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ゴルファボ TOP知識ドライバーをアッパーブローで打つための3つの鉄則とは

知識

ドライバーをアッパーブローで打つための3つの鉄則とは

ドライバーではティーアップして、地面から浮いた状態にある球を打ちます。そのときに必要なのがアッパーブローで打つ、ということです。ドライバーで飛ばすために必須のこのスキル、打ち方のコツをご紹介します。上達のために参考にしてみてください。

ドライバーで飛距離を出すためのポイントの一つが「アッパーブロー」です。

ティーアップして打つドライバーの場合は、この方法で打つことによって高い弾道になり、より遠くまで飛ぶようになります。ただ、クラブも長くアイアンとはスイングの仕方が違うために、打つのが難しいという面もあります。

今回はドライバーで打つときの正しいアッパーブローについて解説をします。正確な動きが身につくとトップやダフリなどのミスも減らすことができます。理想的な弾道で遠くまで飛ばすために、ぜひ参考にしてみてください。

アッパーブローとは

クラブを使うときに上向きに球をとらえて打ち出していくことを言います。

ドライバーはすべてのクラブの中で唯一、ティーアップして打ちます。そのときにヘッドが最下点を過ぎてから当たるのが理想です。ヘッドは円を描いて動いているので、最下点を過ぎてヒットすると上向きに打てることになります。

アッパーブローのメリット

下から上に打ち上げることで、高い弾道になっていきます。弾道が高くなれば飛距離が伸びます。

ドライバーはすべてのゴルフクラブの中でもっとも遠くまで飛ばすことを目的として作られています。そのためある程度、高く上げると飛距離も伸びるようにできています。

アイアンとの違い

ゴルフの打ち方でダウンブローという言い方を聞いたことがあるかと思います。

アイアンで打つときに、クラブの最下点を「打点より後」に持ってくるのがダウンブローです。これによってバックスピンをかけて高く打ち上げるのが目的です。

ドライバーでこのスイングをすると逆に高く上がらず、打ち出してからすぐに落ちていく「ドロップ」になってしまいます。

打つときの3つのポイント

ボールの位置

出典:YouTube

まずボール位置はアイアンと比べて左足寄りです。

ヘッドが最下点を過ぎてからとらえるために左寄りに置きます。目安としては左脇の延長線上ということになります。この位置に置いて、最下点を過ぎたところでとらえられるようにスイングすることで、上向きに打ち出すことができます。

従来は左かかとの前という言い方もありましたが、足を基準にするとスタンスによって場所が変わってきます。左脇の前を基準にするとスタンスの広さが変わったとしてもブレがなくなります。

ヘッドの入れ方

球の位置は正しくても、うまくアッパーブローに打てないことがあります。それはヘッドの入れ方が原因になっています。

球が左サイドにあるとどうしても「当てよう」という意識が働いて、上体が突っ込み上からクラブを入れてしまうことがあります。このようなインパクトをすると、スライスがかかってうまく打つことができなくなってしまいます。

防止のためにはアイアンと同じような構え方をすることがベターです。ソールする場所も同じくようにしてティーを刺す位置だけを左寄りにします。

打ち方のコツ

ウェッジ等と比べると打ち方も違うのでなかなかイメージがつかみづらいということもあるでしょう。

そんなときは「仮想のボール」があると想定して打つとわかりやすいです。手前に球があると想定して、それを打つつもりでスイングをします。そうすると自然に上向きにとらえることができます。

ドライバーがどうしても上がりづらい、スライスが出ることが多いというゴルファーはぜひ試してみてください。

↓ティーショットでダフってしまう…。そんなミスが直らない方はこちらの記事をチェック、改善のために役立ててください。

注意点

ドライバーでアッパーブローにとらえるためには2つの注意点があります。間違えやすいポイントなのでチェックしてみてください。

すくい打ちはNG

ドライバーで高く上げようとして、腕や手を使いすくって打つのはNGです。

本来の打ち方ではなく、手先でコントロールしているので上がったとしてもすぐに地面に落ちてきてしまいます。また、フェースの向きが不安定になるので、ダフリやトップなどさまざまなミスの原因になります。

ティーの高さに気をつける

ティーの高さにも注意します。

ドライバーが通る軌道の上にティーを刺すこと、また高さもそれに沿って調整します。ドライバーのフェースからボール半個分が出るようにするのが目安。あまり高いと下をくぐってしまうミスになってしまいます。

球を置く位置と高さはスイングの仕方や自分の感覚で最適な場所が変わってきます。いろいろと試してみて、うまく打てる場所に調整してみてください。

また、ドライバーでティーアップするときにはいつも同じ高さ、同じ場所にすることが大切です。そうすることで、毎回、変わらない感覚で打っていくことができます。

↓ドライバーで飛ばすためには「左手」の使い方がポイントです。そのコツを馬場ゆかりプロがレッスンしますので、ぜひチェックしてみてください。

↓ゴルフ初心者でもドライバーで飛ばせる3つの鉄則を紹介します。爽快なティーショットを打つために練習でも参考にしてみてください。

まとめ

ドライバーでアッパーブローに打てると高い弾道で、遠くまで飛ばすことができます。うまくとらえることができると2打目以降の攻略も楽になりますよね。

特に今回ご紹介した「仮想のボール」を打つというやり方はわかりやすくドライバーで打つときの要点がよくつかめる方法です。ぜひ試してみてください。

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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