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7番アイアン打ち方の基本と練習すべき2つのポイント

7番アイアンの打ち方、基本と練習方法を解説します。アドレスから構え、打つときの注意点や押さえておくべきポイントをご紹介。ゴルフを愛するすべての方にチェックしていただきたい基本編、それが7番アイアンのスイングです。ぜひご一読ください。

短い距離でもスイングが安定しないと困っているゴルファーの方も多いでしょう。7番アイアンをはじめとして、短めのショットが安定してくるとラウンド全体でスコアがまとまりやすくなります。また、1本でも自信を持って振れるクラブがあると、精神的にも非常に安定してプレーができるようになります。

今回は7番アイアンの打ち方について解説をします。ドライバーなどで飛距離を出すことも大切ですが、こうしたクラブでしっかり距離を合わせられるようになると、いっそうゴルフが楽しくなります。7番アイアンの打ち方をぜひチェックしてご自身のスイング練習にも生かしてみてください。

7番アイアンの基本情報

7番アイアンを使う場合、男性の場合は140ヤードほど、力のない方だと120ヤード程度が基本となる飛距離です。

飛距離が出るドライバーなどはシャフトも長くロフトの角度も小さめであるのに対し、短い距離を狙うものはシャフトも短めでロフト角も大きくなっています。ロフトや距離、クラブの長さなどさまざまな面で7番アイアンはそれらの真ん中くらいにあるものです。短い距離の中では比較的ヘッドも軽く使いやすい、それでいてそこそこの距離が出る優れものです。

たとえばパー4のホールで1打目を打ったあと、グリーンまで詰めていくために使うということも多くあるでしょう。さらに、ショートホールで安全に攻めたい場合、バンカーやラフなどグリーンまで距離がある地点でトラブルになったときなど多くの場面で使い勝手がいいのも特徴です。何よりもミスが出にくく振りやすいためにさまざまなシチュエーションで便利に使える、それが7番アイアンです。

ゴルフ場にはどのクラブを持っていくのがいいか、初心者向け解説です。

ティアップして打つドライバーと、グリーン上で使うパター以外は、打ち方は基本的に地面に置いてある球を叩く形になります。飛ばしたい距離に合わせたクラブを使い、狙った地点に打球を落とす、というのが打ち方の基本です。ドライバーを除けば、ゴルフの打ち方の狙いはそれに尽きることになります。

7番アイアンはクラブの中での平均的な働きをするものといえるでしょう。ですから、飛距離やロフトなど、さまざまなゴルフの打ち方を固めるためには、まず7番アイアンでのショットをしっかりと身につけることが大切になります。

7番アイアンの構えの基本

地面にあるボールを打って狙った地点に落とすことがゴルフの打ち方の基礎です。7番アイアンは他のクラブに比べてスイングしやすく、比較的やさしく振ることができます。まずは7番アイアンで安定したスイングを身につけることが上達のための第一歩となります。初心者の方だけではなく経験の長い方もぜひ改めて確認をしてみてください。

アドレス

アドレスをする上で気を付けなければいけないのはスタンスです。ここがずれていると目標に向かってまっすぐなショットができません。飛球線の方向に向かってまっすぐに構えているか確かめたうえで、両足の幅は肩幅に開きます。そして真ん中に重心を置いて構えてみましょう。

グリップ

グリップは左手が左の太ももの内側にくるようにします。右手は両足のセンターにあるのが目安です。いわゆるハンドファーストの位置におくようにします。

ボール位置

ボールの位置は両足の真ん中からわずかに左、ちょうど1個分くらいというのを目安にしてみてください。7番アイアンよりも番手が上になればなるほど球は左に、逆に下になればなるほど右に球の位置が変わってきます。ご自身の基準となる打ち方をまず7番アイアンで決めて、それにのっとって他の番手の打ち方についても調整をしてみるのがいいでしょう

7番アイアンの打ち方の基本

アドレスとボール位置を固めたら、実際の動作に移ります。大切になってくるポイントは3つ、ハンドファーストと体重移動、さらにダウンブローです。中でもダウンブローはとても大切な要素になってきますのでしっかりチェックしてみてください。

