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サンドウェッジ(SW)のアプローチ4つの注意点とは

ゴルフのアプローチは転がすことが基本と言われますが、砲台グリーンやバンカー越えなど使えないシチュエーションが多いような気がします…でもサンドウェッジを使えば、上げたり、転がしたり、止めたりすることができます!SWで寄せてみたい方必見です!

グリーン周りのアプローチでは、どのようなクラブを使っていますか?PWを使って転がしていますか。AWを使ってピッチ&ランなど数本のゴルフクラブを駆使していますか。実はサンドウェッジでも転がしたり、キャリーとランを使って寄せたりすることができます。

今回は、サンドウェッジのアプローチについてご紹介します。

サンドウェッジ1本ですべてをまかなっているプロはたくさんいます。それは、いろんな球筋や距離を打ち分けられるからという理由で使われています。

しかし、サンドウェッジではミスが多いのも事実です。アマチュアゴルファーもダフったり、トップしたりと失敗もたくさんあると思いますが、これからご紹介するある注意点を知るだけで、悪いイメージを払拭することができます。

サンドウェッジの特徴

バウンス角

サンドウェッジのソールを地面に置いたときに、出っ張っている部分がバウンスと呼ばれています。この出っ張りが、バンカーからボールを脱出しやすくしています。バウンスが大きければ大きいほど砂が爆発してくれて出やすくなりますが、アプローチでは、トップやダフリの原因になります。

ロフト角

PWよりも短い距離を打つので、サンドウェッジロフト角は大きくなります。(ロフト角とは、フェース面の角度のことを言います)ゴルフクラブの中で一番ロフトが大きく角度は「56°~58°」が一般的です。

アイアンと同じくサンドウェッジにもいろいろな種類のクラブがあります。用品をまとめましたので、ご覧ください!

サンドウェッジでアプローチするメリット

サンドウェッジを使うメリットは、いろんなアプローチショットでグリーンを攻めることができることです。カラーからは、低く転がしてピンの手前でスピンがかけられます。砲台グリーンでは、球を高く上げて寄せることができます。

花道のコブを越えたい時には、ピッチ&ランのようにキャリーとランの距離を同じ比率で打てます。50ヤード以内からはサンドウェッジがあれば簡単に打つことができます。特に小さいグリーンだとピン絡みやすくなります。

注意点として、風の強い日にアゲインストになると、風に負けてショートする場合があるので、その時はクラブの番手を上げてAWかPWを持つことも検討してくだい。オーバーが怖いときは、グリップを短く持つことでクリアできます。

ゴルフはグリップの握り方一つで距離感や方向性が大きく変わります。意外と忘れている部分です。ぜひチェックしてみてください!

サンドウェッジでのアプローチは上手くなる!

トントンピタッと止まるランニングショット

ボールを右足の前にセットして、左足に6、7割の体重をかけ、ハンドファーストに構えます。そうすることでサンドウェッジのロフトが立つので出球が低くなります。

テークバックからコックを早めに入れてトップを作ります。コックで作った右手首の角度をそのままキープして、上から落とすだけです。ゴルフボールがフェースの上を走るので、強烈なスピンがかかり、トントンピタッと止まります。

コックの角度をスイング中に変えないことがとても大切です。特にインパクトで右手首の角度が変わってしまうと距離感も合いにくく、トップやダフリの原因になります。

サンドウェッジでスルスルと寄るピッチ&ラン

ボールの位置は、両足の真ん中寄りに置きます。構え方、体重のかけ方は上記のランニングと同じです。ボールが左よりになることで球が上がります。

スピンも効くので、キャリーとランが同じくらいになります。サンドウェッジの入射角度が少し緩やかになり、適度なスピン量になるので、ピタッと止まるよりは、スルスルとピンに吸い寄せられます。

フワッとあげるロブショット

高い軌道を打たないといけませんので、サンドウェッジのヘッドを開いて構えます。ボールの位置は左足よりになります。

スイングする時は、バンカーショットの要領で球の下を潜らせるように打ちます。ボールの下を滑らせて、フェース面を開いたままフォロースルーまで振ってみましょう。

ライがベアグランドのような芝生がない場合にはヘッドが弾かれてしまいますので、ロブショットは危険です。普段の転がしのアプローチに切り替えましょう。

サンドウェッジ|4つの注意点

サンドウェッジで、ダフリやトップが出る最大の理由は、クラブの特性を忘れていることです。サンドウェッジにはバウンスがあります。バウンスを上手く使うことで、最大限の性能を発揮してくれます。

バウンスに気をつける

サンドウェッジの最大の特徴です。なぜバンウスがあるかと言いますと、バンカーから脱出するためです。バンウスがあることで砂を爆発させるので、ボールが飛んでいきます。ヘッドが刺さってしまうとまったく飛びません。

アプローチでは、バウンスの使い方を工夫していきます。つまり、バンカーショットで必ず失敗する、ヘッドを上げて下ろすだけのシンプルな使い方をします。上げて下ろすだけでフェース面を球が走るので、スピンも効き失敗の少ないショットが打てます。

ハンドファーストにしてバンウスを殺す

サンドウェッジのバンウスは、ハンドファーストに構えて無くしていきます。普通に構えるとリーディングエッジが浮きます。これがトップの原因になります。

浮きをなくすには、ハンドファーストにしてヘッド立てていきます。そうすることで、芯にボールが当たり、スピンも自然と効くようになります。

サンドウェッジが嫌がる地面の硬いライ

サンドウェッジで打つアプローチの中で、地面の硬い状況は一番気をつけなければいけません。バンウスがあるので、インパクトの時に弾かれてしまい、クリーンヒットの確率が低くなります。

そのためには、上記のようにハンドファーストに構えてヘッドを立てて打つ必要があります。しかし、立て過ぎると地面に突き刺さってしまいダフリやチャックリになる危険性が大きくなります。

地面が硬い場合には、細心の注意を払い、サンドウェッジを使わない選択も頭にいれておくことで、失敗を防ぐことができます。

硬いライから打てるようになるおすすめのレッスン動画です!少し難易度は上がりますが練習する価値はあります!

深いラフから打つ場合の注意点

短いラフや、フワフワの芝からのサンドウェッジのアプローチはとても気持ち良く打てます。このようなライではSWの特徴を発揮してくれます。

しかし、深いラフだとヘッドに葉が絡みついてヘッドがかぶってしまい、引っかけが起こり、左方向に飛んでいってしまいます。これがトラブルショットの元になります。

アイアンショット以上に、サンドウェッジでも注意する必要はあります。そうならないためには、あらかじめヘッドがかぶるのを想定してフェースを開いて構えてからショットを打ちます。そうすることで、左に飛んでいかないようにすることができます。

また、「長い芝ごと打ってしまえ!」と力一杯スイングしてしまうと手首を怪我してしまうことがありますので注意しましょう。

ラフからのアプローチの打ち方とコツです!寄せるためのポイントをご紹介します。

まとめ

サンドウェッジを使ったアプローチは難しいイメージがあると思いますが、いろんな球筋を打ち分けることが簡単にできて、ピンに寄せることができます。

SWは、ゴルフ場でバンカーやロブショット、高い球を打って止めるだけに使うクラブではありません。ロフトを立てて転がしたり、スピンをかけて低い球で止めたりとグリーン周りではとても重宝します。

サンドウェッジの練習をしていただき、プロゴルファーのような切れ味鋭いアプローチの技術を習得してみてください。スコアアップすること間違いなしです!

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