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ゴルフと野球の”スイングの違い”4ポイントを徹底解剖

今回は、ゴルフと野球のスイングの違いについて徹底解剖してみたいと思います。共通点があるようでないような…止まっている、動いているはあるにしろボールを打つスポーツです。日本人はどちらも好きな方が多いので、お互いに活用できたらいいですね!

野球をやっていた人は最初、「ゴルフはボールが止まっているから簡単!」と思ったのではないでしょうか?

実際打つとなかなかまっすぐ飛びません…ほぼスライスになるでしょう。

原因はバットの振り方が関係していますが…なぜ、そうなるかと言いますと、ボールが止まっているのか、自分に向かってきているかのちがいになります。今回は、ゴルフと野球の”スイングの違い”について徹底解剖していきます。

お互いの相違や共通部分がわかれば、ヘッドスピードの上げ方や下半身の動かし方、インパクトの方法などをゴルフに活かすことができますので、飛距離を伸ばしたり、方向性が良くなったりして、スコアが伸びてさらなるゴルフの上達が図れるでしょう!

また、野球経験者は、ドライバーのスライスやミスショットを減らすことができますので、ぜひ練習してみてください。

ゴルフと野球のスイングの違いとは…?

ゴルフと野球では、ボールを打つという点では同じなので共通する部分もありますが、違う点もあります。

・リストターンしない

・体重移動が大きく、重心が右足(右打者の場合)

・球をとらえる位置がちがう

・スイング軌道がちがう

この4つが大きな違いになります。

リストターンしない

ゴルフも野球もどちらも棒状の道具を使ってボールを打ちますが、道具の使い方に決定的な違いがあります。

ゴルフはフェース面をターゲット方向に戻して打たなければいけません。それは、ゴルフでは球が止まっているからなのですが、インパクトでフェースがスクエアになっていないと、真っ直ぐ飛ばすことができません。

一方、野球は、ボールが自分の方に向かってくるので、その方向にバットを出して振ります。手首でヘッドを閉じなくても打てます。この打ち方をゴルフでしていまうとフライスになってしまいます。

体重移動が大きく、重心が右足(右打者の場合)

野球では、ピッチャーが投げる速いボールを打ち返すため、右に体重を乗せてから左に大きく移動します。バッターのタイプにもよりますが、インパクトでは重心を右足に置いて踏ん張ります。そうすることで前に飛ばすことができます。必ずまっすぐセンター方向に打つ必要はありません。

ゴルフスイングの場合は、右足に重心が残ると、右肩が下がり軌道がアッパーになります。そうなるとヘッドの最下点が手前になるので、ダフったり、トップしたりします。

地面の球を打つには、下半身を使い左足に移動しなければ上手く打つことはできません。ゴルフでは、肩幅内で体重移動するのが理想的になります。

球をとらえる位置がちがう

バッターのインパクトの位置は体の外側がほとんどです。ピッチャーの球威に押されたり、右方向に打ったりする場合は、体の内側でとらえますが、大きい当たりやヒット狙う場合は体の外側でとらえます。

ゴルフの場合は、球の位置は左足かかと線上から真ん中くらいですので、ほぼ体の内側でインパクトを迎えていますので、そこが違いです。バッターは、インパクト後に手首を返すのでスライスしやすくなります。

スイング軌道

バッターは、球を上から叩いたり、引っ張ってホームランを狙ったりすることが多いので、アウトサイドインの軌道になります。

そうなるとゴルフではスライスになりますよね!でも現在は、野球の振りも大谷選手のようにレベルからアッパーに振ってきているので、昔ほどスライスが出るのが少なくなっているかもしれません。

ゴルフと野球のスイングの共通点は?

ゴルフとの共通点は、トップでの切り返しの「間」です。どちらの切り返しも右足に体重が乗り、下半身から動いてスイングします。その時のトップでの”間”の取り方は同じです。

この“間”のある切り返しができると、どちらも鋭い当たりが出ます。ゴルフでは、リズムがよくなって、ミート率も上がり飛距離が伸びます。野球でも打球が速くなるので、野手の間を抜けたり、長打やホームランになったりします。

超効率的な切り返しがわかります。”間”の取り方のコツがわかれば体もスムーズに回転できます。

ゴルフでまっすぐ飛ばすには…?

リストターンを積極的に行うこと

バッティングとゴルフの違いは、インパクトの位置にありますので、バッターはどうしても振り遅れの傾向にあります。ゴルフをする時は、インパクト直前からグリップを返すことを意識することで、フェース面をスクエアにすることができます。

ゴルフクラブのフェース面の向きが方向性を決めますので、まっすぐ当たるとスライスになる心配もありません。

リストターンを習得する方法です!ドローも簡単に打てるようになります!

左側に壁を作る

野球のバッティングでは、どうしても体の外側でボールを打たなければいけませんので、左足つま先が開いてしまいます。

ゴルフでは、左側に壁がないと上体が突っ込んでしまい、右手が強くなって左腕主導でスイングすることができなくなるので、ドライバーではスライス回転がかかり飛ばなくなります。アイアンになるとシャンクやダフリなどの原因にもなります。

バッターは右手で押し込んで飛ばしますので、その癖が残っているとゴルフではなかなか上達しにくくなりますので、しっかり壁を作り左腕で振るようにしましょう。

壁を作る方法です。下半身の基本の動きの違いを練習することでクラブの軌道も安定します。

右足の粘り

まっすぐに飛ばすポイントは、右足の粘りです。ゴルフではとても重要です。アマチュアゴルファーの多くは、インパクトの直後にかかとが上がり、すぐにつま先立ちになってしまいがちです。

ヘッドスピードを上げて大きな飛距離を出すには、粘りが肝心です。これが「右足の粘り」と呼ばれるポイントです。フォロースルーまでベタ足でスイングするくらいねばりましょう。慣れないうちはきついと思いますが、素振りで感覚の違いをつかんでからでもOKです。この形が球にパワーが伝わります!

女子プロのレッスン動画から、+20ヤードアップに必要なイメージとポイントを学びましょう。ぶれない軸、ベタ足は、初心者やベテランゴルファー必見です!

まとめ

ゴルフと野球のスイングの違いをまとめてみました。異なる動きはありますが同じボールを打つスポーツです。ゴルフは走ったり、投げたりはしませんが、遠くに飛ばす、狙ったところに打つという共通点はあります。

プロゴルファーの中には、ジャンボ尾崎プロを筆頭に野球経験がたくさんいます。お互いの知識をリンクさせれば、ゴルフも上達することでしょう!

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