動きに繋がります。

また横から払うような打ち方になるので、ドライバーなどシャフトの長いゴルフクラブを使うときに特に打ちやすくなります。上から打ち込まないのでテンプラのミスも出にくくなっています。

不利な点は飛距離です。ゴルフクラブの動きがコンパクトになってしまうので、ボールに大きな力が伝わりにくく、遠くまで飛ばしにくくなります。

また、インパクトゾーンが短いぶんフェースの開閉にシビアで、左右へのミスも出やすくなっています。

ドライバーでスライスが出てしまうゴルファーの方へ!改善のための5つの方法をレッスンします。ぜひチェックして試してみてください。

スイングの傾向

2つの方法はゴルファーの体格によっても向き、不向きが変わってきます。同じ番手を使っても、身長が高い人はアドレスの時点で上半身の前傾が強くなるので縦振りになりやすくなります。

逆に背が低い人は前傾の角度が小さくなるので横振りになりやすくなります。

また、短い番手と使うと前傾が大きくなるのでアップライトになりやすく、ドライバーのような長いものを使うとフラットになります。

↓ドライバーショットのコツを3ステップでかんたんレッスンします!第1打、真っすぐな弾道を打つためにぜひ参考にしてみてください。

ゴルフの理想はどっち?

良い点と悪い点が両方にあります。2つについて、どちらがいい・悪いというのはありません。まずは自分の動きを確認してみて、どんなミスが出ているかもチェックしてみましょう。ミスが頻発しているようであれば、調整をしてみてください。

横振りは海外で注目されて、日本でも取り入れられたという流れもあります。ゴルファーによって、合う、合わないは当然あると思いますし、大きな改造となるとかなり時間もかかるものなので、慎重に検討することをおすすめします。

ゴルフの基本を徹底解説します。ドライバーやアイアンなど基本となる使い方を詳しく紹介しますのでぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回はゴルフのスイングプレーンを基にした2つのクラブの使い方についてご紹介しました。どちらのやり方にも優れた点があり、体格などに影響されるところもあるので、一概にどんな人にどちらがいいのか、ということは言えません。

ただ、それぞれにメリットもありますので興味のある方は今回紹介した内容を踏まえて、取り入れられる部分はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いたライター

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ゴルファボ編集部

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