ドライバーは飛距離を求めてしまいますが、一番大事なのは方向性ですよね。
いくら飛んでもOBになってしまえばペナルティが付くだけで、まったくうれしくありません。
ドライバ―の方向性をアップさせるには、インパクトが大事ですが、そのインパクトを理想的な形にするためには、その前のダウンスイング、トップ、バックスイング、そして始まりのアドレスが重要になってきます。
今回はその中でもバックスイングの上げ方のポイントをご紹介します。参考動画は世界トップクラスの飛ばし屋マキロイ選手。大きな飛距離を出しながらもフェアウェイにしっかり持っていくためのポイントはここにもあります。
マキロイ選手のバックスイング
まずはアドレスです。ドライバ―の方向性を上げるには兎にも角にも、ターゲットに対してスクエアに構える事です。マキロイ選手も肩や胸、腰などを細かく動かして、スクエアに構えています。
そして今回のポイントのバックスイングの始動です。
クラブを上げる際にアマチュア選手はインサイドに引きすぎる傾向があります。
インサイドに引きすぎると、体重移動がうまく出来なかったり、その後のダウンスイングがアウトサイドインの軌道で入ってきやすくなるなど、ミスにつながる要素が多く生まれてしまいます。
画像のマキロイ選手のように、バックスイングの始動20㎝~30㎝くらいまでは、まっすぐ後ろに引くくらいの感覚でテイクバックしてみてください。フェースの戻りも良くなり方向性がアップするはずです。
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