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上達法

ドローボールの出る理論

ドローボールはキャリーもランも非常に出るショットです。飛距離に悩まれている方や、もっと飛ばしたいと思っている方はドローボールを習得することで、+20ヤード以上の飛距離を伸ばすことが出来ます。習得は容易ではありませんが、いくつかのポイントを実行することで段々と打てるようになってきます!

ゴルフの醍醐味「ドライバーショット」で一番飛距離が出る球はドロー回転がかかったドローボールです。

ドローボールが打てるようになると、キャリーやランが出るだけでなくスライスが止まるなどゴルファーにとって大きなメリットになります。

今回は、ドローボールを打つための理論とそのポイントをご紹介します。

これまでスライス回転やフック回転がかかり、コースの右へ左へ飛んでいってOBになってしまった経験、ゴルファーなら誰でもあるのではないでしょうか?

これには体の開きや打ち急ぎ、フェースの開き、上体のつっこみなど数えきれないほどの原因がありますが、ドローボールをマスターするという事は、これらの原因をまとめて治すという事でもあります。

良いことづくめのこの球を打てるようになれば、スコアアップはもちろんゴルファー仲間から尊敬の眼差しで見られるでしょう。

あえて1つデメリットを上げるとしたら飛び過ぎることくらいでしょうか。

さあ!上級者ゴルファーの証「ドローボール」の理論を把握し、+20ヤード目指して学んでいきましょう!

ドローボールのでる理論について

クラブヘッドの軌道の理論

ドローボールを打つためには、理論的にダウンスイングでクラブを適度にインサイドから下ろしてくる必要があります。

ヘッドをどこから下ろすかで球のスピンの方向が変わります。

ゴルフクラブのヘッドを下ろすエリアの名前と、そこからクラブを下ろした時の球筋は以下となります。

【赤丸:アウトサイド】
アウトサイドから下ろすとカット回転がかかりスライスになる

【黄色丸:プレーン】
プレーンから下ろすと左右の回転がかからないストレートになる

【緑丸:インサイド】
インサイドから下ろすとドロップ回転がかかりフックする

ダウンスイングで大切なことはプレーン上(黄色丸エリア)からクラブを下ろしてくることです。理論上ここから下ろすことが出来ればスライスやフックなどの球筋がなくなり飛距離が出ます。

ドローボールの理論

ドローボールを打つにはプレーンゾーンから適度にインサイド軌道でヘッドを下ろしてくる必要があります。

【ドローの軌道】(ピンクのエリア)
このエリアからヘッドを下ろすと、打ち出しが右側で落下点に向けて左に落ちていく球筋になります。

【フェードの軌道】(水色エリア)
このエリアからヘッドを下ろすと、打ち出しが左側で落下点に向けて右に落ちていく球筋になります。

フェードはドローボールよりも飛距離は出ませんが、理論上転がりが少ないのでプロゴルファーなどは状況によってドローとフェードと両方のショットを使い分けていたりします。

理論上ピンクのエリアからクラブを下ろすことが出来れば、適度にインサイドから下ろせたという事になり球にドロー回転がかかり、ドローボールが打てます。

まとめ

  • ダウンスイングではクラブを適度にインサイドから下ろす
  • プレーンゾーンのインサイド側からヘッドを下ろすとドローボールになる
  • ドローボールを習得するとスライスはなくなる

理論を学んだ後は・・・
ドローボールを出すための正しい軌道もチェック!

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この記事を書いたライター

ライター

ゴルファボ編集部

ゴルフの上達法から雑学、業界最新ニュースまでをお届け。ゴルフ好きのあなたが「もっと上達する」情報を提供致します。

この記事の監修者

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

吉本 巧(プロゴルフコーチ)

元世界ジュニアマスターズ入賞、米ミニツアー通算3勝、ベストスコア63。
ゴルフ修行のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
日米の20年の経験から「吉本理論」を構築。日本に帰国後、99ゴルフスクールを設立。神奈川県茅ヶ崎を拠点にレッスン活動を行う。
プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイザーなどゴルファーを総合的にコーチング。

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