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ゴルファボ TOP知識7番アイアンのロフト角は何度がいいの?平均飛距離とレベル別の選び方

知識

7番アイアンのロフト角は何度がいいの?平均飛距離とレベル別の選び方

(左:「標準」の7番のロフト33-36度 右:「劇飛び」系のロフト25-28度)

まずは、上記画像をご覧ください。一言で7番アイアンといってもロフト角度がまったく違いますよね。

「えっ、7番アイアンは全部一緒じゃないの?」

そう思った方も多いかと思いますが、実はメーカー、モデルごとによって7番アイアンのロフト角は違います。理由は、レベルや体力によって7番アイアンの飛距離が変わるからです。

同じロフト角でもゴルファーのスキルやパワーによって飛ぶ距離が違うので、それぞれが狙う距離に合わせて最適なクラブを選択できるように様々な7番アイアンが用意されています。

そこで今回は、あなたが何度の7番アイアン(ロフト角)を選ぶべきなのかを紹介します。それぞれの平均値、飛び系のスペックなども織り交ぜながらご紹介してきます。ぜひ最後までご覧ください。

7番アイアンのロフト角と平均飛距離【早見表】

上記表は、ドライバーのヘッドスピードを参考に算出した、ロフト別7番アイアンの飛距離の早見表です。*スイングレベルやシャフト性能(スチールorカーボン)によっても変わってくるのであくまで参考値とお考えください。

一般的に7番アイアンの標準ロフト角は33~36度。飛び系や、劇飛びと呼ばれるものになると30度以下になってきます。数字が少ないほど飛ぶクラブということになります。

アマチュアゴルファーの7番アイアンの平均は140~150ヤード。ハンドファーストで当てられる上級者やヘッドスピードが速いゴルファーは、160、170といった数字になりますが、一般的には140~150yと考えて問題ありません。

ロフトとは?

クラブフェースには、ロフトと呼ばれる角度がつけられていて、その大きさには垂直から何度傾いているかを示す度数(°)が用いられています。

最もロフトが少ないクラブはドライバーで、番手が小さくなるにつれて大きくなっていき、サンドウェッジやロブウエッジで最大となります。

一般的にドライバーは7~13度くらい、7番アイアンは33~36度ウェッジは最大で60~64度くらいです。ちなみにパターにもロフトはあって、2~6度くらいあります。

>>>飛ばしのポイントはハンドファースト!スイング作りのポイントはこちらで解説いたします↓

何度の7番アイアンを選ぶべき?

あなたに最適なロフトの選び方

7番アイアンでは140~150ヤードを打てるようなロフト角を選びましょう。*上級者やプロに限っては別

ドライバーと違って7番アイアンは遠くに飛ばすことが目的ではありません。狙ったところにボールを飛ばすことが最大の目標ですので、

ゴルフ初心者の場合、まだハンドファーストで打つことが難しく、インパクトではロフト角が寝た状態(ハンドレイト)で当たるのであまり飛びません。平均以下しか飛ばない方は飛び系と呼ばれるロフト角の立った7番アイアンを選ぶのもゴルフをうまくプレーするコツです。

ハンドファーストで打てるようになった人、体力があってヘッドスピードが速い人は、ロフト角の立った7番アイアンを選んでしまうと必要以上に飛び過ぎてしまう可能性があります。そんなときはあえてロフト角で飛びを抑えてみてください。

距離の打ち分けがしやすくなり、スコアメイクがもっとうまくなっていくでしょう。自分の戦略に合った距離が打てる7番アイアンのロフト角を選んでください。

ストロングロフトについて解説

ストロングロフトとは、数字が小さいロフト角のクラブをいいます。飛び系、劇飛び系というニックネームでもわかるとおり、標準の7番アイアンより距離が出るのが最大の特徴であり、魅力です。

メリットとしては、1番手~2番手くらい上のロフト角に設定されていますので標準よりも飛びます。シャフトが若干短くなっている分打ちやすく、ミート率上がりやすくなります。ヘッドも低重心化されているので球が上がりやすくなるのが特徴です。

デメリットは、ボールが上がりすぎる、曲がりづらい設計になっている、様々なライからショットしたり球筋をコントロールするのが難しい、といった一面があります。

ゴルフ初心者、あるいは体力が落ちて若い頃と同じ攻め方ができなくなってきたシニア世代の方などは、ストロングロフトのモデルはおすすめです。

【レベル別】ロフト角の選び方

初心者はストロングロフトもおすすめ!

飛び系のクラブの7番Iは昔の5番I程度のロフト角になっています。

理由は、ハンドファーストで打てないアマチュアの「もっと飛ばしたい!」という声に答えて、ロフトを立ててもやさしく打てるようにメーカーが進化させてきたからです。

ゴルフは飛距離が全てではありませんが、ある程度ヤード数が出ないとスコアも上がりにくく面白くありません。初心者の頃は劇飛び系を使って楽しくゴルフをするのもおすすめです。初心者向けのクラブセットなどはほぼストロング系で揃えられています。

反対に、最初から中級者向けを使用して、技術を上げて飛距離を伸ばしていくのもゴルフの楽しみの一つと言えます。ビギナーは自分の性格やプレー頻度に合わせて選択しましょう。

7番Iは「寄せる】が重要!中・上級者の選び方

7番アイアンで飛距離が伸びてくると嬉しいものです。しかし、中・上級者のあなたにとって7番アイアンで170y以上飛ばす必要が本当にあるのでしょうか?

もしも、飛び過ぎによって短い距離を打つクラブがなくなっていたとしたら、あえてロフトを寝かせて7番アイアンの飛距離を落とすのも戦略の一つです。

プロゴルファーは強烈なハンドファーストで打てるのでかなりボールが飛びます。なので、ストロングロフトの劇飛び系を使用している人はいません。33-36度の標準がメインになっています。

中級者以上はフィッティングなどで試打して明確な数値を測ってみることをおすすめします。

ヘッドスピードに合わせて選ぼう

「ドライバーのキャリー数÷5.5=ヘッドスピード」の公式で、およその数値は計算できます。そこから、それぞれのタイプの7番アイアンの数値を算出してみました。

ヘッドスピードが上がってくると自然と飛距離が伸びます。番手間の距離設定が悪くなったときはロフト角を変更して対応するのも良いでしょう。

*濃い緑がよくフィットしているということで、より薄い緑が使用することも可能だが操作性を考えると、オススメ度が弱いということです。あくまで参考としてお考えください。

>>>7番アイアンをもっとうまく打つための基本と練習すべきポイントはこちらで解説いたします↓

まとめ

ゴルフにおいて7番アイアンの役割は、飛ばしではなく縦の正確性と球を思ったところに止められることです。

飛び系は、スキルや年齢の問題で飛距離を楽に出したいプレーヤーにおすすめですが、球筋やスピン、操作性のことを優先する上級者には適していません。

ゴルファーとしてもレベル、体力に合わせて最適な7番アイアンを使ってみてください。クラブセット全体の数値を見て調整していきましょう。

この記事を書いたライター

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ゴルファボ編集部

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