ハンドファースト

ヘッドを合わせたときに、グリップは左足の付け根あたりを指すように構えてみてください。これがハンドファーストの形になります。

初心者の方などは特に、打球を上にあげよう、上げようと意識するあまりすくい上げるような打ち方で球をヒットしてしまうことがあります。こうした動きはトップやスライスなどのミスショットの大きな原因になります。

7番アイアンでもハンドファーストの形を忘れずにインパクトのときも同じ形で球をとらえられるように意識してみましょう。

↓↓↓正確なスイングをするための両手の角度について詳しく解説しています。

体重移動

また7番アイアンでは体重移動も重要です。スイングのときにはまず真っすぐ下に体重がかかっている状態からスタートし、トップの位置で右足に体重がのります。そしてダウンスイングからインパクトにかけて左足に体重がのり、左足8に右足2くらいの割合でフォロースルーに至ります。

7番アイアンはロフトが適度にあるものですが、インパクトのときに、弾道を上げようと意識して右足に体重が残りすぎると、やはりあおり打ちになってしまい、スライスやダフリなどミスにつながります。

レベルブロー

ダウンブローで打つのが基本、ということを耳にしたことがある方も多いと思います。ただ、実際にアマチュアの方がダウンブローを身につけるのはなかなか難しいのも現実としてあると思います。まずはレベルブローで、ボールの赤道部分を払っていくようなイメージを持ってスイングしてみましょう。球の下半分に7番アイアンのフェースを入れていきます。インパクトの前後で、フェースがスクエアの状態を長く保てるようにするのがポイントです。

ショットはボールを狙ったところに運んで、しっかり止める、というのが短いショットの最大の目的です。まずは7番アイアンでそれを確実にできるようにしていきましょう。

7番アイアンを身につける練習法

7番アイアンでの正確な打ち方を身につけるために基本的な練習方法も試してみましょう。ご自身の動きが今、どうなっているのか、確認するためにもこれらのレッスンは効果的です。

小さく振ってみる

特にショットが安定しないとお悩みの方はこちらを試してみてください。7番アイアンでの体重移動やハンドファーストを確認できます。

7番アイアンを構えた状態から、小さくクラブを前後に振ってみましょう。まずはボールがない状態でもOKです。最初は7番アイアンを膝から膝の間で振ってみます。このときに右から左へ体重移動がしっかりできているか自分の打ち方を確かめてみてください。

また、スイングを腰から腰まで大きくしてみて同様に繰り返してみます。慣れてきたら、ボールを置いて小さな振り幅で打ってみましょう。7番アイアンのフェースでとらえられているか、方向性はあっているかを確認します。

実際に球を置くとうまくいかないときは、素振りで7番アイアンの動作だけをもう一度、確かめてみてください。小さな動作で確かにとらえられるようになったら、普段と同じ大きな動作で実際に打ってみましょう。

ティーアップする方法

7番アイアンで球をしっかりとらえられているか、確認もしてみましょう。ドライバーで打つときのように、ティーアップをして7番アイアンで打ってみましょう。ティーアップすると、ヘッドがボールのどの位置をとらえているのかがわかりやすくなります。

7番アイアンを使って打ち、ティーに大きく当たってしまうようであれば、実際の打ち方ではダフってしまう可能性が高くなります。逆にボールの上の方を叩いてしまう場合でも、ティーアップしているため、どこに当たっているか自分でも把握がしやすくなります。

ティーにほとんどふれずに高さのある弾道になればベスト。練習場のゴムティーでもいいですが、芝の上でティーを刺した打ち方のほうがよりシビアに7番アイアンのヘッドの打点を確認することができます。

↓↓↓強いインパクトで弾道を出すためのレッスンを動画で紹介します。

↓↓↓ドライバーからウェッジまでゴルフスイングの基本を総まとめ!かんたん解説します。

まとめ

7番アイアンでの打ち方はゴルフの基礎となるものです。初心者の方はまずここからスイングのベースを固めていくのがいいでしょう。また経験のある方も今一度、7番アイアンのベースの部分を見直してみて、ラウンド中のスコアアップにつなげていってください。

7番アイアンの打ち方を自分のものにできれば、実際のラウンドが今よりもさらに楽しくなることは間違いありません。

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。

この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。「銀座ゴルフアカデミー」にて東京銀座を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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