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ゴルフの捻転とは?+10yできる体の使い方を徹底解説

ゴルフでもっと飛距離を伸ばしたいけど、いつも山なりの軌道で飛んでいかない…そんなアマチュアゴルファーでも”捻転差”を作る身体の使い方を習得するだけで、簡単に+10y飛ばすことが出来ます。力一杯振っても飛ばない方、ダフリやすい方、曲がる方必見です。

ゴルフスイングでの捻転は、飛距離をアップする上では不可欠な要素になります。下半身と上半身のねん転差を利用することで、パワーを作り出すことができます。

アマチュアは、身体を回しているつもりが、腰がスエーしていたり、上体が伸び上がっていたりするだけで、上手く回すことができていない人が多いといいます。また、「回転」することと「ねん転」を混同しているゴルファーもたくさんいると思いますので、今回は、身体の捻転を使って+10yできる体の使い方を徹底解説していきます。

バックスイングでしっかりと回すことが出来ると、ゴルフの振りが安定してきますので、どんな時でも飛距離を出すことができます。飛ぶと2打目がとても楽になるので、スコアアップも期待できます。

ゴルフの「捻転」と「回転」の違いは?

回転は「コマ」、捻転は「ぞうきんの捻じれ」をイメージすると分かりやすいと思います。トップでパワーが溜まるのは、ねん転の「ねじれ」になります。捻ることで飛ばしのパワーを生むことができます。切り返しからは「ねじれ」のパワーを解放してインパクトを迎えます。

捻転が足りないとどうなる?

ゴルフでねん転が足りないと…

・飛ばない

・ゴルフボールが曲がりやすい

・手前をダフリやすい

ゴルフスイングで捻じれがないと、トップでパワーが溜まらないばかりか、ヘッドが外側から降りてきやすくなるので、打点が不安定になり、球が曲がるなどミスショットの原因にもつながります。

■スライス

ゴルフでは、身体のねじれが足りないと、打ち急いでしまい、ヘッドをスムーズに切り返すことができないので、振り遅れてしまいフェースが開いてスライスになります。それを嫌がって、手首を返すと引っかけになり、左右どちらにも曲がりやすくなります。

■ダフリ

捻転が不足するゴルファーは、手先で上げることが多いので、下半身が使えず、体重移動ができません。そのままインパクトを迎えると右肩が上がってヘッドが寝るので、ダフリにつながります。

ゴルフでは、身体の「ねじれ」が不足するとナイスショットの確率がグンと減ることになるので、しっかりネジってスイングをしましょう。

ゴルフ|正しい捻転の仕方

ゴルフのスイングで正しいねん転をするには、

・右股関節
・トップで”間”を作る
・大きいトップポジションはいらない

の3つのポイントがあります。

右股関節

テークバックに入ったとき、右股関節に体重を乗せていくようにしましょう。腰が流れたり、右膝が伸びたりすると「ねじれ」が弱くなります。

ゴルフで右側に体重を乗せるコツは、スライドさせるのではなく、背後にしっかり回転させる意識を持つというのがポイントになります。

トップのポジションで右股関節に細長い物を挟んでみてください。ボールペンでもOKです。そのペンを挟んで地面に落ちなければ、重心がきちんと乗っているという証拠になります。ゴルフではスライドさせるのではなく、腰を背後に回転させて股関節部分に乗せるというのが理想的になります。

このゴルフのトレーニングは、自宅のお風呂でもできます。レッスン動画を参考にトライしてみてください!

トップで止める

松山英樹選手や宮里藍プロのようにトップで”間”つくると自然に捻転ができ、パワーが生まれます。その”間”は、ねじれでパワーが溜まったかどうかを確認することができます。

アマチュアゴルファーは上げたらすぐに降ろすということをしているので、切り返しで一瞬止まり、「体重移動はできているのか、回し過ぎていないか」などを確認してスイングすることで、エネルギーが溜まっていることが分かり、一定のリズムで振ることができます。

アマチュアゴルファー必見!宮里藍プロのドライバーショットです。リズム、タイミングなどがとても参考になります。

大きいトップポジションはいらない

ゴルフで身体のねじりを大きくするために、手を大きく上げすぎるのは厳禁です。そうなると大抵はネジることができず、ただ身体が回っているだけなので、パワーが溜まらず、飛距離が伸びません。

ゴルフでは大きく上げる必要はまったくなく、肩から肩までのコンパクトな振り幅を意識して振ると、楽に振ることができます。感覚が掴めなければ、膝から膝、腰から腰まで徐々に振り幅を大きくすることでイメージが湧いてきます。

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症状|タイプ別改善法

手打ちの人

腕の前の三角形を崩さずに、肩でクラブを上げるようにしましょう!上げるコツは、テークバックでゆっくりと肩を回すようにします。手先で上げてしまうと、ゴルフのスイングリズムや動きが早くなり、捻転が浅くなります。

トップポジションで、

・肩=90度

・腰=45度

を意識することで、肩が深く入ってしっかりと捻転差が生まれます。

オーバースイング気味の人

トップで右股関節に乗せて、切り返しのときは下半身を先に動かして、左股関節に体重を乗せていきます。そうすることでクラブも上がり過ぎず、振れるようになります。

一本足で立つ練習をすることで、スムーズな腰の動きのイメージを持つことができます。

スエーや突っ込み気味の人

捻転しようとすると体が流れてしまうゴルファーがたくさんいます。胸を回すようにすると前傾姿勢がキープされますので、切り返しやインパクトが安定します。

背骨を中心に、軸捻転を心がけることで、突っ込んだり、スエーしたりすることが抑えられます。

まとめ

身体の捻転差はゴルフスイングのエンジンです。体幹やパワーはあるのにボールが遠くに飛ばない時は、上半身と下半身の捻じれを意識することで、改善できるでしょう。

ただ、無理に回し過ぎるとケガをすることもありますし、かえってゴルフのスイングを壊してしまうこともあります。捻るのに大きな回転は必要ありません。トレーニングをしながら、徐々にネジることで安定した振りができるようになります。

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