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上達法

硬い砂バンカーの打ち方と注意点②

寒い冬のコースでは、早いスタートでは霜が降りてグリーンが凍ったりバンカーの砂が凍ったりします。そんな時に限ってそんなバンカーに入ってしまいます。今回は、氷上のような固い砂のバンカーから一発で出す打ち方をご紹介します。ぜひ試してみてください。

今回は、地面がかっちんこっちんの固い砂バンカーの打つ方についてご紹介します。

前回の動画で、固い砂のバンカーは状況に合わせて、2つの打ち方があるとご紹介しました。1つ目というのは、固い砂バンカーであっても、適度のヘッドが入れていけるという固さのバンカーになります。

まだ、1つ目の固い砂バンカーの打ち方をご覧になっていない方は、先にご覧になることをオススメいたします。少し固い砂バンカーの打ち方がわかるので、今回ご紹介する打ち方との違いが分かります。

今回は固い砂バンカーでも、砂が氷上のように固く、ボールの下にヘッドを入れていくことができないほどの固い砂のバンカーショットの打ち方をご紹介します。

固い砂バンカーショットの打ち方と注意点 その2

かっちんこっちんバンカーからの打ち方

砂が氷上のようにかっちんこっちんに固いバンカーというのは、残念ながらボールの下にヘッドをくぐらせて”フワッ”とした球を打つことができません。ボールとフェース面の間に砂が入って打つ「エクスプロージョン」の爆発の打ち方では打つことができませんので、このような固いバンカーの場合は、直接ボールを打っていくというバンカーショットしかできなくなってしまいます。

実践!習得ドリル

直接ボールを打ってしまうと球が低くなってしまって、ゴルフボールが上がらなくなってしまう可能性があるので、ここから少しポイントをプラスしてボールを上げていくとショットをご紹介します。

ボールを上げるためにフェースは通常より少し開く

通常のバンカーのアドレスで構えたあと、フェース面の開く度合いを少しだけ強くしてください。球を高く上げるための対策です。

注意点として、あんまりフェースを開き過ぎると、バンスが強くなりすぎてしまい、地面に弾き返されてしまいます。トップ球になってしまったり、チョロになったりする可能性がありますので、フェース面は通常よりも少しだけ開いて構えてください。

バンカーショットを打つウェッジは、バンスがあるので、ロフト、フェース面を開くことによりバンスがより強く出てしまいます。固い砂バンカーの場合は、バンスが強くなるほど、地面に弾き返されてしまう確率が高くなってしまいますので気をつけましょう。

ボールを右寄りに置く

通常のアドレスを構えたときのボールの位置を、少しだけ右寄りに置いてください。右寄りにすることによって、クリーンにボールを打ちやすくなるというメリットがあります。

バンスをなくすために、少しだけ右足寄りにおいて、バンスを殺すような構えで構えます。それによって、ヘッドが弾き返されるというのを防ぐことができます。

アプローチの距離感覚でボールを直接打つ

固い砂バンカーは、ボールの下をくぐらせるのではなく、直接ボールを打っていきます。

ボールの下をくぐらせて「エクスプロージョン」で打っていく場合は、ボールが飛んでいく距離は半分から3分の1くらいしか飛ばなくなります。しかし直接ボールを打つと飛距離は落ちませんので、アプローチと同じような距離感でショットしてください。

次回のラウンドで、このような“かっちんこっちん”の固い砂バンカーに入った場合は、今回ご紹介したような打ち方で試してみてください。

距離のあるバンカーショットも今回と同様な打ち方で攻略できます!

まとめ

氷上のような固い砂のバンカーでは

・通常のバンカーショットの構えよりもクラブフェースを少し開く

・ボールを右寄りに置く

・アプローチの距離感覚で直接ボールを打つ

この3つのポイントを意識してショットをしてください。固い砂のバンカーからでも簡単に脱出することができます。ぜひ、試してみてください!

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ゴルファボ編集部

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吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。「銀座ゴルフアカデミー」にて東京銀座を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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