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ゴルフのディボットからの打ち方と正しい修繕方法

グリーンのピッチマークを直す人は多いけど、フェアウェイのディボット跡を直さないゴルファーは案外多いのではないでしょうか。これもエチケットマナーの一部です。今回の記事では、修繕方法と運悪く自分のボールが入ってしまった場合の打ち方についてご紹介します。

久しぶりのゴルフで、会心のドライバーショットはフェアウェイど真ん中!うれしさを抑えながら自分のボールを確認すると…ディボット跡の中。

平坦だとまだいいのですが、深い凹みにはまっているので、どんなにうまく打ってもナイスショットにはならない。このときばかりは怒りがこみ上げてきますよね。

今回の記事は、ゴルフのディボットからの打ち方と正しい修繕方法をご紹介します。

直し方には方法があるので、むやみするとせっかく目土をしても芝生が生き返りません。また、いろいろなライから打てると、動揺することがないので、スコアへの影響が減ってきます。ぜひ一読していただき、ゴルフのマナーの習得、アイアンの上達につなげてください!

ゴルフ用語|ディボットとは?

アイアンや他のゴルフクラブでショットした際に削りとられた芝生のことを指します。

削り取られた部分を「ディボット跡」といいます。ゴルフ規則のエチケットにはコースの保護がありますので、ラウンド中にフェアウェイの芝を削った場合は、自分で補修し現状の回復をしなければいけません。

補修の仕方

球が地面ある以上、ゴルフで芝が剥がれることは仕方がないことです。基本の振り方をすると少なからず傷は付きます。しかし、これを直すゴルファーあまりいません。

ゴルフ場の研修生はラウンドするときは必ず所持しています。自分が付けた以外のものも直していきます。プロの試合でもあまり撮影はされませんが、キャディさんが芝生を拾って戻し、目土をしています。ここでは、修繕方法をご紹介します。

スコップと目土袋を用意する

コースではカートに積載されていますが、ショートコースで置いていないこともありますので、ゴルフバッグに忍ばして置くことをお勧めします。安価なもので十分です。スコップで約300円、目土袋で約1,000円、ゴルフショップで販売されています。

ディボットで穴を塞ぐ

ゴルフのスイングの際に、飛んで行った根のついた芝生を取って来て塞ぎます。高麗芝や乾燥しているときは、芝生が粉々に散ってしまうことがあります。

そのときは無理に集める必要はありません。小さくても固まっていて根っこがついていたら穴に入れてください。根がついていなければ、後続組の邪魔にならないラフやOB区域のところに移動させてください。

塞いだ穴に目土する

目土袋からスコップで砂をすくって、塞いだディボットが埋まるようにかけます。足で踏み均して平坦にして終わりです。平坦にすることで、芝生を刈る時に飛んでいきません。盛り上がっていると芝刈り機の故障の原因にもなります。

芝生がないときは、そのまま穴が埋まる程度に砂をかけて、同じように平坦になるように踏みます。

ターフを取らない打ち方です。今の主流のゴルフスイングです。レッスン動画でチェックしてみてください!

砂の補給

ティーグランドやコースの途中に大きな土管や入れ物の中に砂が入っています。ゴルフコース上には複数ありますので、そこから補給をしてください。袋にたくさん入れると重たいので、目一杯入れる必要はありません。途中、途中で補充していけばOKです!

もし、補修をしなかったら…どうなる?

そのままにしておくと、ゴルフ場のティーグラウンドはボコボコになってしまい荒れてしまいます。フェアウェイだと今日イチのドライバーショットが「ディボット跡」にボールが入ってしまうことがあります。

その場合救済はありません。ありのままの状態で打たなければいけませんので、フェアウェイど真ん中なのに難易度が急激に上がってしまいます。逆の立場だと嫌ですよね!それを防ぐためにはしっかりと直しましょう。

ゴルフはやはりマナーが大切です!ラウンド前には確認しておきましょう。

ゴルフ|ディボット跡からの打ち方

自分はきっちりと直しているのに、不運にも凹みに入っていることがあります。でも安心してください。ゴルフボールの位置で意外と簡単に脱出することができますので、ご紹介します。

真ん中に球がある

こういうライからは、芯に当たる確率は低くなります。でも毎ショット芯に当てる必要はありません。アプローチでもわざと芯を外してゴルフボールの速さを殺して寄せる技もあります。

この場合も、ボールの赤道部分をわざとハーフトップさせるようにして打ちます。よっぽど上っ面を叩かなければ、球は上がります。通常のショットよりは低くなりますが球は転がりますので、それを計算に入れて攻めていきましょう。

飛球線方向にある場合

ゴルフボールの右側が空いているので、普段のショットを打つよりクラブヘッドが入れやすいので簡単に打てます。注意点として、ディボット跡が飛球線方向と違うと惑わされて振ってしまうことがあるので、気をつけましょう。

そのいうときは、スパット(目標)を決めると惑わされなくなりますので、試してみてください。

飛球線後方にある場合

潔くあきらめましょう。バンカーの目玉のような状態になりますので、無理は禁物です。「前に飛べば良し」というくらいに楽に振りましょう。フルスイングは必要ありません。クラブを短く持って、このときもハーフトップする意識を持ってスイングしましょう。

ルール|ディボット跡は直してもOK?

Q:グリーン周りからのアプローチで、ウェッジではなくパターを選択したのに、ライン上にディボットを見つけました。あなたならどうしますか?グリーン上のようにパターでペタペタと直しますか?それともそのまま打ちますか?

A:答えは、そのまま打ちます。ゴルフ規則では、スルーザグリーンでピッチマークなどがプレーをするライン上にある場合、直してしまうと2打罰の違反になります。補修することでプレーヤーの利益になることはできません。グリーン上ではピッチマークは直しても大丈夫です。

2019年1月1日からルールが大幅に変わります!アマチュアゴルファーとても優しい改定です!スコアも自然とアップするかもです。

まとめ

ゴルフでフェアウェイやラフから打った場合は、必ず直すようにしましょう。すぐに目土をすることで、芝の痛みは抑えることができます。

自分のものだけではなくて、ショットとショットの合間には目土袋を持って、ゴルフコースを埋めながら歩きましょう。

そうすることでプレーしたときよりもフェアウェイが生き返ります。ディボット跡から打つのはとてもショックで残念な気持ちになりますので、しっかりと修繕しましょう!

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