最近、ダウンブローマスターってよく聞くけど…
・本当に効果あるの?
・どんな人に役立つの?
・そもそもどうやって使うの?
そんな疑問をもってこのサイトを訪れたあなたへ!
この記事では、ダウンブローマスターの正しい使い方をメインに、ダウンブロマスター3つのメリット、そしてあなたのミスショットがどうやって改善するのか、徹底解説いたします。
結論からいえば、ダウンブローマスターを使って練習すれば、闇雲にボールを打ちまくるより遥かに上達効果があります。ドライバーからパターまですべてのショットを満遍なくレベルアップさせることができるのも嬉しいポイント。
あなたのゴルフ人生が変わるきっかけになるダウンブローマスターをぜひチェックしてみてください!
青山加織プロ第二弾「インパクトゾーントレーナー」の記事はこちら
目次
ダウンブローマスターとは?
概要
ダウンブローマスターとは、青山加織プロ監修でゴルファボが作った完全オリジナルのスイング強制練習アイテムです。
アマチュアゴルファーがなかなか習得することができない、ハンドファーストかつダウンブローで打つスイングを自然と作ることができます。
市場には類似品がいくつかありますが、クオリティと機能性は一線を画しています。また、青山加織プロの正しい使い方動画、そしてドライバーからパターまで使える3週間のレッスンプログラムなども付いているのはこのダウンブローマスターだけの特別な特典です。
青山プロの「こんな練習道具あったらいいな」からスタートしたのがこのアイテム。なので、プロゴルファーはもちろん、ゴルフ初心者含めてすべてのゴルファーにおすすめ。スイングの基礎作り、調整、修正に効果的です。
ダウンブローマスターの特徴
ダウンブローマスターの最大の特徴は、「強制的にハンドファーストでしか打てなくなること」です。
手首から手の甲にかけて設置された硬いプレートが手首の背屈を防ぎ、絶対にハンドファーストの形でインパクトできるようになります。
ハンドファーストでスイングできると、ロフト角が立って強い球を打てるので飛距離が伸びます。また手首が返らないことで、フェースコントロールが安定し、スライス防止など方向性も安定するようになります。
多くのアマチュアゴルファーはダウンスイングで「手打ち→手首の解け→ダフリ」などのミスが多く出ています。ダウンブローマスターを使えば、手首のほどけを防いで確実にハンドファーストの形になるでしょう。
ダウンブローマスターはココが違う!
グローブ下に装着!圧倒的ホールド感
グローブの中にも入れられる設計はダウンブローマスターのオリジナルポイントです。
プレート部分をグローブに入れられる設計にしたことで、手首の固定感がアップし、絶対に手首が返ることはありません。
また、練習場で何度もスイングを繰り返すことを想定して作り、二重ベルトの圧倒的なホールド力で、ズレを防いでハンドファースト・ダウンブローを確実に習得できます。
また、繰り返し練習でご利用いただけるように乾きやすく丈夫なナイロン素材を使用し、プレート部分は合皮素材を使用しました。
長い矯正プレートで手首は絶対に折れない
何度も試作して、手首が絶対に背屈しないプレートを用意しました。
他にも似たような矯正器具がありますが、プレートが短かくズレやすい、などハンドファーストを習得するにはあと1歩足りないものばかりでした。
ダウンブローマスターは、ベルト部分が10~30cmまで調整可能で、プレートは18cmの長さがあります。女性の手首の太さ平均が15.4cmなので、男性でも女性でもサイズを気にせずご利用いただけます。
なぜ?ダウンブローを身につけるべき理由
まずはアイアンで解説します。
地面の上にあるボールを打つ場合、クリーンにヒットさせるにはボールの先に最下点を作って打つことがポイント。手前に最下点が来ると、ダフリ・トップに繋がります。
ダウンブローというと上から叩き込むように感じますが、実際はハンドファーストで打てると、緩やかに上からヘッドが入る軌道になります。クラブの性能を最大限活かして確実にミートして飛ばすことができます。
ドライバーの場合は、ボール位置でアッパー軌道を作ります。最下点でハンドファーストなのはアイアンと同じ。その後ヘッドが上昇軌道になったところにボールがあることで、理想のドライバーショットになります。
手元が先にあることで強くスイングすることができ、インパクトでもボールをしっかりと押し込むことができるので飛距離も圧倒的に上がります。
ダウンブローをマスターする3つのメリット
ロフトが立って飛距離が伸びる
ダウンブローで打てると、アイアンでも飛距離10ヤード以上伸ばすことが可能です。理由は、ロフトを立てて打つことで1つ2つ上のクラブと同じロフト角になるためです。
なので、同じ距離を攻めるにしても短くて易しい番手を選択することができます。
さらに、ダウンブロー=ハンドファーストの形になるため、力が入るスイングになり、飛距離を圧倒的に伸ばすことができます。これはドライバーでも同じです。
ドライバーの場合はボール位置が違うのでアイアンよりもアッパー軌道になりますが、いずれにせよハンドファーストの形で打つことが飛距離アップの絶対条件です。
ダフリ・トップなどのミスが減る
ダウンブローはミスショットを減らすことにも効果的です。ミスショットの中でも多い原因の1つは『手打ち』になること。
ダウンブローマスターを使えば、手打ちが防止され、ハンドファーストでのスイングを手に入れることができます。
一貫したスイングが出来るようになれば、ダフリやトップなどの様々なミスが減ってまっすぐ飛ぶようになります。
ドライバーからパターまで上手くなる
アイアンはもちろん、ドライバーからパターまで全てのクラブに効果があります。
「ドライバーは基本的にハンドレイトで打つんじゃないの?」こんな風に思われる方も少なくありません。
ハンドレイトの形はボール位置で作られます。スイング自体はハンドファーストで振ることが飛んで曲がらない打ち方です。
多くのゴルファーは、ドライバーを打つときに手首を返してしまう傾向があります。理由はシャフトが長いから。
手首を返すとフェース面が変わり、フックやスライスが出て球筋が安定しません。これはウェッジでもパターでも同じと言えます。また手首が返ることで力が抜けて飛距離も落ちることにも繋がります。
ダウンブローマスターは左右の手首が返らないように矯正することでハンドファーストに打てるようにする練習器具です。
手首の動きを抑制することで、体全体を使った回転スイングにシフトチェンジできます。
使い方は3ステップで超簡単!
