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ゴルフ90切りのために知るべき4つのポイント

スコア100は切れるんだけど90切りがなかなかできない・・・

それもそのはず、ゴルフスコア90切りはゴルフ上級者の仲間入りの証です。割合からいけばコンペで100人中15人程度いればいいほうでしょう。

しかし、ここで断言します。スコア100を切れているあなたの技術は既に90切り出来るレベルにあります。じゃあなにが足りないかって?それは「コースマネジメントとミスの確率」です。

もちろん基礎技術の向上は欠かせませんが、今一度あなたのラウンドを思い返してください。距離の打ち間違いや急に出始めたミスの修正の遅れでスコアを崩していませんか?

今回は90切りを目指すゴルファーのための90切りのために知るべき4つのポイントをご紹介します。

90切り出来ないゴルファーに足りない物

ゴルフスコア100を突破し90切りを狙っているあなたは、ドライバーのOBや連続3パットなどは以前と比べて随分無くなってきていると思います。しかしアイアンやアプローチのちょっとしたミスはまだまだ出ますよね?

そして、情報不足によるミスも多々あると思います。例えば、ラフからのショットでボールが浮いていることを知っていたにも関わらずフライヤーの可能性を考慮できずグリーン奥まで打ち込んでしまった・・などです。

もっと練習するといった事も大事ですが、このような意識や失敗のポイントをちょっと埋めてあげるだけで90切りは達成可能です。早速改善ポイントを見ていきましょう。

【90切りのポイント】
1.基本3オン2パットで考えてラウンドする
2.ミスショットが出たら原因を早く突き止める
3.コースマネジメントを徹底する
4.アライメントをしっかり確認する

90切りは、基本3オン2パットで考える

90切りのために最も大切なことはスコアを狙いに行きすぎないことです。確かにパーを取りたい気持ちはゴルファー皆同じです。しかしパーを狙いに行きすぎると無謀な挑戦やそれによるミスで気分が落ち込んだりするなど90切りに不必要なデメリットがたくさん生まれてしまいます。

↓こちらは私が90切りした時のスコアカードです。

このスコアカードから90切り出来た要因は2つあると思います。

  • ダブルボギー以上を叩いていない
  • 2パット以上していない

この90切り出来たラウンドではいつもより「ナイスショットが出来た」とか「上手い一打が打てた」ということはありませんでしたが、いつもより大きなミスが少なかったことが印象的でした。

パーを狙いにいくというよりは絶対にダブルボギーをしない事と、パターの一打目ではカップインは度外視し、必ず寄せる事を心掛けボギーで御の字と考えてプレイしたことが功を奏したように思います。

ドライバーで一気にグリーン近くに寄せてやろう!ベタピン狙ってテクニカルなショットを試してみよう!この考えをきれいさっぱり捨て去った方がゴルフスコア90切りの可能性が高くなります。ボギーで御の字と考えてプレイすれば何度かチャンスがやってきます。その時には積極的にパーやバーディーを狙いましょう。

オールボギーで周れば72+18=90。そのどこかでチャンスを待てば90切りは可能です。更に上の上級者ゴルファーはいつでもじっと耐えてチャンスを待っています。この姿勢がハイスコアに繋がります。

ミスショットの原因の早期発見で90切り

ラウンド中に突如現れる謎の不調。

ひっかけが始まったりダフりが止まらなかったり。いつもはこんな事ないんだけど・・・そう思いながらもどんどんプレイは進行し、原因に気付いた時にはすでに遅く90切りは遥か彼方へ。そんな経験何度もありますよね。

ゴルフスコア90切りのためにはこのミスショットの原因とその改善法を片っ端から頭に叩き込んでおく必要があります。引き出しの多いゴルファーはスコアもプレイの質も変わります。

ドライバーのミス

ドライバーが右へ左へ行ってしまう場合は体の回転に注意しましょう。特に朝一は体が動かずに回転しきれない事があります。体の回転が足りず腕が体を追い越してしまうと引っ掛けなどの原因にもなります。ラウンド前の入念なストレッチは是非とも行って頂きたいとことですが、それでも曲がりが目立つようであれば、

①フックが目立つようなら体を回転させる。
インパクト後に体を後方までしっかり回転させる

②スライスが目立つようなら開かないようにする。
ボールを打ってから体を後方に回転させる

左に行くなら開きを意識。右に行くなら開きを抑える意識。このイメージを持って素振り繰り返してください。イメージが体と重なってくればナイスショットの確率は飛躍的に高くなります。

