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ゴルフ!グロスとネットの違いを1分かんたん解説

ゴルフには、「グロス」「ネット」の2つの用語があります。今回はその2つの違いについて解説していきます。意外と知らないポイントがあるかもしれません。ラウンドをより良く楽しみた方はチェックしてみてください。プレーや表彰式が10倍楽しくなるかも…!

ゴルフは、初心者から上級者まで対等にできるスポーツです。その実力の差を埋めるのに欠かせないのが「ハンデ」というものです。そして、ハンデを出すのに「グロス」と「ネット」が必要になってきます。

どちらもスコアになりますが、実際どのように扱われているものなのか、知っておきたいですよね!今回の記事では、グロス、ネットの違いについて解説していきます。

コンペの時…プレーは散々な結果にもかかわらず上位に入り良い賞品をもらっているゴルファーがいますよね。不思議に思いませんか?今回はその謎が解けますよ!違いを確認しておくことで、ラウンド後に楽しい談笑ができますし、ゴルフの成績表の意味もわかるようになりますので、ぜひ一読ください。

ゴルフ用語

グロス(GROSS)

ゴルフ場でカードを受け取ったら確認してみてください。9Hと18Hの末尾にアウトとインの合計の欄があると思います。1~9番の打数を足した数字を記入します。10~18番も同じです。最後にアウト・インの合計を書きます。

このアウト・インの数字を足したものを「グロス」といいます。ハンディキャップ(HANDICAP)を引かないそのままの数字です。

ネット(NET)

グロスからHANDICAPを引いた数字です。例えば105でラウンドした場合、ハンデが25だとするとNETは「105−25=80」で「80」になります。

これがゴルフの「グロス」と「ネット」の違いになります。

スコアが一番よかったら…?

ゴルフで用いられるカードには、トータルとHANDICAP、NET SCOREなどが記載されています。最終的に順位はネットで決定しますが、最も良い結果を出したプレイヤーには、「ベストグロス賞」の「賞」が与えられます。

コンペの中で一番上手いということです。競技志向の強い人はこれを目標にしています。大会によって選出しない場合があり、必ず表彰するわけではありません。

飛距離が出るとゴルフは強くなれます。そのためにはスライスをなくしましょう!

ゴルフスコアが同じになったときは…?

「カウントバック」という方法がもっとも採用されます。ストロークプレーの場合、最後のホールから順番に打数を比較していくという方法です。

詳細にお伝えしますと、例えば…XとYが同じのとき、18番でXが4打、Yが5打のときには「X」の勝ちです。XとYがともに4打の場合には、17番のスコアを比較します。Xが4打、Yが3打であれば、「Y」が勝利します。

このように、18、17、16番…と各打数を比べて、決着がつくところまで遡っていく方法がゴルフの「カウントバック」です。

また、会社やゴルフ仲間内でのコンペの場合には、年齢の高い人が上位にするケースが多いみたいです。正しいルールはありませんので、みんなが楽しめる方法を選んでみてください。

注意点として、どちらともスタート前には決定しておきましょう。ラウンド後になるとトラブルの原因になりますので気をつけましょう。

ゴルフではパターがとても大切です。ベスグロがかかっていて外すと悔しいですよね!そうならないために…ご覧ください!基本と上達法がわかります。

ゴルフ|HANDICAPの出し方

仲間内でゴルフをするときは、みんなの技量を知っていたり、公式のHANDICAPを持っていたりすれば自己申告で競い合えますが、そのような人はあまり多くないでしょう。

そこで、18Hのスコアに特別なハンデ算出方式を用いて、力量に応じたハンディを出すことができます。そうすることで、実力(グロス)の違いを公平に競技することができます。

隠しホール

ゴルフプレーヤーには知らせないで、HANDICAPの算出のために選んだホールの事です。隠しホールでたくさん打数を稼いで、その他で良いスコアで回れば、たくさんのHCをもらう事ができます。

これからご紹介するのは、初心者からゴルフ上級者まで下手は下手なりに、上手い人は上手い人なりにプレーができるように考えられた方法です。

ペリア方式

6Hを隠しホールとして設定します。ダブルボギー、トリプルボギーなど大たたきをすると、たくさん優遇してもらえることになり「ネット」がよくなります。

そこそこで上がってきても、隠したコースで叩いていればいるだけ修正後の数値が向上し、グロスがあまりないゴルファーでも上位に食い込む可能性があります。しかし、運の要素が強く出るので、代わりに考えられたのが下記の方法です。

新ペリア方式(ダブルペリア)

12Hが隠れコースになっています。パーのトータルが48となるOUTとINから6Hずつ選び、プレー終了後にその12Hの合計を1.5倍して、パー72を引きます。はじき出された数字に0.8をかけてHCを算出します。

例をあげてみます。隠れホールのトータル打数が「70」のとき、以下の計算により

(70×1.5−72)×0.8=26.4

グロスが「105」であれば、「105-26.4=78.6」ネットで「78.6」となりました。状況次第では上位にも食い込めるのではないでしょうか。この方式は、ゴルフの実力が反映される計算方法と言われています。それぞれの違いは覚えておくといいかもしれません。

ゴルフで良い成績を残すためのバイブルです!たくさん◯◯をもらうコツがわかります。

新新ペリア方式

ペリアは運の要素が強くなり、新ペリアはゴルファーの実力がそのまま反映されるので、その欠点を補うために考え出されたのが、新新ペリアです。

隠しホールは、トータルのパーの数が「36」になるように、ロング、ショート、ミドルコース2ホーずつ、OUT・INを合わせて9Hを選定します。計算方法は「HC=(隠したコースのスコア合計×2−72)×0.8」になります。それぞれの違いを下記に記しておきます。

まとめ

今回は、ゴルフの「グロス」「ネット」の違いについて解説しました。ゴルフで競うには欠かせないものになります。仲間内で楽しくラウンドするために役立ててください。

またアマチュアゴルファーは、HCを減らすことを目指して、日頃から練習を重ねていきましょう。ハンデで勝負するよりはプロのように実際の打数で競うことができるように上達したいですね。

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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