Step1
テープとベルトを左手首に巻き付けます。手の甲を覆うように装着しましょう。
グローブにインする場合は少し腕側に装着することで、グローブを着用しやすくなります。
Step2
ダウンブローマスターの本体部分が内側になるようにグローブを装着します。
グローブの中にダウンブローマスターを装着することで、ホールド感がアップしてさらにハンドファーストの形が保ちやすくなります。
***注意*** |
元々ストロンググリップが強い方などは、強い圧を感じる可能性があります。その場合は、グローブの外に出して、あくまで手首が折れすぎない感覚を身につけてください。 |
Step3
練習場などで実際にスイングしてみましょう!
最初は小さな振り幅から始めて、手首に圧迫感が少なくってきたら段々と大きなスイングにしていくのが練習のポイントです。
***使用上の注意*** |
痛みや強い圧を感じる場合は、手首が甲側に曲がりすぎている証拠です。その状態でフルスイングを続けてしまうと怪我・破損に繋がりますので、小さいスイングから初めて圧が小さくなくなってきたらスイングを大きくしてください。 |
こんな人におすすめ!
■ミスショットを減らしてまっすぐ飛ばしたい
手首の解けがなくなることでインパクトの打点や角度が安定します。スライス・フック、ダフリ・トップなどのミスも軽減します。
■今よりもっと飛距離を上げたい
ハンドファーストで当てることができると、力が伝わりやすいので飛距離アップが期待できます。ドライバーの飛距離はもちろん、アイアンも今までよりも短い番手で同じ飛距離がでるでしょう。
■不調の波を減らして安定してショットしたい
常に一定のインパクトの形を作れるので好調不調の波が少なくなります。手首が解けてしまうと、毎ショットごとにフェースの角度が変わるので良いときと悪いときの差が生まれます。
■スコア100切り、90切りしたい
ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターまで方向性が確実に上がるので、スコアアップに近づくでしょう。ハンドファースト、ダウンブローはゴルフ上級者は必ずマスターしているスキルといえます。
よくある質問Q&A
Q.どこで買えますか? |
このページのボタン、またはダウンブローマスターの公式ページからご購入いただけます→公式ページはこちら |
Q.洗濯はできますか? |
洗濯は手洗い用洗剤で優しく揉むように洗浄をおすすめしております。洗濯機で洗濯をしてしまうと、商品の破損につながる恐れがありますのでご注意ください。 ご使用後は消臭剤などで都度お手入れをしていただくと、長くご利用いただけます。 |
Q.左利きでも使えますか? |
ご利用いただけます。レフティの方はダウンブローマスターを右手に装着していただくと、効果に差がなく練習することができます。 |
Q.右手にも使えますか? |
ダウンブローマスターは左手(レフティであれば右手)専用です。反対の手につけてしまうと、正しい手首の曲がりができないので使用不可です。 |
Q.使うと痛いけど大丈夫ですか? |
商品を装着して痛みがある場合、手首の背屈が強く、手打ちになっている可能性があります。 ダウンブローマスターは強制的にハンドファーストを作ることができるアイテムですが、強い圧(手が甲側に折れる)をかけたままフルスイングするように設計されてはいません。 怪我や破損にも繋がりますので、最初は小さな振り幅から練習し、痛みや圧がないスイングが出来てきたら大きなスイングで練習していきましょう。 ドライバーなどのフルスイングの際、どうしても圧迫感を感じる方は、グローブの外側に装着することをおすすめしています。 |
Q.女性でも使えますか? |
男女兼用サイズでお作りしていますので、女性の方でも効果に違いなくご利用いただけます。 手首の圧迫感が少ないと感じる方は、テープとベルトをややキツく巻きつけるか、グローブのサイズを調整していただけると効果を実感しながら練習いただけます。 |
青山加織プロ第二弾「インパクトゾーントレーナー」の記事はこちら
【動画】ダウンブローマスター遂に完成!
商品詳細
商品名 | ダウンブローマスター |
色 | ネイビー |
利き手 | 左手・右手両用 |
素材 | ナイロン |
性別対象 | 男女兼用 |
強制的にハンドファーストを作り出す「ダウンブローマスター」をご紹介しました。
ダウンブローを習得できると、飛距離が伸びるだけでなく、ダフリやトップなど様々なミスが軽減されます。
初心者から上級者まですべての方がご利用いただけるので、ぜひ練習で使ってみてください!