アイアンのダフり

アイアンのダフりが出始めたら前傾角度に注意しましょう。前傾角度がブレてしまう原因は打ち込む意識やボールの見過ぎにあります。後半ホールの疲れなどでも微妙に前傾角度が変わってくるので注意しましょう。

①打ち込まない
現代のクラブは重心がソール(底)の方にあるので打ち込まずともボールは上がります。逆に打ち込んでしまうとロフト角が立ってしまいボールは上がらないので注意しましょう。レベルスイングを心掛けましょう。

②ボールを見過ぎない
ボールの見過ぎも厳禁です。見過ぎてしまうと頭ではなく顔が正面を向いたままになりスイング軸がブレやすくなってしまいます。ゴルフのスイングで大切なのは頭の位置が動かないことです。顔を適度に右側に向けることでバックスイングでの前傾角度の変化を防ぐことが出来ます。

どうしてもダフりが止まらない場合は、クラブをボールに当ててからダフる!これくらいの意識を強く持って下さい。このイメージはかなり有効です。ダフってからインパクトするより遥かに良いショットになりますし、このイメージをもてば感覚がぴったり合ってくるでしょう。

アプローチのミス

アプローチのミスの大きな原因は左右の軸のブレです。傾斜に注意して体がグラつかないようにショットしましょう。アプローチではミスが何度も重なりがちです。90切りのためには少ないストロークでしっかり寄せることが必要になります。

必ず左足を主軸にしてバックスイングで体重が右足側に移動しないようにしましょう。バランスが右側に移動してしまうとダフりなどのミスの確率が上がります。合わせてアドレスで決定した手首の角度も変わらないように打つことが大切です。

ラウンド前の練習などで左足一本で立って打つ練習をしてみてください。左足軸で打つ感覚を持って本番に挑めば必ず良い結果が生まれるでしょう。

90切りの為のコースマネジメントを徹底する

90切りに必要なことは、ナイスショットではなく常にどこに打てば一番ミスが少ないか、次が楽になるかを考えてラウンドすることです。1打目の結果によっては無理に2オンを狙わず必ず3オンさせることを心掛けることで、90切りだけでなくコースマネジメントする能力が上がりその後のスコアの安定にも繋がります。以下の点にも注意してラウンドしましょう。

  • ハザードや林があるところを徹底して避ける
  • 一か八かは狙わず最も確率の高いショットを選ぶ
  • 狭いホールではドライバーは使わない
  • 残りの距離をしっかり把握する
  • 同伴者の球を観察し風や傾斜を考える

これらを踏まえてグリーンから自分の一打一打を逆算して考えるとコースマネジメントがしやすくなります。ティーショットから考えるとどうしてもドライバーでガツ~ンと飛ばしてといった考えになりがちですが、グリーンから逆算で考えていくと周りのハザードや、第2打3打で打ち込んではいけないポイントが見えてくると思います。

練習ではなかなかイメージし辛いと思いますが、本番ラウンドの前などにインターネットなどでコースレイアウトを見ながらイメージしておくと当日良い結果が得られます。

もう一度アライメントを見直してみる

アドレスはゴルフの基本ですが、向いている方向が合っていなければ思った所へボールは飛んでいきません。90切りの壁を超える為にも今一度アライメント(体の向き)を徹底して確認しましょう。

ゴルフのコース上は複雑な地形が入り乱れています。自分では気付かなくても微妙に下り坂だったり右足が下がっていたりします。ボールの後ろからターゲット方向をしっかり確認し傾斜に気を付けましょう。目印を見つけそれに対してスクエアに構えることが大切です。

つま先下がりではボールはスライス、つま先上がりではフックしやすくなります。ボールの曲がり具合なども計算してアライメントに気を付けてください。両足、肩の向きはもちろんボールと離れすぎていないかも90切りを達成するためには重要なポイントです。普段の練習でも注意しながらショットしましょう。

まとめ

ゴルフスコア90切りのためには・・・

  • 基本3オン2パットで考えてラウンドする
  • ミスショットが出たら原因を早く突き止める
  • コースマネジメントを徹底する
  • アライメントをしっかり確認する

上記の4点に注力すればあなたの思い描くスコア90切りが出来るようになりゴルフは更に楽しくなるでしょう。ゴルフスコア90切りに必要なのは「攻め」よりも「守り」の部分が大きいと思います。攻めのゴルフは楽しいですがそれはその先更なる上のプレイを目指していく段階で取り入れていく事が効果的です。

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

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