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今平周吾を大特集!抜群のスキルで突き進む勝利への道

165センチと決して大きくはない身体で300ヤードの飛距離を飛ばす今平周吾。正確なアイアンショットでもギャラリーを魅了する存在です。抜群のスキルで賞金ランキング上位に上り詰めた期待のプロゴルファー、今平周吾のこれまでの歩みと強さの秘密に迫ります!

 

出典:msn.com

若手ゴルファーの中でも注目度ナンバーワン!今平周吾はいま男子ツアーの主役として常に上位争いに絡んでいます。昨年の関西オープンで初優勝。2018年も好調をキープして賞金ランキング首位をひた走ります。

アメリカでのゴルフ修行から下部ツアーを経て、男子のレギュラーツアーまで上り詰めた経歴の持ち主。アマチュア時代には一つ年上の松山英樹とジュニアの大会で争い、タイトルを勝ち取った経験も持っています。

そのプレーにさらに磨きをかけ、ギャラリーをさらに沸かせる存在になっている今平周吾。これまでの歩みと正確無比なプレーの秘密を徹底解説します。

プロフィール

出典:PGAツアー

今平周吾 Shugo IMAHIRA
出身:埼玉県
身長:165センチ 体重:63キロ
血液型:AB型
生年月日:1992.10.02(26歳)

生い立ち

今平周吾がゴルフを始めたのは9歳のころでした。中学生時代の2006年、2007年に「関東ジュニアゴルフ選手権」で2連覇を果たします。

アマチュア時代

出典:PGAツアー

高校は強豪ゴルフ部がある埼玉栄高校へ進学。1年生のときには日本ジュニアゴルフ選手権で、松山英樹を下して優勝をしています。2009年には高校を中退、アメリカフロリダ州のIMGアカデミーでゴルフを学びました。

この年には全米ジュニアゴルフ選手権でベスト8に入るなど、着実にゴルフのスキルを磨いていきます。

プロ転向後

出典:PGAツアー

2011年にプロに転向。日本ツアーに戦いの場を移します。チャレンジトーナメントに参戦して2年目の2014年、『HEIWA・PGM ChallengeI~Road to CHAMPIONSHIP』でツアー初勝利を挙げました。

この年は『JGTO Novil FINAL』も制覇し、年間2勝でチャレンジツアーの賞金王に輝きます。これによって次の2015年、レギュラーツアー出場権を獲得しました。

2015年は7月の『長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ』で優勝争いに絡み、2位でフィニッシュ。『ダンロップフェニックス』でも4位に入りました。この年はシーズンを通して結果を残し、最終戦『ゴルフ日本シリーズJTカップ』にも出場、翌年のシード権も獲得しました。

出典:PGAツアー

・2016年
この年の序盤は腰の痛みに苦しむ展開になります。しかしそれも乗り越えて、4月の「パナソニックオープン」では4位に入り、5月末の「全英への道~ミズノオープン~」で2位タイに。これによって全英オープンへの出場権も手にします。

2016年は年間で8回のトップ10入り。プロ入り後はもっとも好調な成績を残しますが、初優勝には届きませんでした。しかしながら賞金ランキングは10位。男子ツアーの中心選手として存在感を増しました。

出典:全英オープン

・2017年
2017年も序盤から大活躍。東建ホームメイトカップで8位タイに入ると、翌々週の中日クラウンズでは5位。7月の日本プロゴルフ選手権でも5位タイに入ります。

待ち望んだ初優勝はこの年の5月、関西オープンが舞台でした。今平周吾は初日から4アンダーでスタート、首位を走ります。2日目、3日目も順調にスコアを伸ばし、8アンダーの単独首位で迎えた最終日。

1番ホールでダブルボギーとするスタートとなりましたが、その後は4バーディ、1ボギーのトータル70。この日もスコアを一つ伸ばして9アンダーでフィニッシュをします。2位の片岡体育に6打差をつけ、初日から首位の座を譲ることなくツアー初優勝を果たしました。

長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップで3位、ANAオープンでも2位に入るなどこの年はトップ10に合計13回ラインクイン。2017年、今平周吾は1億円の大台を超える賞金を獲得して、年間賞金ランキングでも6位に入りました。

出典:ゴルフネットワーク

・2018年
優勝争いの常連として定着してきた2018年、今平周吾は4月のパナソニックオープンで4位に入ると、前年優勝の関西オープンでは惜しくも2位に。日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills、フジサンケイクラシックでも2位と安定して上位争いを展開しています。

ソニーオープンハワイ、全米プロなどPGAツアーのトーナメントにも3試合出場、経験を上積みし、さらにゴルフの腕に磨きをかけています。

2018年もトーナメント出場16試合時点で、ベスト5入りは7回と勝負強さは群を抜いています。待ち望んだ2勝目を勝ち取る日もそう遠くはないでしょう。

今平周吾のスイングの特徴

今平周吾のドライバーショットを動画で紹介します。

身長165センチ、63キロとサイズは大きくないものの平均飛距離は約290ヤードとプロの中では飛ばす選手に入る今平周吾。

大きな特徴の一つはどのクラブを持つときもグリップを短く持つこと。おおよそ2センチから3センチほど余らせていつもクラブを握っています。本人によると「背が小さいのでそのまま握るとライ角が合わなくなってしまう」ということ。短く握っているのは以前からのことだと言います。

