今回は、ドライバーを遠くに飛ばすための参考ポイント動画をご紹介します。
浅地洋佑プロは身長163㎝と小柄ですが、ドライバーで大きな飛距離を出せる飛ばし屋です。一般的なアマチュアと変わらない体格ながら、抜群の飛距離を生み出せる秘訣は何なのでしょうか?
「小さい頃からゴルフをやっている」「柔軟性が違う」などなどアマとは違うところは多々ありますが、あなたの参考になるポイントがあるかもしれません。ぜひご覧いただいて、気持ちよく飛ばすためのイメージや秘訣を取り入れてみてください。
小柄でも280ヤード飛ばせるコツとは
スイング全体が非常に柔らかいです。トップの位置で停止せずに、そのままダウンスイングに入ることで腕とクラブが鞭のようにしなって見えます。
やわらかいスイングが生む手首のタメや、クラブを落とす力を利用した体重移動は、飛ばしの大きな要素となります。しかし、アマチュアにはなかなか習得が難しいスキルでもあります。簡単な参考ポイントとしてトップまでこれくらい力の抜けたテイクバックを意識してみてください。
ガチガチに固まったバックスイングではその後のダウンスイングも固くなってしまいます。浅地洋佑プロのスイングを目に焼き付けてイメージして振れば、あなたのスイングも更に鞭のようにしなるかもしれません。
しかし、インパクトにかけてはしっかりと力を入れましょう。力を抜いたまま打つとヘッドがブレてボールが左右に散らばってしまいます。ぜひ練習場で試してみてください。
↓↓↓力を抜いて打つためのポイントをかんたん解説いたします。
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