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畑岡奈紗が逆転でUSツアー2勝目!「TOTOジャパン」&「HEIWA・PGM」のまとめ

国内女子は「全米女子プロゴルフ協会公式戦」が開催され、畑岡奈紗が最終18番でダメ押しのバーディを奪い、7年ぶりに日本人選手が優勝しました。国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、ショーン・ノリスが最終ホールでイーグルパットを沈め、逆転勝利を収めました。

出典:GDO

国内女子ツアーは、日本で唯一行われる全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」が開催され、米ツアーから43人、日本ツアーからは35人、計78人のトッププロが出場。2011年上田桃子以来の7年ぶりに日本人選手畑岡奈紗が優勝しました。

国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、荒天で第3ラウンドが中止となりましたが、最終ラウンドの優勝争いは最終18番ホールでイーグル、バーディの奪い合いで盛り上がりました。劇的なイーグルを奪ったショーン・ノリスが優勝。強風が吹き荒れる中、序盤からパーを積み重ね、我慢のゴルフで終盤にスコアを伸ばしての勝利でした。

国内女子ツアー(全米女子プロゴルフ協会公式戦)

出典:MBS TOTOジャパンクラシック公式サイト

国内で唯一行われた全米女子プロゴルフ協会公式戦『TOTOジャパンクラシック瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)』最終日の競技が終了。2011年上田桃子以来の7年ぶりに日本人選手が優勝しました。

4打差の3位タイでスタートした畑岡奈紗が、7バーディ、2ボギー「67」とスコアを伸ばし、通算14アンダーで逆転優勝。6月の日本人最年少の19歳で米ツアーを制した「ウォルマートNW アーカンソー選手権」以来の米ツアー通算2勝目を母国で挙げました。

日本人が米ツアーで年間複数優勝は、2016年2勝あげた野村敏京以来。10代での年間2勝は日本人初。また新たな記録を残しました。

2位には通算12アンダーの上田桃子、永峰咲希、カルロタ・シガンダ(スペイン)。世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)は通算6アンダーの19位。国内女子ツアー賞金ランク1位のアン・ソンジュ(韓国)は通算3アンダーの34位で3日間を終えました。

TOTOジャパンクラシック優勝者|畑岡奈紗

出典:GDO

名前:畑岡奈紗(はたおか なさ)
生年月日:1999.1.13(19歳)
出身:茨城県笠間市
身長:158センチ
ゴルフ歴:11歳~
プロ転向:2017年
出身校:ルネサンス高等学校
ツアー通算勝利:国内3勝(メジャー2勝)米ツアー2勝
所属:森ビル

ゴルフ練習場に勤務する実母の影響で11歳でゴルフを始め、中学3年の時に中嶋常幸プロが指導する「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入門して才能が開花したと言われています。同世代には勝みなみプロなど有望な選手が多数います。

アマチュア時代の2016年に日本女子オープンで逆転初優勝。プロ転向後の2017年にも大会最少スコアで優勝し、樋口久子以来の40年ぶり2度目の連覇となりました。158センチと決して大柄ではないものの、ドライバーの飛距離は250ヤードを越えます。

前人未到の記録を度々塗り替えてきた畑岡奈紗。彼女の強さの秘密を完全解説しました。ぜひご覧ください。

TOTOジャパンクラシック上位成績

優勝 −14 畑岡奈紗
2位 −12 上田桃子、永峰咲希、カルロタ・シガンダ(スペイン)
5位T −11 コ・ジンヨン(韓国)、李知姫(韓国)
7位 −10 エイミー・ヤン(韓国)

国内男子ツアー

出典:GDO

3日目が悪天候で中止。最終日も雷雨のため1時間遅れでスタートした「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄県)」が終了。

単独トップからスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)が、最終18番ホールで起死回生のイーグルを獲り、この日、1イーグル、1バーディ「69」で回り、通算14アンダーで今季初優勝を飾りました。ツアー通算3勝目。

2位には通算13アンダーの片岡大育。最終18番でバーディを獲り単独トップでホールアウトしましたが、優勝したショーンに逆転を許しました。3位には通算12アンダーのチョ・ミンギュ(韓国)。4位タイには通算10アンダーの今平周吾、星野陸也。

なお、第3ラウンドの中止で54ホールに競技短縮され、賞金は75%減額されます。

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP優勝者|ショーン・ノリス

出典:GDO

名前:Shaun Norris(ショーン ノリス)
生年月日:1982.5.14(36歳)
出身:南アフリカ
身長:188センチ
体重:100キロ
ゴルフ歴:7歳~
プロ転向:2002年
ツアー通算勝利:国内3勝(メジャー1勝)

7歳でゴルフをはじめ、並行してラグビーやクリケットもやっていましたが、高校進学時にゴルフ1本に絞る。2002年にプロ転向し、南アフリカのサンシャインツアーで2勝を挙げる。2015年からアジアンツアーに参戦。

2016年、日本ツアーとアジアンツアーの共同主管競技大会「レオパレス21ミャンマーオープン」で日本ツアー初優勝し、優勝で獲得した資格で日本ツアーに参戦。ツアー2年目となる2017年の国内メジャー「日本ツアー選手権 森ビル杯」で2勝目を挙げ、2018年の今大会で通算3勝目を達成。

プライベートでは、今大会前に母国南アフリカで第一子が誕生。「早く帰りたいけど、今年は賞金王を目指す」と語り、最終戦まで参戦予定。

HEIWA・PGM 上位成績

優勝 −14 ショーン・ノリス(南アフリカ)
2位 −13 片岡大育
3位 −11 チョ・ミンギュ(韓国)
4位T −10 今平周吾、星野陸也
6位T −9 竹安俊也、武藤俊憲、スンス・ハン(米国)

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まとめ

男子ツアーは悪天候で短縮されましたが、最終日は最終組がホールアウトするまで結果がわからない白熱した展開でした。

18番(パー5)、片岡大育がバーディフィニッシュで1打差をつけて終えましたが、ショーン・ノリスが、劇的なイーグルパットをカップのど真ん中から決め、3日間安定したゴルフで今季初優勝をたぐり寄せました。男子ツアーは残り5試合です。賞金王争いが益々熱くなってきました。

国内女子は、畑岡奈紗が中盤に突然スイングを崩し、ティーショットがすべて左に曲がり連続ボギーを叩きますが、1打リードで迎えた最終18番(パー5)で、約3mのバーディパットを沈めて今季米ツアー複数優勝を成し遂げました。米ツアー賞金ランキングも6位につけ、今後の活躍が楽しみです。

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