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知識

ロブウェッジで高く上げてピタッと止める方法

転がすだけがアプローチじゃない!空高く上げて”ピタッ”と止まるボールが打てたらもっとカップを攻められる。今回はロブウェッジで止まる方法をご紹介します。砲台グリーンやエッジから近いピンを攻める時、ラフからのショットで威力を発揮します!

ボールを高く上げて、狙った場所に”ピタッ”と止められたら、かっこいいですよね!グリーン周りからのアプローチの幅がグンと広がります。

しかし、アマチュアの方は「ロブウェッジ(LW)を使いこなすのは難しい」と考えている方が多いそうですが、実はたくさんのメリットがあります。今回は、ロブウェッジで高く上げて”ピタッ”と止める方法をご紹介します。

日本では、PW、AW(P/S)、SWの3本の組み合わせがほとんどで、プロでもあまりロフトの大きいクラブを使う人はいませんが、海外では、PW、SW、LW(ロブウェッジ)の3本を入れる人が多いそうです。

理由は、LWを使うアプローチを要求するコースが多いのと、打ち分けできる器用さがないからロブウェッジがバッグに入っているそうです。力を加減をしたり、振り幅を合わせたりするのが苦手というゴルファーは、一度試してみはいかがでしょうか。コースで重宝しそうです。

今回はタイガー・ウッズの動画も交えてお伝えしたいと思いますので、ぜひ参考にしていただき、次のゴルフで試してみてください。

ロブウェッジの構造

ロブウェッジは、高い球を打ってグリーンを攻めるために作られたゴルフクラブです。ロフト角は60度以上で、バンウスの角度は少なめです。バンウスがあまりないので、バンカーで使うのは難しいのですが、ラフやフェアウェイから簡単に安定した高く上がる球が打てます。高く上げて”ピタッ”と止めたい人には、とても便利なクラブです。

ロブウェッジのメリット

ロブウェッジを使うメリットは4つあります。

・高い球が簡単に打てる

・大きなスイング(振り幅)で打てる

・スピンが効きやすい

・左足下りのライに有効

ロブウェッジ(LW)は、高い球を打つのにはとても便利です。

高い球が簡単に打てる

砲台グリーンやピンがエッジ側に切られている場合、池越えやバンカー越えで転がりが計算しにくい場合、ラフから打つ場合などは、ロブウェッジがとても役に立ちます。フェースを開かなくても球を高く上げてランを抑えられるので、簡単に打ててピンポイントで攻められます。

ランニング、ピッチ&ランでは寄りにくいところからでも、ピンチをチャンスに変える起死回生のショットを可能にしてくれるのがロブウェッジになります。アゴの高いバンカーも上手く打てれば脱出率も高くなります。

基本的にはロブウェッジの打ち方と同じです。参考にどうぞ!

大きなスイング(振り幅)で打てる

ロブウェッジは、ロフトがあるので飛距離が出ません。ということは、大きなスイング、フルで振ってもあまり飛ばないということです。スイングのミスでよくあることは、力加減をして緩んでダフったり、トップしたりすることです。しっかり振っても球が飛ばないということは、ミスの確率を減らせて、難しいアプローチを優しくしてくれます。

ロブウェッジはスピンが効きやすい

ボールにスピンをかけるときは、フェース面を開きロフトを大きくしますが、スクエアに構えても同じ効果を生んでくれます。普段のピッチ&ランでもスピンが効いてくれるので、ランを少なめにすることができます。砲台グリーンでピンが手前に切っていたり、転がすスペースがなかったりした場合、威力を発揮します。

左足下りのライに有効

グリーン周りで難しいのが左足下りのライです。打ち出しが低くなり、うまく打たないとボールが上がりません。上げようとするとトップやダフリなどのミスをしてしまいますが、ロブウェッジはロフトがあるので自然と球が上がります。

ロブウェッジは、高さを出したい時や、短い距離でもしっかりとスイングがしたいときに役に立ちます。

つま先下がりなどの傾斜面から打てるようになると、どんな時でもグリーンを狙うことができます。打ち方のコツはこちら↓↓↓

デメリット

ロフト角の大きいロブウェッジは、打点が安定せず、距離感もつかみにくいので、「使いにくい」「難しい」という声もたくさん聞きます。

ミスが出やすい

ロブウェッジで球を高く上げるときは、クラブヘッドをボールの下に潜らせてスイングをします。ショットの際、ヘッドが潜りすぎるとロフトが寝ているので「だるま落とし」になったり、「二度打ち」になったり、ミスにつながる可能性が高くなります。

距離感が出しにくい

ロフト角が大きいと、同じ振り幅でスイングしても、ボールがフェースに当たる加減で飛び出しにバラツキが出てしまいますので、距離感が出しにくくなります。

ロブウェッジでピタッと止める方法

SWを打つように、フェースを開いたりする必要はありません。もっと高く打つ場合には開く必要がありますが、ロブウェッジはもとからロフトが寝ているので、無理に上げる必要はなく、通常のスイングでもボールは上がってくれます。

アイアンのようにショットしても距離は出ませんので、スイングの幅は大きめに取っても大丈夫です。ロブウェッジの距離感を身につけるには、練習で何度もショットしてみて感覚をつかんでください。

ロブウェッジの選び方

ヘッド

ソールの幅が広いものをオススメします。理由は、多少ダフってもソールが走ってくれるので、ボールを拾ってくれるのでミスが減ります。バウンス幅が狭いとヘッドが抜けすぎて「だるま落とし」になりやすくなります。ゴルフ上級者など抜けの良いクラブが好きな方は、バウンスなどのソール幅の狭いのでもOKです!

シャフト

ロブウェッジは重たいシャフトの方が安定してスイングができますので、スチールシャフトをオススメします。現在は、いろんなタイプのモデルも発売されていますし、安い中古のクラブも多数出てきていますので、いろいろ試し打ちしてみるのもいいと思います。

↓↓↓「転がして寄せる」がうまくなる打ち方3つのポイントはこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?難しいと思われていたロブウェッジが身近に感じられたのではないでしょうか。アプローチはロブウェッジを使ってグリーンを上から攻める他、ランニング、ピッチ&ラン、など、状況に応じて使い分けるとゴルフの幅が広がります。

ロブウェッジ含め、3つのアプローチがそつなくできるようになると、劇的なスコアアップが期待できます。

この記事を書いたライター

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ゴルファボ編集部

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