ゴルファボ TOP雑学ロブショット(フロップショット)を打つときの4つのポイント

雑学

ロブショット(フロップショット)を打つときの4つのポイント

グリーン周りのアプローチでは、転がして攻めるか、上げて攻めるか、の2パターンがあります。

基本的にボールは転がしたほうが大きなミスには繋がりにくいですが、前方にバンカーや池があって転がせない時は、ボールを高く上げて打つロブショット(フロップショットとも呼ばれます)を選択する必要があります。

ボールを高く上げる打ち方をマスター出来れば、グリーン上でボールをピタッと止められるだけでなく、バンカーショットなども上手く打てるようになります。フィル・ミケルソン選手のロブショットをぜひ参考にしてみてください。

ミケルソンのロブショット(フロップショット)

ロブショット(フロップショット)は、ボールが浮いている状態の時に打つことが出来ます。ボールが沈んでいるときはクラブヘッドがボールの下に入りにくくなるので、ミスショットになる可能性が高くなります。

打ち方のコツは…

①ボールは左足寄り→②クラブフェースを開く→③オープンスタンス(左を向いて構える)→カット打ち(すくうように打つ)です。フォロースルーまでしっかりと振り抜くことも重要です。

ロブショット(フロップショット)の打ち方についてもっと詳しく知りたいかたはこちらをご覧ください。↓↓↓

 

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。
×

新着特集

ゴルフの待ち時間におすすめ!いま人気の動画配信サイト10選

動画配信サービスが今人気!打ちっぱなしなどのゴルフの待ち時間には、映画、ドラマ、アニメ見放題サービスがおすすめ!スマホでもテレビの大 ...
  • 110

大阪のゴルフレッスンおすすめ10選!スクールの特徴や口コミ・ …

【大阪】のゴルフレッスンおすすめのスクール10選をご紹介します!レッスンに行ってみたいけど、どこに行けばいいか分からない…もっと上手 ...
  • 266

【2024年最新】ゴルフ用レーザー距離計おすすめ人気ランキン …

ゴルフで使うレーザー距離計選び方のポイントと人気おすすめランキング30選をどこよりも詳しくご紹介いたします!ラウンド中にスムーズに正 ...
  • 2412

特集一覧