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ゴルフ傾斜の打ち方をマスターできる4パターン攻略法

今回はゴルフ場での傾斜からの打ち方について解説をします。傾斜にはさまざまなパターンがありますが、その事例ごとにスイングで注意すべきポイントを挙げていきます。初心者からベテランの方まで、要点をつかんでゴルフの上達につなげていってください。

ゴルフ場でのスイングはミスが多くなると感じている方も多いでしょう。練習場とゴルフ場との最大の違いは自然な地形を利用した傾斜があること。これによって、動作に大きな影響がありゴルフではミスにつながってしまうのです。

傾斜のあるコースでのスイングが身につくとゴルフのスコアはぐんと安定してきます。ミスが減り、ドライバーショット以降で計算できるシチュエーションが増えていけばいくほど、気持ちの面でもイーブンに、より安定したプレーが継続できます。

今回は傾斜からのグリーンまでの打ち方について4つのパターンにわけてそのポイントを解説します。状況に応じたコツや身体の使い方をご覧いただき、ゴルフの練習や今後のコースでのプレーに役立てていってください。

傾斜からのショットについて

ドライバーで第1打を打ち、グリーンまで140ヤードの距離が残っている状況を想定してみましょう。

練習場だとフラットな状態からショットができますが、ライの変化が加わるとゴルフ初心者の方にとっては難易度が一気に上がると思います。残りが140ヤードだと7番アイアンを選択する方が多いでしょう。

つま先下がりとつま先上がりの傾斜地

傾斜のうちつま先側が上がっているとき、もしくは下がっているときについて解説します。状況によって特にゴルフ初心者の方がしやすいミスも変わってきます。それを防ぐために意識すべきポイントについてまとめました。

つま先上がり

つま先上がりの傾斜ではボールが体の位置に近く、スイングが横振りになる傾向にあります。上体がのけぞることで、ダフリなどのゴルフでよくあるミスにつながりがちです。

また、フェースが左を向きゴルフボールも左に飛びやすいため、目標に対してやや右を狙うことが大切になってきます。ゴルフクラブは短く握ってコンパクトに振りぬけるようにしましょう。また、膝が動きすぎてしまうとミスにつながってしまいます。同じ位置で安定させたまま、振りぬくようにします。

ゴルフクラブを短く持つために飛距離が落ちるので、通常140ヤードで7番アイアンを選択する場合は一つ上の番手で狙うのがベターです。

つま先下がり

つま先下がりのライではボールが体の位置から遠くなります。上半身が突っ込みがちになり、シャンクなどミスの原因にもなります。またフェースが右を向きゴルフボールも右に飛びやすくなってしまいます。目標方向に対してやや左を狙うことが重要です。

また、かかとが浮きやすく、通常よりも遠い位置にヘッドを届かせるため体重調整が重要になります。スイング中にもぶれないように安定させるために、スタンスはいつもよりもやや広めに構えることが大切です。前傾姿勢は同じ角度で保つようにしましょう。

コンパクトな打ち方で正確にゴルフボールをとらえることが必須になります。普段と同じような飛距離は出にくくなるので、一つ上のクラブ選択が望ましいでしょう。

左足下がりと左足上がりの傾斜地

左足側が上がっているか下がっているかで難易度は大きく変わります。特に左足が低くなっている状態はゴルフの中でも難しいシチュエーションですので、よく状況もイメージしながら練習などでも打ち方のコツをつかんでみてください。

左足下がり

左足下がりのライは、初心者から中級者の方にとってはもっとも難しい状況です。ゴルフボールの右側が高くなっているためにダフリが非常に出やすくなっています。また、目標に向かって地面が下がっているためにどうしても打球を上げようという意識になってしまいがちで、すくい打ちをして結果、ダフリやトップになりやすい、左足下がりにはそんな特徴があります。

まずは斜面と同じ角度にアドレスをすること、ゴルフボールは普段よりも1個分ほど右足寄りになるようにします。

その上で、ショットのときには打球を上げようとするのではなく、傾斜の角度に沿ってインパクトからフォロースル―までつなげていくようなイメージで低く打つ感覚を持ちましょう。いつもと同じ打ち方ができずに打球も低めに出るので飛距離はそれほど望めません。一つ大きめのゴルフクラブを選択するのがベターです。

左足上がり

左足上がりはそこまで難易度が高いわけではありません。斜面に対して垂直なるように構えてその姿勢をキープして打つようにします。

手首を返すなどして弾道を上げることをせずとも、自然にゴルフボールが上がっていくため、身体の回転を最優先に振っていきます。そのために少し左足を引いて最後まで身体が回転するようにスタンスをとりましょう。

実際のショットではロフトが寝るために、距離が出にくくなります。140ヤードの場合は、普段よりも一つ大きめのアイアンが選択肢となります。

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出やすい弾道のまとめとクラブ選び

ゴルフ場ではコースの傾斜地に合わせてさまざまなポイントを抑える必要があります。トップを上げ過ぎずにスイングはコンパクトにすること。また、特につま先下がりではスライス、つま先上がりではフックの軌道が出やすいため、目標に対して狙う方向も修正をする必要があります。

さらにクラブ選びについても残りの距離に対して、いつもと同じような飛距離は出せません。グリーンをとらえるためには一つ上かそれ以上の番手を選択する必要があります。

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↓↓↓ゴルフのコース対策につま先上がりからのアイアンショットをさらに深く解説します。

まとめ

ゴルフの傾斜からの打ち方について今回はご紹介しました。初心者の方には難しい点もあるかもしれませんが、練習場と違って、実際のゴルフ場でプレーをする際にはさまざまな状況からの打ち方が必要になります。

一打一打、飛距離も見ながら実際のゴルフ場でショットを確認していくことで、ゴルフのプレーもさらに楽しくなってスコアにもつながっていくことでしょう。ぜひ実践で試してみて練習も重ねながらこつを習得してみてください。

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