こちらはアイアンショットの動画です。

スイングの動きで必見なのは左足です。しっかりと左足で踏み込んでいることでいわゆる「壁」が左側にできていて身体が流れることがありません。それがしっかりとした振り抜きと飛距離につながっています。

今平周吾のグリップはインターロッキング。左腕をインパクトの前から曲げたままフィニッシュに持っていきます。これによってインパクトゾーンでフェースがスクエアな状態を長く保てるようになっています。

ここがトップクラス

出典:ゴルフネットワーク

今平周吾の強さを支えているのがアイアンの正確性です。

フェアウェイキープ率は59.66%で全選手の中で19位と相当な数字を残しています。ただ、それ以上に注目なのがパーオン率69.9%(3位)、パーキープ率86.97%(4位)という数字です。

ティーショットなどで多少、フェアウェイを外したとしても高い精度を持ったアイアンショットがあることで、グリーンを高確率で捉えることができます。それがパーオン率とパーキープ率の高さにつながっています。

いけるときには積極的にバーディを狙い、状況が悪くなったとしてもパーを拾っていける、そんな安定したプレーが今平周吾の大きな武器になっています。

↓ゴルフスイングの基本を総まとめしました。ドライバーからウェッジまでクラブの使い方を完全解説していますのでぜひご覧ください。

今平周吾・強さの秘訣

小技のうまさもまた今平周吾の活躍を下支えしています。

2018年の平均パット数は1.747で全体の5位。とても正確なパットを誇っています。平均ストローク数は69.92で2位、1ラウンド平均のバーディ数を示す「バーディ・リーダー」は4.02で3位。精緻なアイアンとあわせて、パターもスコアをより伸ばしていける要因となっています。

アイアン、パターにも磨きをかけ、2018年は賞金ランキングでも上位。今平周吾がツアーで中心的な存在となっていることは間違いありません。

性格と人柄

出典:ゴルフネットワーク

・苦手なものは?
2017年の関西オープンで初優勝を遂げた今平周吾、そのあとに待ち受けていたのは苦手な「アレ」でした。

それはインタビュー。しゃべるのが苦手と自分でも話しており、このときも「心の中ではテンションが上がっているんですが、なかなか出ないタイプですみません」と苦笑い。

それから約1年が経ち、迎えた2018年4月の中日クラウンズでの出来事。この年から選手会長の石川遼発案で、公開インタビューをするのが恒例に。ここで呼ばれたのが今平周吾でした。

チャンピオンにもなり幾多の経験も積みましたが、どうしても人前に出るのはあまり好きではないそうで…。「声を出すのが慣れなくて」とまたもや口下手なところを発揮していました。

2勝目も間近といわれる今平周吾。そのときは果たしてどんなコメントをしてくれるのか、それも今から楽しみです。

出典:スポニチアネックス

・婚約
今平周吾は2018年5月28日に若松奈々恵さんと婚約をしていたことを明かしています。初優勝を果たした関西オープンをはじめとして、トーナメントでキャディーを務めていた若松さん。「美人キャディー」としても注目されている存在でした。

3年ほど前に知り合いになり、友人関係に。その後、2年前からお付き合いを始めた、という2人。式の日取りなどは未定とのことでしたが、「できれば来年の2月か3月に式を挙げられればと思います」と今平周吾は話しています。

若手の期待の星がその心を射止めた人生の伴侶。力強いサポートを受けて今平周吾はさらなる高みを目指していきます。

世界ランク推移

今平周吾の使用クラブ

出典:ゴールドウィン

■ドライバー
ヤマハ RMX 118 ドライバー (10.5度) / グラファイトデザイン ツアーAD TP -6(X)

■FW&UT
テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 フェアウェイウッド(3番14.5度)
キャロウェイゴルフ GBB エピック フェアウェイウッド(5番)
タイトリスト 910H ユーティリティ(21度)

■アイアン
ヤマハ RMX 018 ツアーモデル アイアン(4番~PW)

■ウェッジ
タイトリスト ボーケイデザイン SM5ウェッジ(52度)
タイトリスト ボーケイウェッジ プロトタイプ(60度)

■パター
オデッセイ WHITE HOT RX パター 2BALL プロトタイプ

■ボール
タイトリスト プロV1xボール

同世代のライバル、松山英樹のこれまでの歩みと強さの秘密に迫りました。こちらもチェックしてみてください☞『松山英樹』日本が誇るトップゴルファーを徹底解剖!

 

まとめ

今回は男子プロゴルフ界でもっとも期待されている若手の星、今平周吾についてご紹介しました。そのプレーはもちろんのこと、今年は婚約の話題でもたくさんの注目が集まりました。ともに歩み、さらにゴルフでも存在感を見せてくれることでしょう。

海外のメジャー大会にも挑戦、経験も積んでいます。これからどれだけすごみのあるプレーを見せてくれるのか。将来の男子ゴルフ界を担う今平周吾に今後も大注目です!

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