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ゴルファボ TOP知識【残り10ヤード】アプローチの打ち方と戦略のコツ

知識

【残り10ヤード】アプローチの打ち方と戦略のコツ

残り10ヤードからの寄せワンを確実にするにはコツがあります。それは出来るだけ多くの打ち方をしないという事です。上げたり転がしたり止めたりといった技はプロならではの技術です。効率的に再現性を高める為には1つの型をマスターしたほうが得策です。

あなたは、10ヤードのアプローチをどのように寄せていますか?

上げたり転がしたり、低くスピンをかけて止めたり、ロブショントで高く上げて落としたり、芝の状況やライの状態によって技があるように思われがちですが、実は多くのシチュエーションをカバーできるアプローチの打ち方を身につけると、どんな状況でも寄せワンに近づけることができます。

ピンに寄せるには、ランニングアプローチやピッチショット、ピッチ&ラン、ロブショットなどがありますが、1つの打ち方を覚えるだけで、フラットなライや上り下りのライなどが簡単に打てるようになります。

今回は、10ヤードのアプローチの打ち方と戦略のコツをご紹介します。アプローチショットの型を1つにすることで距離感覚が磨かれますので、ぜひトライしてみてください。

 

残り10ヤード|アプローチの打ち方

両足を左に開いて左足体重

使うクラブはアプローチに万能なPW(ピッチングウェッジ)を使います。グリップは短めに持ち、両足の幅を狭めてアドレスをします。ボールは右足つま先の前にセットします。クラブのフェースは飛球線に合わせます。

両足を左に向けてオープンにします。ボールは右足の前のままです。体重は左足に乗せます。アドレスでは、フォロー時の左足に体重が乗って腰が回った状態を、あらかじめ作っておきます。

ストロークの振り幅は左右対称

アプローチのアドレスが決まったら飛球線に沿って腕を振ります。胸の前にできた両腕の三角形を崩さずに、しっかりと左右対象に振り幅を決めてストロークします。大きくテークバックしてインパクトで緩めたりすると“チャックリ”になります。逆に小さくテークバックして大きく振ろうとするとトップになりますので、しっかりと素振りで振り幅を決めてから打ちしましょう。

注意点として、振り幅は手首をこねて作らずに、腕の三角形を崩さずに振り幅を決めましょう。

10ヤードのアプローチに迷いなし!

たったこれだけで、10ヤードのすべてのアプローチをカバーすることができます。

「アプローチはこの打ち方で攻める」と決めてしまえば、迷いなく10ヤード以内を打つことができるようになります。お決まりのアプローチの打ち方があるのと、ないのとではその差は歴然です。

セカンドやサードショットでミスをしても、寄せやすいエリアに残すこともイメージできるので、マネジメントも楽になりスコアも縮まります。

どうしても上げたい状況ではサンドウェッジを使う!

アプローチでボールを上げようとすれば、トップやザックリといったミスが出てきます。

砲台グリーンやアップヒルで、どうしても上げないといけない状況の場合は、サンドウェッジを使いましょう。打ち方はまったく同じです。サンドウェッジのロフトが自然にボールを上げてくれますので、無理に上げようとしなくてもしっかりと上がります。

↓↓↓ランニングアプローチの打ち方を詳細に紹介しています。

番外編(ワンランクアップできる技)

奥にこぼしたら…ヒールアップがコツ

グリーンの奥にこぼすと、次のアプローチが難しくなります。奥からは早いので注意が必要です。失敗するとカップを過ぎて10ヤード以上の距離になる可能性もあります。アプローチでもクラブの芯で打つのがいいのですが、この状況のときはあえて芯を外して打ちましょう。

芯を外す打ち方は、まずボールに近づいて構えます。そうするとクラブのトゥ側が下がるのでヒールが浮きます。打ち方は上記と同じです。トップや少し強い当たりが出ても芯から外れていますので、球が勢い良く飛び出すことはありませんので大きなミスを防げます。

下り傾斜のライでは?

下り傾斜のライの場合は、まず傾斜に沿って構えます。下りの斜面ではフェースが斜面に沿うような感じでスイングしてください。出だしは低くなりますが、しっかりと寄るでしょう。

もし、グリーンが下り傾斜になっている場合は、上記のヒールアップとのアプローチと併用するのもいいでしょう。少し難易度は上がりますが、トライすることでさらにアプローチのレベルが上がります。アプローチにはその他にも状況に応じた様々な打ち方があります。

↓↓↓アプローチにバックスピンをかけてキュッと止める方法

↓↓↓アプローチの練習法が1分間でわかります。

まとめ

こんな名言があります。

——————

チップ・ショットこそは、

ゴルフにおける大経済家だ。かかるグリーンの傍からの小さなショットは、ゴルフゲームの中で最も見栄えのしないものであるが、諸君がそれを手に入れれば、それは一番の大きなストロークの節約者であることを私は信じる。

*チップ・ショットとはグリーン周りからの距離の短いアプローチのことです。

——————

と言ったのは球聖と呼ばれた、ボビー・ジョーンズです。

アマチュアゴルファーはなかなかパーオンができないので、10ヤード以内のアプローチを寄せることができると確実にスコアがアップします。しっかり打ち方を練習をして、次のラウンドに備えましょう!

 

”上げる”だけがアプローチじゃない!転がしが身につければグリーン周りから簡単に乗せられます。誰でも簡単にできるアプローチの番手の選び方と転がしの打ち方はこちら↓↓↓

この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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