一日のラウンドを終えて家に帰るともうへとへと…なんだか次の日まで疲れが残っている…そんな経験ありませんか?
足は「第二の心臓」と呼ばれるほど健康にとって重要な部位で、疲れは自分でも気付かないうちに足元から溜まっていきます。ラウンド翌日に疲労を残さないためには、ゴルフ後の入念なケアがとっても効果的です。
今回はゴルフで疲れた足を簡単にマッサージできる方法をご紹介します!たった3分でテレビを見ながらでも出来るので、ぜひ試してみてください。
一人で出来る足裏マッサージの方法
足を乗せて踏む2ステップ
やり方はとても簡単です。
①あぐらをかいた状態で片方のひざを立て、もう片方の足の裏にかかとを乗せます。床に座って行うマッサージのため、カーペットの上や、下にマットなどを敷いて行う方が良いでしょう。
②足裏に体重を乗せて踏む
体重をしっかりと乗せるために、写真のように前に手をついて行うと良いでしょう。この時大切なのは、土踏まずだけでなくしっかり足裏全体を踏んであげる事です。老廃物を押し流すイメージで、かかとから指先に向けて踏んであげましょう。
片方の足裏をマッサージし終わったら、反対の足裏も同じようにマッサージします。片足1~2分でも効果的ですが、さらにしっかりとケアしたい時は片足5分ずつ行うと効果的です。
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今回ご紹介したマッサージ法は、テレビを見ながらでも簡単にできてしまう点が魅力です!翌日に疲労を残さないためにも、老廃物が流れやすいお風呂上りにぜひこのマッサージを試してみてください。