同じような体格、スイングスピードなのに飛ばせる人と飛ばせない人がいます。大きな差が出るポイントに手首のタメがあります。
飛距離が出ない人の多くは、ダウンスイングで手首が伸びてしまう「コックの解けが早い」状態になっています。反対にギリギリまで手首の角度を保ったままスイング出来るとインパクトでヘッドが一気に走るので、スイングスピードが大きくアップします。
アメリカのゴルファーはプロアマ問わず、コックを強く使ってスイングする傾向にあり、それが大きな飛距離につながっています。今回は手首の理想的な形を動画でご紹介します。イメージの参考にぜひお役立てください。
飛距離が出る人と出ない人の違いとは?
手首の角度をキープすることは重要ですが、ただ単に手首を曲げて打とうとするとフェースが開いたままインパクトしたり、スイングスピードが上がらなかったりしてしまいます。インサイドからクラブを下ろすことで自然と理想的な形になります。
ポイント①インサイド軌道で打つための「脇を締める」はこちらで詳しく解説します。↓↓↓
ポイント②インサイド→アウト軌道をマスターして飛距離をアップさせる方法はこちらから↓↓↓