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【人気】ゴルフ|アイアンの打ち分けはこれ見て学べ

突然ですが、PAR4第2打ピンまで残り約135y弱

こういう中途半派な距離が残った時、あなたならどのアイアンを選択しますか?

ゴルフコース上では微妙なアイアンの打ち分けを必要とされるシーンが多数訪れます。
それは傾斜の影響だったり、純粋に残りのヤードだったりします。

ある程度の経験を積んだゴルファーならば番手ごとの飛距離を把握しているでしょう。
しかし、ラフや風などの条件も入ってくれば、アイアンを打ち分けるためのクラブ選択は非常に悩むところだと思います。

どのアイアンで微妙な距離に対応するのかが、ゴルフのスコアメイクにとって大切なポイントになってきます。

一般的には、実際のヤードよりも大きめのアイアンを使って、ショットを抑えて攻めるのがセオリーと言われていますが、本当にそうなのでしょうか?

今回はアイアンで打ち分ける時、どの調整法が一番良いのかをご紹介いたします。

男子アマチュアゴルファーの平均飛距離

上記は一般的なアマチュアゴルファーの番手の飛距離(キャリー)です。

自分の番手ごとの飛距離を把握しておくことは、アイアンを打ち分けるために重要なポイントになります。
これはゴルフ初心者から上級者まですべてのゴルファーに共通して言えることでしょう。

もし、あなたがまだ自分のクラブの正確な飛距離を把握していないのであれば、是非計ってみることをおすすめします。

アイアンで距離を打ち分ける“3つの方法”

ゴルフ上達には欠かせないアイアンの打ち分け方を「3つ」紹介していきますが、
この中でどれが正解というのはありません。

あなたにあった方法を選択して練習に取り入れるようにしてみてください。

ただし、今から紹介する方法を取り入れるにあたって、1点だけ注意点があります。

それは…

絶対に2つ以上の方法を同時に取り入れないでください

アイアンの打ち分け方を同時に取り入れて打ってしまうと、
スイングがごちゃごちゃになってしまう可能性があります。

必ず1つずつ順番に試して練習に取り入れてください

1:グリップを短く持つ

通常のグリップから左手の小指を基準に親指1個分短く握る

親指一個分短く握ることで、ボールは3~5yほど飛ばなくなります。(7番アイアンの場合)

この時の注意点が2つあります。

①膝の曲げ具合を大きくする
→シャフトが短くなった分、膝の曲げを大きくして地面にクラブヘッドが着くようします。握りを短くしただけだと、クラブヘッドが地面から離れることになるので、膝の曲げ具合で調整します。

②親指2個以上グリップを短くしないでください。
→親指2個分以上短くしてしまうと、膝を曲げる調整がさらに必要になり、スイングを崩してしまう可能性があります。3~5y以上の調整が必要な場合は番手を下げて調節できるようにしましょう。

2:スイングの大きさを変える

基本的なアドレスやグリップの握り幅は変えずにスイングの「ふり幅」で調節する方法です。

目安としては通常のフルスイングを100とした場合、9割の大きさに変えることで5~7yの調整をすることができます。(7番アイアンの場合)

ただしこのやり方は、自分の腕の位置からクラブの位置までを確認しながら打つ必要があるので、傾斜のあるゴルフ場などでは、少々難易度が上がります。

練習の際は、鏡を見るなりして練習するとよいでしょう。

【注意点】
スイングの大きさを8割、7割と微調整しようと思うとミスをする原因にもなってしまいますので、その場合はアイアンの番手を下げましょう。

3:ダウンスイングの加速を抑える

この方法も基本的なアドレスやグリップの握り幅は変えません。

これは感覚的な調節が不可欠にはなるのですが、フルスイングを100とした場合、
加速を9割に抑えたスイングで5~7yの調節が可能になります。(7番アイアンの場合)

プロゴルファーはこのアイアンの打ち分けをしますが、アマチュアには非常に難しい技術の一つです。

プロゴルファーが良く使っているので一般的な定説になりつつありますが、
この方法はかなりの練習時間と技術が必要なので習得が非常に困難です。

ベストスコア70以下など、パープレイの世界にもっていくにはこの技術は必要となりますが、それ以外のプレイヤーにはあまりお奨めしません。

オススメの打ち分け方はコレ↓↓

3つご紹介しましたが、私のおすすめはグリップ短く持つ方法です。

理由としては、一番簡単にできる事とミスが少ない点が大きな理由です。

ゴルフ上達に大切なことは、自分を難しい状況に追い込まないことです。

ゴルフの練習場で実際試してみないことには、どの打ち方が自分にあっているかはわからないと思いますが、感覚的にしっくりくるものよりも、どれだけ狙い通りに打ち分けられたかによって打ち方を決める方ことお奨めします。

まとめ

  • アイアンの打ち分けは“グリップを握る幅”で調節すべし
  • どの打ち方が合うか試す時には“必ず1つずつ”実践する
  • ベストスコアが70を切るようなレベルまで達したら、ダウンスイングの調整で打ち分けるとよい

ゴルフ上達において、欠かせないスキルになってくるアイアンの打ち分け法。
狙った場所に打てるようになれば、ゴルフがもっと楽しくなり、スコアを縮めることができるようになります。

スコア100切りにもかかせない要素です。

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。神奈川県茅ヶ崎を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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