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残りヤードに合わせたアイアンの番手の選び方

ゴルフにおいて番手選びは非常に重要なポイントです。

ラウンド中アイアンの選択を間違ってOBになってしまったり、思っていたよりもはるかにショートしてしまった経験ありませんか?

クラブの距離を誤ればトラブルの大きな原因になり、余計な1打2打を追加してしまうことになります。

ある程度経験を積んだゴルファーならば、140yardなら7番アイアン、120yardなら9番アイアンなど、アイアンごとの飛距離を把握されていると思います。

しかし、コースに出ると125yardなど番手と番手の間の、微妙な距離を打つ場面がかなり多くありますよね。

また風などの天候や、傾斜などのシチュエーションによっても打つべき距離が変わってくるので、どのアイアンを使用するのが一番ベストなのか迷ってしまいます。

打ってしまってから「あ~クラブ選択ミスした~!」とならないためにも、
残りのヤードに合わせたアイアンの選び方ご紹介します。

中途半端な距離を残した時の、アイアンの選び方

番手を上げるべき?下げるべき?

例えばピンまで残り『135yard』の場面。

あなたのクラブの平均飛距離が、

・7番アイアン=140yard
・8番アイアン=130yard

このシチュエーションの場合どちらのクラブで打ちますか?

正解は7番アイアンです。
絶対に8番アイアンで打ってはいけません。

理由は100%以上の力でボールを打とうとすると、安定性が下がりナイスショットの確立が大幅に下がってしまうからです。

こんな時は7番アイアンを90%~95%の力で打ち135yardを出す攻め方をオススメします。短いアイアンの方が安心かもしれませんが、力いっぱい打とうとした時の方がミスの確立が上がります。

中途半端な距離で、どのクラブで打つべきか選び方に迷った時は必ず上の番手を選びましょう。

上の番手でマイナス5ヤード打つ時のコツ

90%~95%の力で抑えて打つといってもスイングをわざと遅くしたり、小手先で調整しようとするとトップやダフりの原因となります。

アドレス、バックスイング、ダウンスイングはそのままで、フィニッシュの大きさで調整しましょう。

【ポイント】
フィニッシュを10%程度抑える意識を持つと、自然と90%~95%のショットが可能になりマイナス5ヤードが可能になります。

ショットの調整をする場合、アドレスを変えたりバックスイングを小さくしたり色々な調整法を試すと微妙な距離の内訳が難しくなります。

出来るだけ単純に打つためにも、マイナス5ヤードの打ち分けではフィニッシュを抑える意識を持ってください。

雨の日のアイアンの選び方

雨の日のゴルフは、通常のラウンドよりも飛距離が落ちます。

その原因の一つに、芝の環境があります。

地面(芝)が乾燥していると、クラブヘッドは滑りやすくなり、
雨で湿っていると、芝が重くなりクラブヘッドが芝に突っかかりやすくなるからです。

雨の日はいつもよりクラブの番手を上げて打ちましょう。

まとめ

  • 微妙な距離が残った時は番手を上げてコントロールショットをする
  • マイナス5ヤードする時はフィニッシュの大きさで調整する
  • アドレスやバックスイングなど、いろいろなポイントで調整しない

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。

この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。神奈川県茅ヶ崎を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。